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とりあえずシンプルにこんな風でやる。
・帽子をかぶって3ボールカスケード
・帽子取りとサイドスチールを4回ずつ
・左右に並んだままスチールしあう2回ずつ。セルフでは投げない状態。
・ランアラウンド4回ずつ
・二人カスケードひとり4スロー
・二人ハーフシャワー
・二人カスケードから同一ボールのアンダーザレッグ一人2スロー
・横に並んでボールをふたつ取り出して一人が3ボールカスケード、一人が2個をくるくる回す
・3ボール持ってるほうから1個を高く投げて相手に渡す。これを4往復
・二人ハーフシャワー4回転
・対面して5個でシャワー状のパッシング6キャッチ
・1個増やして6個でのパッシング、6カウント3回、4カウント3回、4カウントで左から投げてその間にピルエット1回ずつ、4カウント1回、2カウント6回
・高くボールを投げ上げてフィニッシュ
今日は生徒が9人と大賑わい。
風船を使っての動作いろいろ。最後にはこの適当な組み合わせの
動きをした
風船が勝手に下におりる
手が下におりきるまで足を曲げない。手が伸びきった状態で足
を曲げ始める。足を曲げ始める前に一呼吸おいてもうちょっと手
を伸ばす。手が伸びきった状態からなのでほんのちょっとしかいか
ないがそれでよい。猫背になりやすいので注意する。
胸をそらして大きく見せる。
風船を持ち上げようとするが動かない
風船を上に持ち上げようとしてふんばる。腕を少し曲げ伸ばしするが、
風船は動かさないこと。腕を曲げたときには体を落とす必要がある。
風船が勝手に上にあがる
風船が上がって手が伸びきるまで足を動かさない。
手が伸びきった後でもう一息ちょっとだけつんと手を上にあげる。
風船を下ろそうとするが動かない
腕をまげようにもそのまま曲げると風船の位置がずれてしまう。
そこで腕を曲げるのと同じタイミングで爪先立ちをして風船の
位置を固定する。ほんのちょっとしか曲げられないがそれで十分。
自分で風船を下ろしていて途中から下りる風船に引っ張られる
自分で下ろしているということは力をいれて動かしているということ。
下ろしている最中は膝が曲がっていく。途中で膝を曲げるのをやめて
力みを抜いて風船だけ下がっていくようにする。手が伸びきったら
今度は途中になっている膝を再度曲げていく。
風船に前方に引っ張られる
上下と同様に最初は腕だけが動いていって、伸びきったらつんと
前にひといき引かれてバランスを崩して一歩前にでる。
そのとき風船は相対的に体にひきつけられる。風船に引っ張られ続ける
時は、風船は動く止まる動く止まるという感じになる。風船はじわじわ
前にでるわけではない。腕が伸びている最中は体が前傾しないこと。
しかし倒れないように粘りすぎないこと。腕が伸びきったら自然に
前に惹かれていく。
風船に正面から押される
手を前に伸ばした状態から縮めて行って風船がどんと肩にぶつかる。
その勢いで後でふんばっていた足が折れてバランスがくずれ、後ろに
移動してしまう。その間肩にぶつかった風船は静止している。
ずーっと動く肩にぶつかって止まるまたずーっと動くの繰り返しになる。
肩を回して勢いを逃がさないこと。正面からぶつかるほうがきれい。
風船を正面に押す
風船の真下に前の足を持っていく。そのためには後で踏ん張っている
足をまずある程度前に出してそののち前の足を出す。そしてずーっと
押す。
風船に横に引っ張られる
風船の真横をつかんでおく。
すーっと手がのびて限界まできたらバランスを崩して移動する。
真横に風船を動かすので、手があがらないように注意する。
真横に動かせる範囲は思ったほど広くない。
体が移動する際には風船から遠いほうの足を前からかぶせる
形だと自然に見える。ただし単にかぶせると足が前にずれて
しまいどんどん斜め前に動いてしまう。ちょっと難しいが
足をかぶせたうえで前に出ないように手前に引き戻しておくこと。
風船を横にひっぱる
基本的には綱引きと同じ。
ただし大きさがあるものを持つわけで、実際に引っ張るときに
