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仙次さんから中抜きを教えていただいた。内側から2回転でセルフを投げるというもの。
まだカスケードしか安定していないので2回転させるだけで辛い。問題は2回転させた
撥を取るために次の撥を投げるところ。どうも焦ってしまい、早く投げすぎている
らしい。もう一呼吸おいて撥を投げれば良いそうなのだが、もちろん体は言うことを
聞いてくれないOrz
親方が私のうまくいかない乱回しの原因を指摘してくださった。
傘を前に倒しすぎており、上になっている手の肘を曲げ伸ばししているのが問題。
乱回しは鞠をもっと近く、手を顔の前で回すような感じで行うこと。
そうすれば傘をもっと速く回すことができるはず。
なるほど、と思って鞠のポジションを替えてはみたもののもちろんすぐには回らない。
まだまだ時間が掛かりそう。
教本ビデオでhonda付近に1セント硬貨を貼り付けて重さを加えて
いたことをふと思い出したので、同じように1セント硬貨を張りつ
けてみた。たった1セントの重みなのに確かにFlat Loop は安定感
がぐっと増した気がする。これで縦ループもできるか?と思いきや、
そうはなかなか問屋がおろさない。どうもスタート時にループを持っ
ている手を離すタイミングがダメダメなようだ。誰かに教わればす
ぐのような気がする(するだけかも)
昼休みはいつものように公園へ。五合枡を回していてもそれほどど
きどきしなくなった。でも体勢が崩れて前に歩いてしまう場合が多
いので、人様に見せることができるようになるまでにはまだ時間が
かかりそう。鞠の乱回しは左であればだいたい空中の定点近くで回
せるようになってきたみたい。でも鞠に横回転がかからない。なん
かもうちょい、、と思ってからもう何ヶ月も経ったなあ(^^;) ほん
とにちゃんと回せる時がくるのだろうか。金輪は川崎競輪しようと
するとまだ暴れてしまう。まあそれこそが正しく乱回しできていな
い証なのだろう。orz
ようやくジャグル(クオリファイ)に至る光明が見えた感じ。
現在の練習方法は次のとおり
1. 3ボールで高いカスケード
2.ボールを5個使い、片手に一個ずつずっと持っている状態で
3個の高いカスケード [52][22][22]
3・5個持った状態から3個のフラッシュ
4.5個スタートして全キャッチを何度か
5. 6キャッチに挑戦、1度成功するまで繰り返し。
6. 7キャッチに挑戦、1度成功するまで繰り返し。
7.8キャッチに挑戦、これはずっと成功しないこともあるので(^^;)
1度成功するか飽きたらやめる
8.回数を気にしないでスタートから投げ続けて落ちるまで。
9.投げているうちに軌道がばらばらになっていくのがわかるので
フラッシュに戻って軌道の修正を行う
10.8−9の繰り返し
私の練習スタイルは、西村さんの日記でいうところのホビイストタイプに
近いと思う。5ボール練習する前は、XX回やったら止める、なんてやり方
したことなかったし。
練習方法によって多少の上達の差はあるかもしれない。しかしアマチュア
ジャグラーが練習方法を選択する際に考慮しなければならない一番大きな
要素は上達の早さではなく、「その練習をしていて楽しいか?」というこ
とにあるような気がしている。楽しければ継続できるし、そもそも続かな
ければどのような練習方法も等しく空しいわけで。
誰か「5ボールの最も楽しい練習法」とか書いてくれないかしらん。
ホビイストスタイルとパフォーマスタイルの練習で一番大きく違う点は
床に落ちたボールを拾う回数だろう。ボールを拾うための屈伸運動回数
の差が根性の形成とか継続の意思の強さとかに利いてくるかな??