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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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題名:7Fingers『LOFT』
劇場:神奈川芸術劇場ホール
日時:2013年2月9日13:00-14:45
料金:7000円
座席:1階1列16番(最前列センター)
劇団:7Fingers
出演:
 Evelyne Allard, Krin Haglund, Emilie Bonnavaud, Mick,
Laurence Racine, Samuel Tetreault, Sebastien Soldevila, DJ POCKET

まず客入れのルートが凝ってました。
舞台の後ろの黒い道をぐるぐる歩いてるとそこは冷蔵庫の扉!
扉を開けると舞台の上、KAATの舞台にあがるのは初めての経験でした
ポスターに出現してる冷蔵庫から観客もでてくるという趣向。
女性キャストがよってきて、チケットを見せろといいます。見せたら、舞台の
奥にひっぱっていかれてあなたの席はここよ!とベッドをさされました。
すぐに冗談よ!と言われてしまい、ベッドに座るチャンスを逃しましたw。
ばしばしみんなが写真をとっていたのですが、さて。。
舞台の後方にはミュージシャンがひとり、右手にバスタブ、左手にはソファ、
真ん中には書き物机でなにやらものを書いてます。
キャスト全員が白い下着。前説は映像で、KAAT天気予報につづいて
アナウンサーが前説を映像の中で行いました。TVKのアナらしいです。
オープニングはコンテンポラリーダンスというか組体操というか。。
その後は直方体を階段状にキリ分けたものをもってそこに座り、でんぐり
がえり、逆立ちやけったり。よく、まあ間が持つものです。
そして遅れてきた観客はやはり冷蔵庫から出る。。
糸操りの映像の後ろで糸をあやつったり、組体操やっていたかと思うと
ひとりで踊りだし、なんだろう?と思っていたら映像の一人分を踊っていたのでした
詩の朗読や足でディアボロをまねたり、映像との一人相撲とか。
ジャグリングもハットと1ディアがちょっとだけ。
技術的にさほど高くないレベルでおさえていて舞台を作っている感じ。
場面転換は見事、準備しているタイミングを感じさせません。
技能を見せびらかさなくてもそれなりに時間を費やしたステージができる
という点においてみるものがあったと思いましたよ。





<img src="http://file.stage.blog.shinobi.jp/I
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ひさびさの< a href=”http://ydc1999.com/" > 横浜大道芸倶楽部。
今日は半年に一度のへすてばるの日。今回初めて私も参加。
お題は ~2013年の挑戦~。観客の投票で出演者の順位が決まるのです。
まずは練習!



7時すぎには観客席設営。よっこらしょ。



前説にはなんとくまもん登場!



今回は12組も出場。
ひとり5分程度で次々と演技を繰り広げられました。
写真はまさやんの皿回し、練習では時々拝見していたが、舞台になるとまた格別かっこいい。



観客はこんなかんじ。50人はいたでしょうか。舞台上では巨大けんだま。



私はもちろん傘回し。太神楽をご存じない方がほとんどということで、
太神楽の由来とか曲芸の歴史を傘回しの間に語る、というか語っている間に少々曲芸(^^;)
写真は傘をたたんで語っている光景。
お正月みたいなものなので、コスチュームは紋付羽織バージョンで。



語りの合間に、鞠、金輪、500円玉、茶碗、浮輪、筒、と回した。
浮輪→筒は理科の実験、どんなふうに回るのかしっかり予想できた人はいたかな?
最後はYDCの益々の繁盛を祈って、枡の回しわけ。
傘回しを見慣れないせいか、観客の皆さんはかなり暖かい反応で手ごたえ良し!



3位ぐらいはなんとか、と思っていたらなんと優勝してしまいました。
優勝した当人がびっくりです。



飲み会の席上であらためてくまもんから表彰状の授与!



へび年ということでヤマタノオロチ賞、家宝にさせていただきます。





スタッフの皆さん、出演者の皆さん、そして観客の皆さん、どうもありがとうございました。
書名:芸能民族学
著者:宮尾しげを
出版社: 伝統と現代社 現代ジャーナリズム出版会 (1975)
ASIN: B000J9G7M2

移動する芸能の章、186ページから太神楽についての記述がある。

--
もともと伊勢の御師は神楽以外に、暮れ近くになると伊勢歴と、国産のワカメ、ひじきなどをもって江戸へでて、伊勢参宮の信仰講中へ挨拶にまわっている。羽織袴で百万度の祈祷札を入れた箱をかついだ者の二人連れは恩師職系の者で、神楽のみをもって歩く人は神楽職と江戸時代は区別していた

暦をもってまわった御師職は明治初期に解体され、その人たちは転職を余儀なくされたが、元来が芸能者ではないので、簡単な獅子舞を持ち回る事のみになって、そこに獅子と放下との区別がはっきりとされた


189
名古屋を中心として発足して関東、甲信越、奥州方面へかいだんしたのは、熱田明神の御師職系の人たちで明治の禁止令によって、ばたばたと廃業をよぎなくされ、いま獅子舞の家元として残った鏡味一族が、僅かに東京で名目をつないでいる。


大正の初めまで、東京では獅子舞は独立した芸能として扱われ、門付祝福芸として各戸を訪問していた。鏡味家は、その関東の総取締権を江戸時代より持っていたので、正月に縁起祝いの獅子舞をもって江戸に入ってくる者は幾らかの冥加金を鏡味家に納めることになっていた。
これに対して鏡味家からは桃色のふchとりした緑地に○に一の字を白く染めた、太鼓胴布を返礼に出したものである。その紋様から鏡味家を俗に丸一と呼んでいる。
これを巡回中太鼓の胴に巻いておかぬと、総家に渡りがついていないというので罰せられたものである。これは昭和時代まで続いていたが、太平洋戦の日本敗北によってGHQより解消されてしまい、獅子の各戸訪問も正月以外は許可されなくなった。
それを犯した者は、獅子頭を取り上げられる罰則が行われた。
こえは生活に困った任侠の徒が多く参与していたことにも原因があった。
これで江戸から東京の新春に彩りを添えていた、獅子舞も囃子の音も完全といってよいほどに中断されてしまった。
東洋経済オンラインにジャグリングの記事が!

http://toyokeizai.net/articles/-/12493

「東大・理系男子がハマる”変わり種”スポーツ」だそうな。
スポーツであるとともにアートであり、日本の伝統文化でもあるということも書いてほしかったかも。
Shall We Juggle?vol.50 社会人特集号作成にあたり社会人ジャグラーへの
アンケート鋭意実施中!

●アンケートURL●
https://jp.surveymonkey.com/s/shallwejuggleenquete130127
●回答期間●
2013年1月28日(日)0:00~2013年2月3日(日)0:00
●対象者●
・生活の中心が教育・訓練機関に足を運ぶことではない(学生ではない)人
・主たる生計をジャグリング関連スキルで得ようとしていない(ジャグリングとは関係のない仕事で生計を立てたい)人。
・成人の人

http://www.juggling.jp/bbs/main.php?mode=single&id=2935

皆さんよろしくお願いします!
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