忍者ブログ
初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
プロフィール
HN:
kurose
性別:
非公開
趣味:
ジャグリング、観劇
最新記事
最新TB
バーコード
[226]  [227]  [228]  [229]  [230]  [231]  [232]  [233]  [234]  [235]  [236
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


直射日光の下で番傘で一合枡を回してみると左右とも回る!ようするに枡の状態が下から見えなかったのがいけなかったのね。影がしっかり出て傾きがわかるとさほど難しくない。回している最中に放浪してしまうのだが、ちょっと練習すればなんとかおさまりそう。


乱回しは全然うまくいかないのでビデオで撮ってみる。まあわかっていたことではあるが、固定点であるべき下の手が傘を半回しした時点で鞠をおいかけていってしまう。意識して下の手を固めていると左でまず形にはなってきた。右では全然タイミングがはかれない。また鞠が3/4回転した段階(=傘が前に鞠が後ろに)で鞠が視界から消えるとたいてい落ちていってしまう。視界に全ていれておくのならば支点はもう少し前にもってこなければならないのだが、どうも感覚がつかめない。それから鞠を乱回ししているはずなのに自分が乱回しされているのはなぜだー。しばしば鞠に従ってくるくるくるくる。。。


PR

トリックロープは円形に回ることが多くなったのだが、どうも肘から上で回していて本来の回し方になっていない。しかもねじれをとるのがねじれる速度に間に合わないため、美しく円形になるとまもなくねじれに負けてしまう。


クラブは数十キャッチをうろうろ、ましなクラブに買いなおせばよくなるかしらん。


さて月末にはジャグリバの発表会、半年前と比べてほとんど技は増えてないのだけれど何を見せよう?乱回しとフラットループがそれまでできていますように。。



今回は、100円ショップによって家具パーツの紙筒4本セットを買っていった。もちろんクラブカスケードを披露するためだ。長さが39cmでだいぶ軽いのだけどとりあえず投げることができた。まあ30−40キャッチで落としてしまうのでほとんど目の前で練習している感じなのだが(^^;) それでもおもしろいかと聞くと、面白い、と打てば響くように返事が返ってきたのでまずまずだったんだろう。


久々に置き番傘を回したら(といっても一週間ぶりだが)回しにくい!鞠が見えない!こんなのでよく回せていたのだと思う。まあこっちは乱回しができたら披露かな。あいもかわらずキャッチボールが一番喜ばれた。



帰省先から羽田へ飛んできてまっすぐ両国へ。ちょうどどしゃぶりorz


題名:両国寄席


日時:2005年6月4日18:00-20:40(途中休憩あり)


劇場:お江戸両国亭


料金:当日1500円(招待券でみました)


座席:客席まんなか


番組:


  橘也 小噺あれこれ


  三遊亭福楽  だじゃればかりの新宿の継母?


  三遊亭全楽  牛ほめ


  三遊亭竜楽  居酒屋


  林家時蔵   犬の目


  三遊亭栄楽  ねずみ


  三遊亭遊史郎師匠真打昇進披露口上


  鏡味菊仙・花仙 太神楽(五階茶碗、傘回し)


  三遊亭遊史郎 お見立て


開演直前にたたき付けるような雨、おもわずやめようかと思った(^^;;;) 10分前についたときは客席は5人。でも徐々に増えて最後には20人を超えて いたと思います。


福楽さんのタイトルは本当は何?居酒屋ははじめて聞きました。いかにものんべがやりそう。 昇進披露興行でねずみのような大ネタを他の演者がかけるのをはじめて見ました。 両国亭で昇進披露興行を見るのは初めてなんですが、舞台の上に贈り物も なければ提灯もないのって普通なんでしょうか?


口上で暖かい拍手の後は膝代わりの太神楽、五階茶碗は何度見ても手に汗 握ってしまいます。バランス芸って和の曲芸の特徴なんでしょうか。


最後は新師匠によるお見立て、もくべえさんの惚けぶりがなかなか良い。 もとが優男の遊史郎師匠は廓噺がぴったりですねえ。



場所が移動して初めての参加、新しい会場のバレエスタジオはきれい。今日は綱を引いた。


まず綱を握る。目の前にピーンと張られた綱をイメージして握る。握ったまま体を近づけたり、遠ざけたり、しゃがんだり立ち上がったり、左右に動いても手が動かないように練習する。動き終える最後のタイミングで体が動く方向に手をもっていきがちな上に最後に動くと一番目立つので、最後を特に注意する。


次に綱を引く。まずは以前にも利用した足を開いての頭の高さを変えない体の左右の移動。その上に綱を握った手をあわせる。綱から手を離すときは手をすぐに開き、綱を握る直前で手を握る。右から左に綱をたぐる時には左手を右手のそばに移動し、それから右手を右方に動かす。その後両手を並行移動して前の状態に戻る。綱を引くときは遠いほうの手が上にあがり、内側に入り込むようになりがちなので、下におろし外側に向かうくらいの気持ちでよい。


綱引きには綱と共に自分が動いていく綱引きスタイルと、自分の位置は変わらずに綱だけたぐる地引網スタイルがある。地引網スタイルでは綱をうんとひっぱった状態から綱を後にやりつつ体を前方移動する。体が前、手が後の状態になる。そこから足を戻すのと同時に後ろの手を前の手にクロスして前方の綱をつかみ、その後クロスを解いて前に手を出して綱を掴む。後の綱を掴むのと体の移動が終わるのが同時になる。最後には綱をうんとひっぱった状態に戻るのでこれを繰り返す。


綱を引く場合の注意点。


1.引っ張り終えた時は遠いほうの手と足は伸びきること。


2。引っ張り終えたときの状態は引っ張っている方向に倒れていること。


3.重くみせるために綱と体を出来る限り近づけること


4。力を入れるのは体を倒しきった一瞬だけでよい。力を入れつづけているとどちらに引っ張っているのかわからなくなる。呼吸を止めて力を入れてもよいがその場合は倒しきった一瞬だけ止めるようにする。


5.それらを考えた上で正しく綱を引くことを忘れないように。


私への注意:左右の体重移動の際に頭が上下してしまいそれにつれて腕が上下している。ああ、基本からして難しい;_;


忍者ブログ [PR]