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に参加。川沿いの親水公園で体験教室とミニステージ。
子供たちが興味があるのはやはりディアボロと皿回し。
すまない、私はディアボロ教えられないのだ。orz
子供のお母さんがひとりシガーにはまって、みるみるできる
ようになったのはびっくり。昔スポーツをやっていると
いろんな応用が利くのね。
皿回しをした状態で皿回しの棒を鼻の頭に載せるのはさほど
難しくないということがわかったのはちょっとした収穫。
ステージは1回きりということで相棒とパッシング等
のルーチンでいくはずが、ついてみたら2ステージ。
2ステージ目はピンでということで傘回しをすることに。
最低限のものしか持ってきてなかったので、祭りのバザーで
まわせそうなものを物色、購入したのがこの二匹のヌイグルミ。
ジャグリバの中学生たちにその場で名づけてもらった。
左側の虎が「ジョニ-」、右のウサギが「すみか」
名付けると途端に人気者になってしまうから侮れない。
さて1ステージ目、ステージが思いのほか狭くてそれが
プレッシャーとなってかぼろぼろ落としまくり、一度は
舞台の下の内側まで落ちてステージが完全に休止。
落とすのはやむをえないとしてもボールが転がっていった
時のリスク管理をしておくべきだったと深く反省。
2ステージ目は次のルーチンで実施
1.手の平でバランス
2.肘の外でバランスして手の平へジャンプしてバランス
3.親指の先でバランス
4.鼻の頭でバランス
5.鞠の回し分け
6.鞠の投げ入れによる回し分け*2
7.鞠の乱回し、ジャンプ、逆回転、片手回し左右、片手乱回し
8.金輪の回し分け、金輪の乱回し
9.ジョニ-とすみかの回し分け
10.桝の回し分け、鼠の桁渡り
金輪の乱回しが不安定で早めに切り上げたのと、桝の
投げ上げに失敗して二度ほど投げなおした以外はほぼノーミス。
投げ入れの際に子供一人にやってもらったら、他の子からも
わたしもやるーわたしもやるーという合唱が巻き起こった。
そんなにすきかね>投げ入れ
もうひとりだけ投げてもらって後は演技を続けさせてもらったが、
最後のカーテンコールで投げ入れ希望を再度募ったらやっぱり
大人数から手があがった。投げ入れだけで10分は持った
かもしれない(^^;
後の反省会では逆回転と片手の半分が余分だったのではないか
という評をいただいた。たしかに余分かもなあ。
ところで私はこのステージで何分費やしたのだろう?
まったく望外の幸運である。
http://www.thewjf.com/2006.htm
ここが会場のLied Memorial Boys and Girls Club、BALLY'S から16USD
かかってしまった。。
1日だけのパスは25USD。初日だけくるひとなんて想定していなかった
ようで、支払いしようとしたら受付であたふたされてしまった(^^;)
今日は一番多い時間で100人くらいだっただろうか。週末、チャンピ
オンシップの頃になればもっと多いだろうという話。
私はこう見えても引っ込み思案なたちなので、皆が気ままに練習
しているところに話しかけることができず、さてどうしたものかと。。
そこにいるだけであがってしまうという状態を久々に体験。
もっていったボール、ロープ、傘をじゅんぐりに練習した。
やっぱり傘は食いつきいいですねえ。すぐ写真撮られていたようだ。
おじさんやおねえさんやぼうやがはなしかけてきてくれた。
日本に何度も仕事で行っているが、こんなの見たことないという
おじさん。次に東京行ったときは寄席いってくださいーと言おうと
して「寄席」って英語でどう表現したらいいか詰まってしまった私。
寄席はともかく、英語が片言しかしゃべれないという状態をなんとか
打破したいなあ。
次の写真が7時過ぎの会場風景。
傘回しはなんといっても枡が"Cool"なようだ。やっぱりねえ。
後ほどへんなドーナッツを持って回せるかといってきたおじさんが
いた。彼もなんと傘回しをしているのだとか。傘の上を見る
パターンだが、リングもきちんと回せていた。びっくり。
なんでも今回?のIJAで提灯をつぶしたものをコンタクトの要領で