両手の肘とも伸ばすことができない。片方の肘だけでもちゃんと
伸びていれば一応の説得力は出る。風船を引っ張るときに
自分の真ん前から始めてしまうと両手とも肘が伸びないという
状況が発生してしまう。
nori&yutaのポイ講座に参加した。
http://poicommutokyo.nobody.jp/
会場は荻窪駅徒歩数分のスタジオで、大きな鏡もありポイを
練習するには絶好の環境。
2時間半で2500円。私はもちろん初心者グループ、講師はnoriさん。
初心者10名弱、中級者も同じくらい。
学んだことは次のとおり。
・前回し・後回し
・キャリーターン・リールターン
・ストップして逆回転
・2ビートウィーブ・逆回転
・2ビートターン
・コークスクリュー
・ウィンドミル
・体を左右に動かすターンしないウィーブターン
・ファウンテン
・バタフライ
・エンジェルウィング
・左右逆回転の状態からのターン
・スレッドザニードル
・ビッグサークル
・ピルエット
凄い盛りだくさんの内容で、ポイスピニングブックの初級者編を
一気にやってしまった感じ。私が最初につまづいたのはストップ、
片手だけ止めようとしても両手が止まってしまう。。。
どうも左右で別の動きをしようとすると固まってしまうようだ。
次に頭でわかって体が動かなかったのは2ビートウィーブの逆回転、
なぜか全然まわらない、当然ターンすることができないorz
2ビートウィーブを教えていたのは、当初行うパターンの大部分が
2拍子なのでルーチンとして組み立て易いということ。
コークスクリューは最初どうやっていいのかわからなかった。
ウィンドミルと同時に理解できたというか。。
ファウンテンは頭で理解できたが、体がまったくついていかない。
バタフライ、エンジェルウィングはがつんがつん体にポイを
ぶつけてしまう。。
練習はできれば鏡があるところで行うこと、自分で出来ている
と思っていても出来ていない場合もある。
練習ではリズムを大切に、音楽を聴きながら音楽に乗れるように
動くのも良い。全体として動き回るので、どのような足さばきでも
上体は同じように動けるようにしておく。
講師のnoriさんの動きと技としてできている初級者の方々の動きを
見ていると同じできているでも天と地ほどの開きがある。
トスジャグリングではこれほどまでに差はないと思う。
曲りなりにできるようになった後の精進が大切なのだなあ。
noriさん曰く「私はひとが『ある技ができます』といっても
見るまで信用しません」同じできるでも人によって大きな差が
あるのは想像に難くない。ダンスの素養のある無しで見栄えが
大きく違うだろうなあ。ポイは来年の課題にしよう。
noriさんありがとうございました。
相棒と新年会の練習をしようと荻窪駅前の地図で公園を確かめて行ってみたら、
なんとまっとーな庭園だった。当然練習する場所もなし。公園のはずれに
使われていないイベント用スペースを見つけてちょっと投げていたら
ここだけ先にクローズするとかですぐに追い出されてしまった。
公園を出てどしようかと思っていると、目の前に自動車進入禁止の路地が
目にはいった。人通りもほとんどないし、両側がブロック塀なので
そこで少しだけ投げてみながらルーチン組み立ての相談をした。
前回の太神楽教室で見せていただいたセルフなしのスチールやりあいを
ボールでやってみる。意外となんとかなりそう。
ただ客にどのように見えるか少々不安。
数年ぶりの友人宅を訪問した。
子供にジャグリングを見せて欲しいとのことで、
背中に傘をしょってボールを持っての訪問。
3ボールカスケードをしてみせると、「4つは?」
4ボールファウンテンをしてみせると、「5つは?」
すまん、おじさんは4つしか投げられないの。
傘回しはやっぱり簡単に見えるようで、もって
やりたがる。やるとすぐおちるでしょ。
ミルズメスをみせると「おかあさんみにきてー」
でも一番受けたのはパッシングというかキャッチボール。
ボール4つで子供に1個持たせておいてこちらは3ボール
カスケード。掛け声とともにボール1個の交換。
なんだかずっとやってた(^^; 結局子供も年寄りも
同じということかなあ。