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クラブはようやく100キャッチ到着。投げ始めて4ヶ月ですかあ。まあよくもめげずに投げていたものである。もっともいまだに左右非対称なのは情けない。ちゃんとしたカスケードに見えるようになるためにはまた4ヶ月程度かかる?そろそろもうちょっとましなクラブが欲しいかも。
いやー子供が多い。いったいどうしたんだろう?はじめて30分でカスケードがさまになりかけてるおねえさんも。
傘を教えるがいかんせん風が強すぎ。。紙風船は舞い上がってしまう。。傘では、右手でまわしていて鞠をジャンプさせて落ちてくる前に左手に持ちかえるというのをはじめて成功。だが地味ですねえ。ちなみに二度は成功しなかった(^^;;)
ボールでは3ボール2アップピルエットが5割程度の確率でできるようになってきた。だがこれも3ボール投げるととたんにあらぬ方向に行ってしまうのはなぜ?
NYから東京への帰りの機内にボールを持ち込んだ。13時間を越えるフライト時間はエコノミー席に座り続けていると体が固まってばきばきいうようになる。
一眠りして目が覚めたのは飛び立って10時間を過ぎたあたり。体が固まっているので通路をぐるぐると回る。周り中寝静まっているので、最後尾のトイレと非常口の前のスペースで体をほぐすためにボールを投げてみた。さほどゆれは感じないのだが、多少傾いているせいか?カスケードでもボールを落とすことがあった。アンダーザレッグを繰り返すうちに足のむくみが取れてきて体が少し楽になった。1up2upをしていると慣性の法則が偉大であることを感じられる。水平方向には音速に近い速度が出ているのに、私の投げた球はまっすぐ下に落ちてくる。30分程度投げてさっぱりした状態で座席に戻った(^^) エコノミー症候群対策に役にたつジャグリングである。
投げていた場所は日付変更線を越えて千島列島の東、高度は38000ftの巡航速度だった。
グリニッジビレッジのウォーキングツアー(http://www.foodsofny.com/)に参加した後、足を伸ばして再度Dubeを訪れた。友人の希望を考慮して,トリックロープアイテムの購入となったわけだ。購入したものは、トリックロープ15ft(20USD)、Will Rogers' Epic Film "ROOPING FOOL"(14.95USD), How to trick rope(19.95USD)。トリックロープはナランハでも売られているが3623円なので、2/3程度のコストで買えたことになる。
ROOPING FOOL はSFXかと思えてしまうくらいのロープの冴えを見ることができる。これは一見の価値あり。しかし練習する暇はどこに。。。
去年はAvenueQの前でカスケードをしたので、今回は同じオフブロードウェイからブロードウェイに上がってきたSpelling Bee の前でファウンテン。4つ投げてるとカメラ目線はまだ無理だなー。今回見た舞台で比較的ジャグリングに近い場面というと。。
Sweet Charity:折り畳めるシルクハットを使ったダンス
Spelling Bee:バトントワリング
Turandot:紐を1本もっての群舞
オフのジャグリングショーのLaser Vaudeville やオフオフのアクロバットのPlanet Banana は見逃してしまったが、短い旅程だとどうしようもない。Planet Banana はJazz Lounge での生演奏とaerial acrobaticsと書いてあるんだけどいったいどんなものなんだろう?
Spelling Bee 観劇後NY在住の友人と食事。トリックロープをやろうかと思ったがひよったという話をしたら、Will Rogers Follies というミュージカルがあってミスサイゴンとTONY賞を争ったのだとか。次きた時にロープみたいなーと言われてしまった(^^;)いろいろ恩がある友人なのでとりあえず始める努力でもしてみようか。。