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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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facebook で EJC 2010 is getting closer!というメッセージが届いた。
パフォーマもちょっとずつ決まっている。

Confirmed main performers are:
Cie Ea Eo
Team RdL
Jay Gilligan
Toby Walker
Marco Paoletti
Luke Wilson
more tba...


Confimed fire gala performers are:
Solstix
Yuta & Thomas
Flame Oz
Antti Suniala
more tba..

割引となる事前登録は5月16日まで!私も登録しなくちゃ。

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すごく久々にまめぞうの練習に参加、今日は発表会!
場所は高円寺にうつり、うちの職場から行くと到着が19時30分 Orz
30人近くの方々がおもいおもいに練習してました。
マラバリスタの子が多かった?



到着してまもなく、発表会開始!気合のはいったひとあり、一発芸を
みせてくれるひとあり、さまざまな演技がみれてとても楽しかった。



帰りはおとなちーむで焼き鳥でいっぱい!



書名:ピーター流らくらく学習術
著者:ピーター フランクル (著), Peter Frankl (原著)
出版社: 岩波書店 (1997/10)
ISBN-10: 4005002935
内容(「BOOK」データベースより)
12ヵ国語を操り、大道芸人としても有名な数学者。彼はモノを持たず、頭と心に財産を持つこと
をモットーとしている。どうすれば効率よく、楽しみながら学べ、頭の財産をふやすことができ
るか、また自分に自信を持つことができるか。自らの生き方、数学や外国語の学習法の極意を公
開する。



口絵は渋谷でジャグリングをしている写真。
ジャグリング関係の記述は次のとおり。

自分に自信を持て、自身を持つのにジャグリングはとても役に立つ。
ひとつのことができるようになれば他のことにも自信がつく。
書名:サーカスの歴史―見世物小屋から近代サーカスヘ
著者:阿久根巌
出版社: 西田書店 (1977/02)
ASIN: B000J8VCLY

明治時代初期の曲馬団から、現在のサーカスに至る歴史が綴られている。
昔の曲馬は馬で演技をさせる「馬芝居」が多かったとのこと。外題は
「一の谷嫩軍記」が一番多く、「義経千本桜」「那須の与市」
「曽我物語」など。(野木恒子「馬芝居考・序説」帝塚山演劇学第一巻No.1)
70ページあたりにある江川大一座のちらしには、男がもうひとりの男
の肩の上に片足で立ち、両人がハンドスティックを持ち、上空に
センタースティックが飛んでいる図がある。体をはったデビルスティック
の曲芸なのね。

122ページの明治35年ピーターグリーンピーエルドードウ一座の明治座
興行ちらしにはボールを5個投げながら咥え撥をしている男が見える。

170ページの明治10年軽業・初錠徳三郎一座のちらしには、肩芸が
たくさん出現している。寝そべっている男を支えている竹を肩で
支える男が三味線を弾いている図、曲芸をしている男が乗っている
梯子を肩で支えている図、咥え撥の上に竹をたてて男が其の上で
曲芸をしている図等。えーと歯が抜けませんか>咥え撥。

233ページ。

---
かつて脚光を浴びて登場し、急速に日本のサーカスに根をおろした
西洋曲馬がどうして消え去ってしまったのであろうか。
奈良原さんは農業が機械化されて手軽に馬が入手できなくなったことを
一番の理由にあげたが、室川与一さんは、その他に、手がかかる
割には馬自体の芸が少なく、広い馬場を必要とするのは、客の
収容人数を考えれば損であるし、そのうえ、身軽な子供の上乗り
による芸が出来なくなった、ことなどが消滅の原因であるという。
この減少は日本のサーカスだけでなく、各国のサーカスも同様らしい。
---

なるほど、それで曲馬をみる機会が減っているのね。
<img src="http://www.bk1.co.jp/bookimages/0239/023910310000.jpg">
書名:易と日本の祭祀―神道への一視点
著者:吉野 裕子
出版社: 人文書院 (1984/11)
ISBN-10: 4409540130

日本の祭の象徴を易、五行の理によって解読しようという試み。
この中に第三章第二節に「北辰祭祀としての伊勢大神楽試論」がある。
これは「芸能」第19巻第12号(1977/12, 芸能学会)に初出。
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