新兵器登場

花籠鞠を譲っていただいた曲独楽作りの師匠に、今度は籠の台を作っていただいた。
これで組み立てたまま保管しておける。



床の間があれば飾っておけるのになあ。引っ越したいまの家には床の間はないのです。

影清の牢破り2連続成功

籠を横にとおして鞠をはねあげ一番下のさらに入れるのが、影清の牢破り。
この名前は歌舞伎の演目からきているものと思われる。いい名前ですよねえ。
これを皿に着地することなく再度籠にいれてぐるっと回す、こうすると無限ループになる、のが最終的な形でかなりかっこいい。
ようやく2回連続で籠を通すことができた。先はながいよねえ。
鞠を籠に通している間、今まであまり鞠を見ていなかった。そもそも動きが速くて見づらいうえに転がっている感触が手に伝わってくるため、なんとなくその感覚に依存して籠を振っていた。それをしっかり見る！に変えたら成功率が俄然あがってしまった。まあそれはジャグリングの基本で、当たり前なのだが、基本が出来てないということがわかるとOrz。。。
沖の対戦船ゆすりも成功率がかなりよくなってきた。こっちはもうちょい？

代々木公園花籠鞠デビュー

今日は米屋さんが来訪するということで久々に代々木公園へ向う。
正月でめでたいということでアイテムは花籠鞠と傘。
花籠鞠を練習してるとやはり注目されますねえ。
茶碗と鞠を籠に投げる練習を始めて行った。
茶碗に回転をつけてなげると方向が維持されるので、
茶碗の開口部が上になるかたちで籠の上でキャッチ。
鞠と茶碗を交互に投げた後、一番高い籠に茶碗、鞠を重ねる。
そして籠をゆらせて茶碗を鞠の上に少しかぶさるくらいに方向をずらして、
鞠と茶碗を同時に一番低い籠までジャンプ、そして右手へジャンプ。
全然ダメかとおもったら、思ったより難しくない。2回に1回はできる
感じ。でも茶碗落とすとダメージ大きいので100回に100回できるように
ならないと人に見せることはできないですよねえ。

この鞠と茶碗を組み合わせる練習をしていたら、
中国人のおねえさんに一緒に記念撮影して欲しいと言われてしまった(^^;)
傘回しも外国人の目を引付けますね。
日がくれるにつれて寒くなったので撤収。
米屋さんからはガンシャボンを譲っていただいた。
さて初回しはいつにしよう？

茶碗の扱い方

茶碗は一番高い籠で茶碗と鞠をかぶせる
茶碗は回転させて投げて向きをコントロール
そこでゆらして茶碗を上にして、一番したへそして最後にもってくる

鞠を2個使う

鞠を2個使う方法を教えていただいた。交換の鞠はとても難しいそうだ。
しかも私のかごは真ん中の丸いパーツがでかすぎて、下の台から上の台
に持っていこうとしてもぶつかるOrz
気持ちとしては下を先にあげて次に上をあげ、上の皿でキャッチして
下の皿でキャッチ。
下の皿でキャッチするときに籠を引きすぎると、キャッチしたはずの
上の皿から鞠が飛び出すおそれが高いので注意する。
上に持ってくのはせいぜい真ん中の皿まで、一番上の皿に持っていく
のは極端にむずかしい。
2個の鞠を扱うには鞠を同時にコントロールすることが必要。まずは2
個同時にまっすぐ上にあげる練習が良いかもしれない。