右手、首の後ろ、左手と転がしてそのまま傘につなげて回した
というのを見たそうな。傘をひっくり返して石突を地面に固定して
傘を回転させずに乱回しみたいな状態で中でものを回すというのも
見たそうだ。前者はともかく後者はちょっと練習すればできそうな
気がする。名刺交換をして来年のIJAで会いましょうといって
別れた。
夜のワークショップで唯一参加できたのが、
9pm: Russian/Ukranian Juggling Technique - Kristian Wanvik
ボールをひとつ投げるからはじまって、最後は5個でフラッシュ&
手拍子まで。講師は筋肉隆々で感じのよいお兄さん。
会場は体育館内のラケットボールコート。
ボールを受ける・投げる時の心得
・投げるときに肩をあげない
・5本の指で同時にキャッチ、リリースする
・リリースする際は手のひらが上を向いていること。横ではいけない。
・肘から手を水平に伸ばしたあたりでキャッチしてそのまま下へふわっとおろす。
・内側へ持ってきてキャッチしたのと同じくらいの高さから投げる
・ボールを高く投げる場合も膝を使わない、肩を持ち上げない
ラケットボールコートの天井にぶつける高さまで投げても肩が
あがってはいけないそうだ。
私への指導は次の通り。
1ボール
・もっと内側へもってきて投げる
・下で取りすぎているのでもっと上で取る
・軌道をもっと縦にする
3ボール
・軌道が開きすぎ、手の幅をもっと狭く、ボールの軌道を縦にする
4ボール
・もっと高く、狭く投げる。
なんか多少なりとも3ボールの軌道がきれいになったような気がする。
まあ錯覚だろうなあ。
これから、3ボールでフラッシュ&手拍子連続、マウンテン、
チェイス、チェイスで手拍子(7070700)、ファウンテン、
ファウンテンからフラッシュ手拍子(666600),
4ボールマウンテン(7272712)、5ボール、
5ボールフラッシュ手拍子、ととんとん進んだ。
が私は4ボールマウンテンあたりで取り残され、、まあ残された
人はわたしひとりじゃなかったけど。。
約1時間のワークショップ、どうもありがとうございました。
最後に記念撮影をお願いした。
ジェイソンさんは豆に会場運営やビデオ撮影に走り回っていた。
ヴォヴァ・オルガ兄弟の練習風景はすごかった。すぐ近くで
見れたのは眼福というもの。
そだ、帰り際に「ジャグリングをはじめた理由を収集しているので
できれば書いてくれないか」とあるおねえさんから言われたので
ちょっと暑く書いた(^^;) ノートにいろんなひとの理由がびっしり。
私の書いた英語解読できるかそれが心配。
最初はどうなることかと思ったけれど、いろいろ参加できたし
話もできて楽しかった。来年はIJA?
もちろん全日程、宿泊、ゲストステージ、懇親会込み。
日本人ゲストとして仙翁親方も出演なさるので、
私も何かお役に立とうとJJFのスタッフ申し込みを行った。
さて今回はどんなイベントになるかなあ。
6月第3週の土曜日はワールドジャグリングディ、世界各地でジャグ
リングを行おうという日である。http://www.juggle.org/wjd/wjd.php
目印はバーニースタイルの米屋さん。
当初は雨の予報がだんだん好転して、薄日が時々さす日和で数十人
の参加者で大賑わい、各自勝手に練習して、突然のワークショップ
なぞもあった模様。皆でやったのは、サイモンセッズ、クラブコン
バット、そしてメインイベントのジョグリングレース。
サイモンセッズはカスケード縛りでも十分楽しい。というかそれ以
上になるとついていけない Orz. カスケードしながら耳を肩に付け
る、という形の克服は課題ですなあ。
クラブコンバットは初参加、2回転も安定しない身ではなすすべも
なく毎回撃沈。次回こそ、なんとかひとりでも切りたいものである。
広幡さん差し入れのビールを途中で飲んでご機嫌。どうもありがと
うございます。で、広幡さんの年齢が、私がジャグリングを始めた
時の年齢より若いということを聞いてびっくり。その歳で何かがで
きないなんて言ってちゃいかんですよ(^^;) ひょっとするとジャグ
リング協会員の中で私が最年長(?_?)
