忍者ブログ
初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
kurose
性別:
非公開
趣味:
ジャグリング、観劇
最新記事
最新TB
バーコード
[149]  [150]  [151]  [152]  [153]  [154]  [155]  [156]  [157]  [158]  [159
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さっそく振込みをしてWebから申し込みをした。
もちろん全日程、宿泊、ゲストステージ、懇親会込み。
日本人ゲストとして仙翁親方も出演なさるので、
私も何かお役に立とうとJJFのスタッフ申し込みを行った。
さて今回はどんなイベントになるかなあ。
PR
図書館で検索していたらたまたま花籠鞠の曲がはいったCDを発見した。

タイトル:再発見・ニッポンの音/芸(1)寄席芸名人会 耳と目の話
レーベル: テイチクエンタテインメント
ASIN: B00005GCZ3

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GCZ3/250-0405512-7349836?v=glance&n=561956

曲目が「籠毬の曲」丸一時二郎、亀蔵、小松。
ライナーノートには全曲の台詞集がついていた。
「日本兵士と時計の針はかったかったと進み行く」といった
戦時中の公演らしい台詞回しも見受けられる。
基本は語呂合わせによるボケと突っ込みなので
上演するときの時代に即して台詞を変えていくのが
望ましいのだろう。しかし昭和初期の匂いがするかけ
あいは微妙なタイムスリップ感を与えてくれるので
これをこのまま演じ続けていくのも悪くない気がする。
サウスポースタイルで毬を回している状態で、左足軸に上から見て
反時計回りにピルエットをしてみた。毬を回したまま回ることが
できた。傘と毬の相対速度を増加させる方向なので意外とうまく
いくようだ。逆回転すると毬があらぬ方向に飛び去ってしまう。
毬を回して、乱回しで傘を回して、最後に人が回る、というのは
口上つけたネタとしては面白いと思うんだが、果たしてどれだけ
きれいに魅せられるかが問題か。上を見続けていなければなら
ないのでピルエットのシルエットとしてはあまり美しくないだろう
し。。。
今日もジャグリバ。
24ftロープの振り回しは2/3程度の長さまで。そこで失速
24ftでウェディングリングをしながら歩くのはまずまず。
15ftロープを目一杯使っての縦回転がだんだん出来るよう
になってきた。左側回しから右側回しへの推移も時々出来る。
先週まで出来なかったのにこれまた突然出来るようになった
のは不思議。両手でロープを保持して半回転軌道をきっちり
作った後でリリースすることで円の形を作れるようになった。
しかしこれまで出来ていた24ftロープでの縦回転が突然
出来なくなったのも不思議orz. 何かがおかしいのだが、
どこがおかしいのか良くわからない。


今日は太神楽教室、7月はお休みなので上期最後の教室といった気分。
とうとう花籠鞠のデコレーション&修正が終了。
行っていただいたことは次の通り。
・飾り布と房の取り付け
・上の輪の取り付け部分の下部を削って取り付けやすくした
・釣り針の再設置で鞠をひっかかりやすくした
・上部への鈴の取り付け
・もち手部分へのグリップテープ巻き
朱仙さん本当にありがとうございます。また良い酒があればお持ちしましょう。
まだ課題は残っていて、、
・最上部受け皿が高すぎる→切れるかどうかゆっくり検討?
・最上部受け皿の支柱が抜けやすい→セロテープでも巻いておけばよい
・最上部受け皿を支えるところが籠の端にかかっていないので
  鞠を受ける衝撃で籠が壊れる恐れあり→対応不能
・鈴をつけた糸をボンドなどで強化しておく必要あり→後で自分でやる
・皿の周りの房は2点しか止めていないので中間点が下がってくる
  →気に留めないか、もう2点くらい留める
・持ち手と籠の接合が少ないので籠がぶれる
  →練習してみて駄目なようなら穴を開けて糸で結ぶ
・持ち運ぶ際の容器がない
  →風呂敷で包む、ハードケースを探してくる、でかいボストンバックにでもいれる
  →どちらにせよ自転車による移動にそぐわないので要検討

まず次のふたつの練習を行う
1.左手に持って高い受け皿を左にして高く差し上げ、手を下げていく
  のと同時に籠を上から見て時計回りに1回転させる。グリップは
  親指を立てて支柱を押さえる形。次に下から上に手を持ち上げると
  同時に逆回転させる。下ろすときには重さを活用する。
2.左手で籠を持った状態で右手で片手に二つをする。それが安定
  したら1個を一番低い受け皿に載せる。そして受け皿と手の鞠を
  入れ替える。できれば低い受け皿から真ん中の受け皿へ移す。
  そしてまた戻す。

1番をやっていると肘から先の筋肉がすぐにぱんぱんに腫れてくる。
これは重労働。同じ重さのだんぺる等で気軽に筋トレするのが上達
の早道かもしれない。2番の片手で二つは楽勝、、と思っていたの
だが重いものを左手で只持っているだけで右手の動きにも影響が
出てきてしまう。意外とむずかしいものだ。
さあこれから楽しく辛い練習が待っている(^^;)

忍者ブログ [PR]