忍者ブログ
初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
プロフィール
HN:
kurose
性別:
非公開
趣味:
ジャグリング、観劇
最新記事
最新TB
バーコード
[154]  [155]  [156]  [157]  [158]  [159]  [160]  [161]  [162]  [163]  [164
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日メールしたTHE CARMINE STREET IRREGULARS から返事が来た。
トリックロープ使いが2人いるそうだ。残念ながらひとりは旅行中。
もうひとりに私のメールを転送してくれるとのこと。ありがたいことです。
さてNYに行くのがますます楽しみになった。やっぱり傘は持っていく
けれど番傘にするか業務用傘にするか。。。

さてさて今日から北京出張。はあ。
PR
来月行く予定のNYでジャグリングクラブを訪問することにした。
主たる目的は観劇なので、ミュージカルを見るのを減らしてクラブに
行くかどうか真剣に悩んだ(^^;)
予定するクラブはhttp://www.jugglenyc.com/carmine.html。
コンタクト先にメールを送った。トリックロープをやる人がいたら
バタフライを教えてほしいという願いも書いたが、かなえられるかな?
今は業務用傘を持っていくか、番傘にしておくかちょっと迷っている。
今回はTONY AWARDSを見に行くのでタキシードも持って行く。それで
傘やボールを持っていくとまるで芸人ですなあ。
今日はお稽古友の会で練習。
乱回しの精度はじわじわあがっていっているようだ。
金輪の乱回しで自分が回している軌道をよくみると、どうも左右が
潰れていることがわかった。そのために小さく回そうとしても
向こう側に行ってしまい、のの字にならないらしい。思い切って
左右に振り回す感じにしたらなんとか小さく1回転したような。。
でも小さい回転があまり美しくなく、倒れたのがぎりぎりで持ち上がる
という感じなのでいまひとつ「のの字」感がない。でも後は練習
すればなんとかなるような見込みができた気がする。
川崎競輪は比較的きれいに倒れて回るようになってきたが、今度は
起きないOrz.これも最後まで倒さなければなんとかなりそう。
それにしても鞠の乱回しで横回転がかからないのはなぜだー。
前と横からビデオにとってもよくわからない。横回転がかからないと
茶碗が回せないではないかあ。
題名:三遊亭金也発会特別好演 金也おもて町寄席
日時:2006年5月13日18:25-20:20(途中休憩あり)
劇場:文京シビックセンター内4Fシルバーホール
料金:1000円
座席:最前列右端
番組:
   初音家佐吉    金明竹
   三遊亭金也    宿屋の富
   鏡味仙一     太神楽
   三遊亭金也    百川

町内会の掲示板に書かれていたのを見て知った落語会です。
町内の後援会による第1回の金也師匠の落語会でした。
シビックセンターの部屋を借りるのは初めてだとかで
ちょっと段取りが悪く、予定時刻から25分遅れて始まりました。
客は70人以上いて盛況、でもお年寄りばかり、これが町内の人口分布?
思わず私より若く見える人の人数数えちゃった、4人でした(^^;)
まあ伝通院寄席も似たようなものかなあ。
佐吉さんは活舌なかなかいいですねえ。よどみなく口上言ってました。
金也さんの最初の噺は宿屋の富、見栄はってなけなしの金で宿屋の主人から
富くじを買わされてしまった噺なんですが、この富くじの抽選会場って
湯島天神なんですね。はじめて意識して聞きました。この会場から湯島天神
まで徒歩20分くらいでついちゃいます。ひょっとして主人公はこのあたりに
泊まっていたのかもね。それにしても金也師匠、ほんとにうまくなりましたねえ。
私が最初に金也師匠を聞いたのは、師匠が二つ目になったばかりで、伝通院寄席
に初めて参加したときでした。それから幾年月、貫禄も十分につきました。
籤があたった驚きを表現しようとして、机の高座から落ちそうになったのは
ご愛嬌でしたね。
仙一さんの太神楽はまず傘のたてものから、傘を開かずに顎試し、、なんですが
だれも拍手をしない。私もちょっと出そびれて顎からはずしてから拍手。
仙一さんも、演技をしている最中に拍手を願います、と言っておりました。
その後はもちろん皆さん早い拍手。早すぎる場合もあったりして(^^;)
傘を開いて1本の骨で顎に載せる顎試し、裏返して柄を前にもってきておでこで
阿弥陀は後光試し。それから鞠の回しわけ、こべり、片手といき、乱回し。
乱回しで傘の周辺を回すことを「大回し」、鞠を止めて傘が周辺を回るパターン
を「乱回し」と言い分けていました。
次は金輪、ジャンプ、連続ジャンプを「義経の八艘飛び」と呼んでいました。
これは傘に負担がかかる技でしょうねえ。のの字を書いて、高速乱回しで金輪を
水平にしていって最後は傘の先にはめておわり。
最後は枡、全速力で回してまーるくみせました。
次は五階茶碗、これを後見なしでやっているのを見るのは初めてでした。
顎の上にバランスしておいて次のアイテムを手探りでとってくるのって相当
難しそうです。一度半歩たたらを踏んで、客席から声があがりました。スリル
満点。茶碗を載せた後に、親指の上に立てて「鉄砲試し」なんで鉄砲なんでしょう?
篠を1本つけて伸ばしてひじの上に載せました。肩の上に載せて「土手八町
吉原戻り籠」この出典もなんでしょう?そもそも字があってます?
仙一さんの太神楽曲芸はすっきりとした美しい姿勢がなかなかいいですね。
最後は金也さんの百川。東京ドームでKUT-TUNのコンサートが行われている
とかでコンサート終了前で終わらそうとあっさりでした。
この噺は日本橋界隈だから宿屋の富よりもうちょい遠いですね。
百兵衛さんの訛りかたがなかなかいかしてました。
近場で1000円でこれだけ聞けたらありがたいものですね。
第二回にも期待!

パッシングは和風ではどういうんだろう?


花仙さんにお願いしてパッシングのお稽古をさせてもらった。


第一パスは、、天井にぶつけた;_;


そこでしゃがんで仕切りなおし。キャッチするときに みしっ という


嫌な音が時々傘から出てきてしまう。うまく衝撃を殺せていないんだろうなあ。


パスコントロールについてはまずまず。でもこれは近いからで遠くなれば


格段に難しくなるに違いない。


相手はずっと右で、こちらは傘の持ち方を右左変えてみたのだが、難易度は


さほど変わらない。花仙さんどうもありがとう。


忍者ブログ [PR]