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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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EJC は一休みして Toulouse 観光に出る。でもジャグリング道具は担いでいくのです。
まずはMusée des Augustins の前で記念撮影。



ここは1階のガーゴイルがかわいかった。



それから近くにあったカフェでランチ、定食18ユーロ也。







デザートまで食べて1時間半、おいしゅうございました。



それから街中へ向かって散策、そこらじゅうバーゲンなんですねえ。でも歩いているところは若者向けの物が多いようで。。



キャピトルの前でも記念撮影。



トゥールーズはエアバスの本社があるので有名なのだそうで、キャピトルの中にもエアバスがおいてありました。



キャピトルに面したカフェでビール(ワインじゃないところがちょっとですが暑すぎ、、)。
それからEJCへもどる!
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さてEJC2日目、ワークショップのタイムテーブルはまだまばら。
外では暑いので水遊びなどもw



体育館ではトリックロープをやっている人たちを発見!



トレーダーズテントもオープン、黒山のひとだかり、でも変なアイテムはないですねえ。



でもワークショップでへんなアイテムにであった。 Dapostar



座布団を2枚重ね合わせたような形状で、中国の座布団体操のアイテムととてもよく似ている。
でもこちらには、指を支える輪っかがない。



ワークショップをしてくれたRicard と記念撮影をぱちり。



さて夜はお待ちかねの Patrik & Wes のショー  観客はわくわくしながら待つ!



利用したアイテムは、ボール、クラブ、リング、CD、CDケース、それにラジカセw
本当にいろいろなパターンや凄い技が見られて眼福のひと時でした。



電車とTGVを乗り継いでAvignon から Toulouse まで4時間の旅。
今日からはEJC2013! ホテルにチェックインしたのちに受付へ。
事前登録・支払いをしておいたおかげで受け付けは10分程度
まちですむ。当日受け付けは長蛇の列。皆さん、運営をサポートするためにも事前登録しましょうね。



初日はまだあまりイベントがないのでごろごろといった風情。



水撒隊も活躍!



野外ではスラックラインも張られて、準備OK.



スイカ売ってるところもあり。



まずはフードコートで腹ごしらえ。これで6ユーロかな。



旧友のFlying hat のAntolio とも再会。



そしてバケツをひっくりかえしたような夕立、じぇじぇ! テントも壊れた !!



そして夜はお待ちかねのショー、まちわびるひとたち。今回のオフィシャルショーは
ショーパックというかたちで参加者を4分割しているので席の争奪戦もあまりはげしく
なくゆったりと見れた。



第一弾,Sens Dessus Dessous のおふたりでした。ロープを巧みに使ったステージで
きわめて興味深い。床が見切れないところで見ていればよかったと後悔。




次はガラショーテントへ移動、Lido EP2



サーカス学校の生徒によるショーでかなりの出来栄えだった。場内喝采。



さておやすみなさい。


一生にいちどは来たいと思っていたアヴィニヨンの演劇祭にやってまいりました!
アヴィニヨンは城壁で囲まれた都市で最も幅が広いところで2㎞もありません(たぶん)
というわけで、まず城壁の入口でぱちり、いつもより余分に飛ばしております。





街の中心にあるのが教皇庁、さすが金がかかっているなあという建物。これもいろいろ変遷があって増築されたり壊されていたりしたのだということ。



この前でも記念撮影、ちょうど日本人パフォーマの方がカメラの後ろで大道芸をされていたので
こちらには人は集まってこなかった。



そして城壁を出て川向うへ、そちらではサーカスのフェスティバルが行われていた。
歩いて40分程度かかったのだが、後になってシャトルバスがあったのを知った Orz



Cirque Bang Bang のテントの前でも記念撮影。



Cirque Bang Bang の公演はこれ。3ボールだけでかなり興味深い。レビューはまたのちほど。



さて翌日は市内観光の目玉、アビニヨンの橋!
まずは橋を眺めながら。。アビニヨンの橋は攻め込まれないように落とされてしまっている。
隣にりっぱな現代の橋がかかっている。



入場料を払って橋の上にあがる。本当だったらここで踊るんですよね♪ 私は踊れないので
ここでカスケード。



たびはまだまだ続くのです。


アビニヨンに来ています。
要望があったので今からでもアビニヨンに来るジャグラーのためにお勧めを書いてみましょう。

まず、 アビニヨンの演劇祭というのをやってます。
そして川向うでサーカスイベント をやってます。
ジャグラーならまずこちら。
でもその前に 街中のHotel de Ville など市内数か所にあるカウンターで Carte Adherent Public を作りましょう。
OFF カードと叫んでいれば通じます。16ユーロを支払って自分の写真入りカード(その場で撮影)を
作ると、オフ公演が4-5ユーロ安くなります。つまり4公演以上みるのであれば作るのがお得!
サーカスイベントもオフ公演扱いなので、かなり得です。
そしてどこでオフのガイドブックを入手しましょう。無料で平積みになってます。400ページ近くあって
重いです。

さてつぎにサーカステントのチケット売り場に行き、4枚券を買いましょう。OFFカードを出せば
4枚で32ユーロです。オフカードなしで1枚は14ユーロなのでかなーりお得になります。
4枚まとめて買う必要があるのでどれを見るか決めておきましょう。現在あるのは8公演。
半分観れば元が取れます。私は全部見ました。
4枚買うとしたら、私のお勧めは次の通り
1.Liaison Carbone (Ceie Les Objets Volants)
2. Les Beaux Orages Qui Nous Etaient Promis(Collectif Pettit Travers)
3. La Meute(Cie La Meute)
4. Post (Ciqruq Bang Bang)

そして深夜の Priere De Laisser Cet Endroit も予約しましょう。これは無料公演なので予約するだけで
チケットもらえます。
ほかに見るべきものとしては、サーカスとボードビル。

Le Mur... de l'equilibre (Pascal Rousseau) オフガイドブック146ページ
Les Mangeurs de Lapin(Sigrid La Chapella) オフガイドブック152ページ

すべて言葉の壁はないもどうぜんなので楽しめると思います。
それでは皆さん楽しい日々を!

追記
ショーはすべて予約ができます。予約がないと満席ではいれないということもあり。
サーカステントの方は LaMeute が満席の状況でした。
Lapin は人気が高いので予約しないとつらいでしょう。 Le Mur.. もかなり客がはいって
いました。さて予約は通常電話で行いますが、フランス語がしゃべれない場合でも現地まで行けば
なんとかなります。サーカスは翌日以降のチケットも発券してくれるので買ってしまえばOK
また満席だがどうしてもその日の公演を見たいという場合には、その旨を受付に伝えて
開演ぎりぎりまで待ってみましょう。電話予約したひとでこなかった分のチケットがでてくるかも?
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