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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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Let's juggle and celebrate WJD at Yoyogi Park in Tokyo.
The park is open to public, free!
From 10AM until 6PM at June 14-th and 15-th, we will juggle, play games and some workshops perhaps.
Please bring your props and join us!

We will juggle there.
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=110716511723047795734.00044e7929de1f3acc7a2&ll=35.671936,139.695853&spn=0.001427,0.001727&z=19

Access map of Yoyogi Park. Please come to the center of A-Block.

Access Map to Yoyogi Park



The pictures are the last year WJD at Yoyogi Park.

WJD


WJD2
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書名:嬉遊笑覧(三)
著者:喜多村 〓(イン)庭
出版社: 岩波書店 (2004/7)
ISBN-10: 4003027531
内容:(「BOOK」データベースより)
考証随筆家・喜多村〓@5DF7@庭による江戸時代の百科事典。
(三)には巻之五「宴会」(設楽撃・無礼講他)「歌舞」(猿楽・
歌舞妓・素人狂言他)、巻之六「楽曲」(琴・三線・説経・浄瑠璃他)
「児戯」(竹馬・目白押・羽子板他)、巻之七「行遊」(花見・氷他)
「祭会」(風流・縁日他)を収録。



131ページから獅子舞に関する記述がある。昔昔物語、卜養狂歌、
きんもうずい、事跡合考、房総志科から引用がある。
次のような記述あり。

---
されど寛永より明暦頃までの画には、みな独り立にて、頭に獅子を
かぶり、腹に太鼓を付たるが街を走りありき、初穂とりの男米銭を
担いて添たるなどはあり。長持かつがせたる大神楽は見えず。
其体なるは寛文ごろ始まりしこととみゆ。
---
寛文は1661年から1673年まで。太神楽は17世紀の半ばに始まったという
感じなのだろう。
今日はおじさんたちが多くて賑わっていた。
3ボールを使って肘でばうんず繰返しを教わる。
これは見栄えが違っていいですねえ。
そのまま停止もありかも。

クラブパッシングの練習も久々に行えた。
こういうのがサークルにくるありがたさ。
6カウントはなんとか様になってきたようだ。パッシングしている
最中になんとか相手のクラブも見えるようになってきた。
今までは自分のクラブしかまったく見えてなかったのね。
それだけ余裕がなかったということ。
ありがとう>シガるさん
書名:嬉遊笑覧(二)
著者:喜多村 〓(イン)庭
出版社: 岩波書店 (2004/2/19)
ISBN-10: 4003027523
内容:(「BOOK」データベースより)
考証随筆家・喜多村〓庭(安政三年没)による江戸時代の百科事典。
(二)には巻之二下「服飾」(刀・印篭など)「器用」(輿・長持・陶器な
ど)、巻之三「書画」(筆・浮世絵など)「詩歌」(連句・狂歌など)、
巻之四「武事」(兵法・相撲など)「雑伎」(碁・蹴鞠など)を収める。





416ページから、トスジャグリングに関する記録が過去の書物を
引用して書かれている。三才図会、続日本後紀、和名抄、新猿楽紀、
発心集、鶴岡職人尽、源平盛衰記、渓蛮叢笑、呉社編、法苑珠林、
夷曲集、油嘉須、吾吟我集、懐子集、宗因千句、七十一番職人尽、
放下僧、沙石集、から引用がある。
また次のような記述がある。

--
陸奥津軽にては、さまざまいつくしき絹にて丸く袋を縫、その内に
赤小豆と、鈴また銭など音あるものを入れて、是を手玉とし、その
数3つばかりは片手にてつき、5つ以上は両手にてつく。是を
あやを突といへり。そのつきやう、両人にて一人づつ是をつく。
一つ二つとかぞへて、落る迄はつく。数多きを勝とす。
。。。
投げ上げ投げ上げするを、つくといふ。羽子つく、鞠つく、みな
おなじ。
--

5ボールエンデュアランスの勝負が昔からあったということね。
羽子板の曲もこの頃からあったのだろう。

422ページに、豆蔵についてのへんな記述。斎諧俗談を引いている。

--
市中に出て、常に重き物をささげて、銭を乞う。又、ひとりの
小児を梯子に登らせて、其身は楊枝を加へ、はしごを楊枝の先に
立て起居ゆくこと、心にまかす。小児も又、馴て怖れず。
或は長き槍を鼻の先に倒に立て行。または藁のしべ一筋を
鼻のとがりに立て、其しべ倒れず。
--

咥え撥の先に梯子を立てていたの?>豆蔵。
ここではバランス芸が主体だったようだ。

書名:芸双書〈第2巻〉さすらう - サーカスの世界
著者:南博, 永井啓夫, 小沢昭一
出版社: 白水社 (1981/02)
ASIN: B000J80VGG


明治時代からの日本のサーカスの歴史およびサーカスに関わる
もろもろの話が書かれている。

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