ジョグリングはけっこう自信があったのだけれど、ビールを飲んで
いると息が続かない。1/4周あたりでもうグロッキー。ばんばん飛
ばしている若者を見て、若いって良いわねーとため息。いや飲んだ
私が悪いんですが。結局びりから数番あたりで到着。
傘回しを教えて欲しいという方が3人おり、基本の回し方と乱回し
を教えた。基本は皆さんすぐできる、私が1ヶ月かかったところを
3日程度で通過しそう。ちえさん、忘年会までなら楽勝です。きっと
金輪もできるでしょう。
乱回しはなんだか私の半年前を見ているよう、無理矢理回してしま
うのよねえ。鞠をできる限り傘の外周をまわすようにするというこ
とと、傘を鞠の下で回すのではなく、鞠が傘の表面を転がり落ちる
感じでやること、傘を後ろに持っていくときに右手が大きく上がっ
ているのであげないようにする、ということを指摘させていただい
た。いや、わかっていてもそうなってしまうんですが(^^;)
500円玉回しも受けた。なんでも花まるマーケットで、傘回しで回ら
ないもの、として500円玉をあげたことがあるそうな。傘の種類に
依存するのだが、500円はおろか10円玉も回るのでよろしく。CD回し
もなかなか評判良し、風さえなくて回り始めれば比較的簡単、今度
からレパートリーに入れてもいいかもしれない。
日没後はまだ練習を続けるという若者を残して7人で渋谷で飲み。
ずっとジャグリングのことを話していたのだけれど、何を話してい
たのか記憶にない。
楽しい1日だった。
今日は時々ぽつりぽつりと雨が落ちる曇り空。
花粉症に苦しむ私にとっては絶妙の花見日和となった。
持ち寄り用の料理を作って谷中墓地まで自転車を走らせる。
(すいません、須賀さん。そちらまで行く気力は湧きませんでした。
それに時間遅かったし。)
昼過ぎについたのだけど意外と花見客がいない。
やはり天気予報のせい?
もって行ったのは牛スジの煮込みとキンピラゴボウ。
スジのほうは豆板醤入れすぎの失敗!と思ったのだが
持って行くまでに落ち着いたのかなかなかいける味。
あっという間に食べられてしまって良かった。
それにしてもたほいやさんの料理の腕には感服。
桜は満開、そろそろ散り始めてきていた。この散った花びらを
ネタに芸をしたくなって背中に道具をしょっての花見(^^;)
飲みながら花びらを拾い集めてJuno's Spinnerに詰める。
多少酔いを醒まして、傘回しの芸。ルーチンは次の通り。
1.鞠の回しわけ、義経の八艘飛び、乱回し
2.一合枡の回しわけ
3.五合枡の回しわけ、ネズミの桁渡り
4.金輪の回しわけ、乱回し
5.ヌイグルミの回しわけ
6.Juno's Spinner による本物花吹雪の曲
五合枡と金輪の乱回しあたりがちょっとやばかったけど(^^;)
意外と酒がはいっていてもできるものですなあ。
トスジャグリングより酒耐性があるかも>傘回し
すぐ近くでも別の友人たちが宴会をしていたので、宴会場を交互
に移動することに。
こちらは1回目よりだいぶ酔っ払ってやる傘回し(^^;;;)
1回目のルーチンに加えて次のパターンを行った
0.客からの投げ入れによる鞠の回しわけ
5.5.左右切り替えの八艘飛び、乱回し
酔うとますますやばくなる、五合枡と金輪(^^;;)
回しながら歩き回るはめになったような気がするのだが
良く覚えてない(汗)まだまだ精進が足りないなあ。
とりあえず両方ともなかなか受けたのでよし。
本物の桜の花びらによる花吹雪はやっていてけっこう気持ちが良い。
癖になりそう。