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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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この週末は関西遠征!
まずは京都にあるギアの会場へ。



階段を上っていくとギアの専用劇場へたどり着くのです
ビル前では当日券売ってました。


題名:ギア
劇場:ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)
日時:2015年2月21日12:00-13:30
料金:4200円
座席:B列14番(右より)
出演:
マイム 谷啓吾
ブレイク 達矢
マジック 橋本昌也
ジャグリング 酒田しんご
ドール 兵頭祐香
ストーリー
荒廃した未来社会。
人間型ロボット「ロボロイド」が働き続ける元おもちゃ工場。
そこに現れるかつてこの工場の製品だった人形「ドール」。
ロボロイドとドールは、異物に対する解析機能を通じて、
「好奇心」と「遊び」を獲得し、少しずつ人間に近づいていく。
そして……
人の心が起こす、再生の奇跡。
ギア -GEAR-』とは?
言葉を全く使わず五感を刺激することで楽しむ日本発・日本初のロングラン公演。
タイトルは『ギア -GEAR-』。








プロジェクションマッピングにマイムを使った物語、それに各自の得意技が
ピン芸としてはいっている形。ロボットがドールにさわられると突然動きが
スムーズになって芸を始めてしまうのです。
ジャグリングはコンタクト、3-5ボール。物語に一番なじんでいた芸はマイム
そのもの、そしてマジックでしょうか。不思議な世界で不思議をするのは悪く
ない。
NANTA,  FUERZA BRUTAなどの先行事例を研究して組み立てたというのが伝わっ
てきた。本科取りとでも言うシーンが随所に見られて興味深かった。
エンディングでは強風で大量のチラシを客席にふきつける!(これってFUERZA,,)
ただ風の流れの問題か、3列目くらいまでしかチラシが届いてないのが惜しかった。

最後にお誕生月記念で記念撮影をぱちり。
記念撮影できるんならばひとりかふたりキャストの人も出てきてほしいと思った。


さて、次は大阪まで行って池田洋介さんご推薦の舶来寄席。
世界のスゴ技大阪に集結!

題名:THE 舶来寄席 2015winter
劇場:なんばグランド花月
日時:2015年2月21日19:00-21:15(途中休憩あり)
料金:4700円
座席:C列9番(お客さんから頼まれて席を交換し、センターあたりにすわった)
出演:
[チャレンジコーナー]レイザーラモン
[新喜劇スペシャルコメディ]辻本茂雄 
[パフォーマー]ザ・スタチューオブジェローム・ムラ/デュオ・パピヨン/フランク・ザバタ/レーザー・ファイターズ/タチアナ・クンディク/ベン・ブラック


吉本新喜劇のほうも二部と関連する形でサーカスが舞台でした。

二部は確かにすごかった。
レーザー・ファイターズ(フランス)
イルミネーション・アクト、SFXをリアルで行う感じ。
光がぐるぐると動く、そしてそれが壁になってそれを押し合ったり、封印されたり。
賞をたくさんとってるのがわかります。またみたい。これは映像で見てもすごさが
わからないと思う。だってSFXだと思ってしまう。。

タチアナ・クンディク(ウクライナ)
美人の綱渡り。黒タイツ、まるで下着姿。きれい。
軟体もはいる。最後は椅子をロープの上にのせてそれにすわる。。
ベン・ブラック(アメリカ)
クロスボウ(洋弓銃)を使った壮大なアクト。
なんという精度、最初はまとにばしばしあてていたのですが、
バラの茎で目が点、そして新聞紙を横から割くに至っては一体何が起きているのかわからない
目隠ししてアシスタントの指示にしたがって後ろに狙いを定めて見事にいぬく!

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題名:ラパン! ラパン!
劇場:世田谷パブリックシアター
日時:2015年2月15日14:00-15:10
料金:ペア4000円(一人当たり2000円)
座席:1階F10(左サイド)
劇団:レ・マンジュ・ドゥ・ラパン

レ・マンジュ・ドゥ・ラパンの日本語訳は「ウサギ食べるズ」という意味だそうだ。
私がこの社中をはじめてみたのは一昨年のアビニヨン。そのときも大人気でチケットが
なかなかとれない状態だった。
今回もドタバタコントを楽しんだ。一番迫力あったのは象さん着ぐるみかな。
二人羽織4本の手もおもしろかった。
終演後はキャストのかたがたと記念撮影。



ショーの中でジャグリングパートはドミニク・バード=スミス氏、テニスラケットと
ボール2-3個から、テニスラケット5本まで。さりげなく高度な技を決めてドヤ顔で
落とすという演出。
もちろんドミニクさんと記念撮影!



ドミニクさんのWSが後日開催されたのだが、参加できなくてとても残念 Orz
今回はバリ島、芸術の地といわれるウブドを訪問。
まずはお散歩がてらじゃぐる。
ここはウブドの中心部、王宮プリサレン
皆が記念撮影をしているスポット、夜にはここでバリダンスショーが繰り広げられるのです。



こちらは王宮となり、サラスワティ寺院(別名ウブド・ウォーター・パレス)。
美しい蓮池で有名。こちらも夜はダンス会場。



最初に見に行ったのはウブドでもめずらしいジェゴグ(Jegog) 
通常のガムランとは違い、巨大な竹楽器を使うのが特徴。
私が見に行ったステージでは、ショーの最後に観客を舞台の上に上がらせて
楽器の振動を体で感じさせていた。もちろん私もあがったが、本当に腹に響く
感じですごい。



最後は巨大ジェゴグ登場。Surya Agung[Great Sun] という名前の新しい楽器。
幅4m、高さ3.5m、超低音が魅力。


最後の記念撮影コーナーでは私も1枚ぱちり。



そして翌日、ここは最初に記念撮影をした王宮。
私が昼にボールを投げていたところでダンスしてるわけですね。



これはバロンダンス。妖精や猿がおもしろい。そしてマイムがまるで
吉本のような雰囲気でおかしい。



ビールが高いことが玉に瑕だったけれど、他は満喫!また来年??


再び来ました、ホゴノEXPO! 今年は昨年とは会場が違って仙台から電車に
乗って移動して到着。
ホール内で三々五々集まって練習! 毎年参加者が増えてるかんじですね。



ゲストの一人目はおこたんぺさん、コンタクトのワークショップ。



ゲストの二人目は繁岡さん、なんとトークから始まる!



繁岡さんはハイパフォーマンス王選手権の司会でも活躍。



選手権も年々厳しい戦いになってるみたい。
最後はおこたんぺさんのショーを堪能。
来年もよろしくお願いします。

この年末年始はマレーシアのコタキナバルで過ごした。
ここはコタキナバル中心部にあるマーケット。
東南アジアによくあるごちゃごちゃした感が楽しい。




コタキナバルといえば世界でも数少ない「ラフレシア」の繁殖地でも有名。
これは世界最大サイズの花を咲かせる植物なのです。
今年は花がすくなかったそうだ。もちろんここでも記念撮影。
私の左後ろにうつっているのがそのラフレシアの花。



別の場所で花だけ大きく撮ってみました。
1m近くのサイズでどどんと咲いているんですね。
保護のため触ったり近くに行ったりすることができないので
ひどいという香りはさほど感じることができなかった。


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