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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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今日はまず組体操ワークショップに参加した。体育館入り口で習合とのことで待っていたら、すごくわかりやすい形でアナウンス。肩に立っている人がいればもうあきらかですよね。
人数が多くて場所がないということで、体育館から湖岸まで移動してそこで練習。



まずは先生がひととおりお手本をみせてくださったあとで、パーツパーツをわけて実際のやりかたを教わった。先生がやるときはすごく自然に動くのに私たちがやろうと思うと何かとてつもなく困難な事態にいくつもぶつかる Orz
そもそも前後にバランスをとろうと後に倒れられません。伸ばせといっても手が伸びないのはなぜでしょう。人の体って両手で持ち上げるには重過ぎる。。私たちが組んだサポート相手はリトアニアから来た若いカップル、全くの初心者だと言っていたのにすいすいできるようになる。。
若いっていいわねえ(ってそういう問題だろうか)
1時間のワークショップのはずが2時間超え、終わったときはへとへとでしたよ。
ほんと良い運動です。これ続けてれば歳とっても身体は頑丈だね。





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10時に体育館に到着、この時間だとまだ閑散としている。
そこで傘回しの練習をしていたら、おじさんが傘をもってよってきた。



EJC2008で私を見ているそうな。
ゴムタイヤのちいさいものを回してみせてくださった。
仲間がいると嬉しいものです。
オフィシャルショー第二段はSpecial show: Wes Peden and Marco Paoletti: 12 pieces of stuff (EJCLive!) (Marco only)!

舞台のはじまりはこんなかんじ。すごく暗かったのでみえるかな?


ジャグリングの絵が壁にいくつかはってあり、Wesはそれにクラブをクラブを書き足しました。
最初はペインティングのパフォーマンスみたい。
それからクラブを手にしました。もうなんというか、へんてこりんな(褒め言葉)技の連続!
なんと形容してよいのかわからないものばかりで、鳥肌が立ちましたよ。

ショー終了時は観客全員でスタンディングオベーション。




Marco はインターネットでLive 中継。映像処理と演奏とパフォーマンスを組み合わせた意欲的なものでした。なんか不思議な空間を体験した感じ。

写真は上演開始前の調整の様子。







-----公式Webから引用----

Wes Peden Show on Sunday 25.7.
Wes Peden's show is like having a giant bird made out of old rusty car metal sit down next to you and order a black coffee at your local cafe. It's also like having an overripe grapefruit hit you on the back of the head then turning around and realizing that you never told that girl selling health insurance how good she looked in her rubber boots. It also has some kinda cool juggling tricks in it.
Wes Peden is from a red house on Klein Street but has been living above an angry Russian man in Sweden for the last few years. First contact with this man came on a weekday night when Wes was in the midst of a important discovery that could not be completed silently. Unfortunately this neighbor couldn't understand the importance and beauty of this groundbreaking juggling maneuver. So in his broken english he explains something in which Wes caught the words "shut up" and "police". Wes says all the polite words he knows then closes the door. Not wanting the idea to be lost forever, Wes runs into the kitchen, grabs a pen, and starts to scratch down some drawings and words to keep the trick alive. Stricken with agony, Wes yells at the pen, which has neglected to inform him that it is out of ink, while scrabbling for something else to write with. Seeing an open can of tomato sauce on the counter Wes valiantly pokes his finger into it. Using the sauce like Shakespeare used ink he threw down the idea on the back of a phone bill that was innocently lying on the table. Wes also does juggling shows...

12 pieces of Stuff on sunday 25.7.

Marco Paoletti has been traveling around the world looking for new ideas how to present juggling and performance. 12 pieces of Stuff is a combined creation with Christian Kielblock in VJ and Milian Vogel in music. 12 different pieces which combine juggling with music, video projection and live camera recording.


体育館にもかわいい紛争のお子さん登場、パレード用でしょうね。ああピン呆けになったのが悔しい。
昨日までのすごい寒さでいったいどうなることかと思っていた天候も順調に回復し、少々暑いくらいの容器になって一安心。衣装は浴衣しか持ってこなかった。。

午後2時に体育館からパレード開始!歩き始めてすぐに、元仕事仲間のドイツ人の方と再会。びっくりです。



日本人も何人か参加。
大さんパレードの中ですごくめだってました。


パレードは街中を通り抜け、かわのほとりの公園まで。





公園でひとやすみするとすぐに皆じゃぐったり、組体操したり。。


公園の舞台でオープニングショー。ジャグリングだけでなくエアリアルフープも。


最後は来年開催地ドイツのマーカスファートナーさんでした。



ショーが終わって体育館まで三々五々かえるときにかわいい牛を見つけたので、一緒に記念撮影。




EJC2010の事実上の初日!

EJC2008などでハットを教えてもらったAntolioさんと久々の再会。3ハットがどれくらい
投げられるか見てもらってビハインドザバッグを教わった。ボールでもできないのにOrz
でもハットのほうが滞空時間が長いのでほどなくしてカスケードから単発で背中をいれるのに成功。
世の中やってみるものです。
新しいパターンとして、マルチプレックスで投げて前面と背面でのキャッチをみせてもらった。
これはマルチの精度があがらないときびしそう。
不思議なものでこの中で練習していると、安定していなかった3シャワーもそこそこできるようになっちゃう。フェスティバルの魔力というやつでしょうか。それとも帽子の品質が良い?
4つのパターンを教わっている人がいたので横で聞く。基本は3の延長で、両手で3をやっている中に頭を使って4にするのが多い。3シャワーができていれば、左手ー>頭→右手というふうに頭を経由することで4のパターンにできる。

ワークショップの時間が終わった後に、パッシングを教えていただく。
まずは普通にパス。上ではなくまっすぐ横へ投げるのが基本。
次に左手でキャッチsたら、左方向へ一回転して、1歩左側に進む、次にまたパス。こうやってぐるぐる回りながら(自分が回転すると同時に人の位置関係も円を描いてかわる)パスすることができる

次は横に並んで、右手からの投げを相手に戻るように投げる、あまり高くなげない。同時に投げれば正対してのパッシングと同じにできる。投げのタイミングをずらせば7ハットも可能。
上手な方とやるとパッシングもつづいちゃうからおもしろいねえ。
明日もまたやろう


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