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西村さんのハワイアンボール(http://d-code.org/juggling/archives/2005/10/post_57.html)に
対抗してニューカレドニアンボールを作ろうと思い立って幾年月。
ホテル前のビーチでマレ島の砂をペットボトルに詰め込んだ。
これを持ち帰ってボールに詰めればニューカレドニアンボールの
出来上がり(^^)/
ニューカレドニアの離島、マレ島。
宿泊はネンゴネ・ビラージュホテル(http://www.newcaledonia.jp/stay/mare.html)。
空港から車で40分程度のオンザビーチ。もちろんまわりには自然しかない。
部屋はバンガロー形式になっており、ベランダから降りるとそこがビーチ。
遠浅の透明度が高い海で、さんご礁には魚がいっぱい。残念ながら
ダイビングショップは島にないのだが、シュノーケリングで十分な環境といえよう。
さっそくビーチで記念撮影(^^)/ しかし風が強い。。
この銀色のビーンバッグをテーブルにおいてロビーで絵葉書を書いていたら
宿泊客から「おまえはペタンクをやるのか?」と語りかけられた。
銀色の玉がペタンクのボールに見えたそうだ。ああ、やっぱり。
ちなみにホテルのスポーツ用品貸し出し一覧にペタンクがあった。
着いたのはニューカレドニアのヌーメアTONTOUTA空港(NOU)。
午前中はヌーメア市内の半日観光に参加した。
博物館などを回って最後に来たのはFOLの丘。
建物の裏手の何の変哲もない?場所。
ここからの眺めがヌーメアの紹介に一番良く使われるとのこと。
ニューカレドニアの観光に対するやる気の無さを教えてくれる場所だった。
普通の観光地ならば間違いなく土産物店や展望台が出来ているだろう。
日傘兼用で持っていった番傘で早速記念撮影。
日差しは強烈で番傘が日傘として大変役に立った。
観光の後は、リゾートホテルが集中するアンスバタ地域をぶらついた。
想像したよりきれいな海、海辺ではペタンクがたくさん行われていた。
投げている球は銀色、私が持っていったビーンバッグも銀色、ペタンク
のボールを投げているように見えるだろうなあ、と思いながら、
投げながらアンスバタを歩いてた私であった(^^;;)
夕方にはヌーメアMAGENTA空港(GEA)から国内線に乗ってMARE島(MEE)へ。
空港まで送迎してくれた現地係員のおじさんがビーンバッグに興味を
持ってくれたのでカスケードを教えた。が、やっぱりすぐには3つは
無理ですねえ。空港ロビーでボール3つでちょっとしたルーチンを披露
する羽目に(汗)ボールを落とさないことを第一に適当にやっていたの
でたいした技はしてないのだけれど、私のミルズメスよりアンダーザレッグ
の方が子供に受けは良いみたい。
子供たちは足を上げて投げる真似をしていた。
クリスマスパーティに出席したらサンタのかっこうをさせられてしまった(^^;)
そしてこのかっこうでパフォーマンス。行ったのは3ボールと傘回し。
じいさんばあさんが観客なのでわかりやすくとにかく落とさないルーチンを
組んだつもりだったのに3回も落としてしまったorz
でも他の家族から話しかけられたり、お仕事これですか?とか聞かれたり、
来年もよろしくと言われたのでまずまずの成功だったと言えよう。