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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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今日は太神楽教室.
二本撥を悩みながら投げていたら、親方が見かねてお手本を見せてくださった。

バチが頭にくっつくシーンは、バチを交差して前後に回している状態から、下のバチが
滑って頭にとんでくる。そこからバチの1点を額につけたまま1回転させる。
その後もう1本のバチを後ろから持ってきてくっついていたバチを下におろす。下ろすと
きには途中で止めず、腰のあたりまでおしさげること。

すくいどりはもっと高くあげる。バチを取るのは胸の前ではなく顔より上。
バチを取る際に横へもっていくという意識がですぎてはいけない
片手ずつしているように見えないように次々と腕を交差させるところがポイント。

背中から投げるのも高く1回転はせめて頭より高く投げる。2回転と同じくらいの高さ
無回転で投げて2個をキャッチしたときにふたつなげる形を手の中で作ってそれを投げ
る。

太神楽教室に小さなお子さんが遊びにきていた。曲芸には興味がないのだけれど、獅
子舞に興味津々。獅子頭をかぶって遊ぶ姿がめちゃくちゃかわいい。







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書名:北京路地裏エンターテインメント
著者:于 潤 (著), 岩崎 菜子 (翻訳)
出版社: 毎日新聞社 (2008/8/26)
ISBN-10: 4620318884



いろいろなフートンの遊びや芸能についての本。
曲芸に近い遊びとしては、羽根蹴り、こままわし。
羽根蹴りなんてほとんどフットバッグ。
羽根蹴りをするときに歌う羽根蹴り歌というのもあるらしい。
人形芝居、高足踊り、猿回し、ネズミの曲芸、
空中独楽(空竹)、石蹴り(蹴球)もあり。
石蹴りは蹴って的に当てる系の遊びだった。
空竹はいまのディアボロ、これはハイトスを
楽しむものだが、中に空洞があるため速く回すと
音がなり、それも楽しみのひとつ。
もともとは庶民が自分で作っていたものだが、
市販されるようになり、縁日には欠かせない
アイテムとなった。
1960年代の文化大革命開始のころから市場に
でなくなったため、今の若者は遊び方を知らない。
しかし90年代半ばに民俗関連の商店におかれるよう
になり、近年は縁日の露店で売られている。



今まで使ってきた傘がだいぶへたって穴が開いてきたので、新しい
傘を発注して待つこと一ヵ月半、ようやく到着。
サイズは同じもの、ただ開く角度がやっぱりだいぶ違う。
出来る限り開くようにお願いしたのだけれど、まあこんな感じかなあ。
テンションもだいぶ違うので、慣れるまでの練習が大変そう。



NYLYのオフに前座(^^;) で登場。今回のオフ会場もTAMA.
オフの乾杯前に場をあたためる役目です。



ずっと傘回しだけだったので、ちょっと趣向をかえて祇園鞠と傘回しの組み合わせ。
ここは天井がかなり暗いので実は傘回しは大変なのです。
1ドロップですんだのでまずまずの出来といったところ。



さて、本当に場は暖まった?
次回は正月なので羽子板の曲かなあ。
ちゃんとできるようになっていれば(^^;;;)


いやーうわさには聞いていましたが、初めて出会いましたよ。
ジャパンジュエリーフェア2009!(Japan Jewellery Fair)
残念ながらはいる暇なし。

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