初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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今日は応用事例。壁にぶつかったパントマイムの解決法のひとつ、壁
に扉をつけてそれをあける。押し開く扉を使う手順は次の通り
1。壁にぶつかる:片足をばんと踏み込んで後ろに戻る。
上半身であまり演技しなくてもぶつかったように見える。
2。壁をぺたぺた触る、時々どんどん叩く
3。指で扉を描く:指を1本出してしゃがみこみ、立ち上がりつつ地
面から縦に線を引く。それから体を横にずらして扉の上になる線
を引く。しゃがみこみつつ地面まで線を縦に引く。手だけで書く
と台形になったり前後や上に膨らんだりするので、必ず体をもっ
ていって書く。
4。ノブを作る:ノブとして小さな丸を書く
5。ノブを握る:ノブを片手で握る。握った上に反対の手の手の平を
扉にくっつけてる感じで立てる。
6。ノブを押す:仮想扉を動かさずに、ノブを持った状態で体を扉の
近くまで持っていく。一旦緩めてまた持っていくというのを何度
か繰り返す。なかなかあかない扉を表現する。
7。扉を開ける:ノブを押して扉を開ける。逆の手もノブの上につい
ていくが、途中で離す。最後まで逆の手がついていくと回転半径
が小さくなりすぎてしまう。ノブはえてして上にあがりぎみなの
で水平に回転させる。
8。扉を抜ける:ノブを握っている手を離してから扉を抜けるか、後
ろに押しやって手を開く。ノブを持っていかない。
横への開き戸の場合は次のとおり。
1。壁にぶつかる。
2。壁をぺたぺた触る、時々どんどん叩く。
3。指で扉を描く、手をかける扉の部分を描く縦線は爪先の先あたりにする。
4。扉に手をかける:扉に近い手を下、扉から遠い手を上にして手をかける。
5。扉を開く:手が左右にずれないように扉を開ける。遠くまでいく
と扉から遠い手だけが余分に動いてしまうので開く範囲に注意する。
6。扉を抜ける:手を離して扉を抜ける。
下から上にあける扉(シャッター等)の場合は次の通り。
まずはマンガチックな開け方から。
1。壁にぶつかる。
2。壁をぺたぺた触る、時々どんどん叩く。
3。指で扉を描く。
4。扉の下に両手を突っ込む:両足を開いて両手を扉の下におく。
両足を揃えてしまうと小さく見えてしまう。
5。腰でふんばる:手を扉の下においた状態で足を伸ばして腰を高く
上にあげる。すぐに下げる、また上げるを繰り返す。
6。扉を上げる:腰を下におろした状態で両手で上まで扉を上げる
7。扉を抜ける。
腰を上下すると力がはいっているように見える。でもこんな動きで実
際力が入るわけがない。ということで次はリアルな開け方。
1。壁にぶつかる。
2。壁をぺたぺた触る、時々どんどん叩く。
3。指で扉を描く。
4。扉の下に両手を突っ込む
5。体を扉の近くに近付ける:重いものを持ち上げる時はその物の近
くに腰を持ってくる。この時手は動かさない。腰を入れる感じ?
6。扉を途中まで上げる:中腰、手も曲げた状態まで持ち上げる。
7。手を持ちかえる:片手ずつ手の平を180度回転させる。その時手
の高さは変えない。
8。扉の下に潜りこむ:扉を支えている手を動かさずにその下にもぐ
りこむ。
9。一旦体を下げる:扉を支えている手を動かさずに体をすっと下げる。
10。体を扉のすぐ下まで上げる:扉を支えている手を動かさずに体
をすっと上げる。ここでは力まない。
11。扉を上げる:9、10よりゆっくりのペースで扉をあける。手
を伸ばしきらないほうがリアル感あり。
12。扉を抜ける。
ジャグリングパフォーマンスへの応用。
1。ボールを投げていて誤ってひとつ前方へ転がしてしまう
2。取りに行こうとして壁にぶつかる
3。扉を作って通り抜けてボールを拾い続ける
グリーティングへの応用
1。客が歩いてくる場合、ちょっと遠くから壁のパフォーマンスを始める
2。客が近寄ってきたら前に立ちはだかる。客が避けようとしても壁
を伝うテクニックを使って客に立ちはだかる。あくまで壁のテク
ニックを使って立ちはだかること。何もせずに立ちはだかると
単なるいやがらせになってしまう。
3。扉を作って客を通す。客の顔色を伺いながら適当に切り上げるこ
とも肝要。
客引きへの応用
1。客が歩いてくる場合、ちょっと遠くから壁のパフォーマンスを始める
2。客が近寄ってきたら前に立ちはだかる。
3。適当に壁の方向をずらしながら壁にさわる。
4。扉を作って観客席の方向へ客を通す。
に扉をつけてそれをあける。押し開く扉を使う手順は次の通り
1。壁にぶつかる:片足をばんと踏み込んで後ろに戻る。
上半身であまり演技しなくてもぶつかったように見える。
2。壁をぺたぺた触る、時々どんどん叩く
3。指で扉を描く:指を1本出してしゃがみこみ、立ち上がりつつ地
面から縦に線を引く。それから体を横にずらして扉の上になる線
を引く。しゃがみこみつつ地面まで線を縦に引く。手だけで書く
と台形になったり前後や上に膨らんだりするので、必ず体をもっ
ていって書く。
4。ノブを作る:ノブとして小さな丸を書く
5。ノブを握る:ノブを片手で握る。握った上に反対の手の手の平を
扉にくっつけてる感じで立てる。
6。ノブを押す:仮想扉を動かさずに、ノブを持った状態で体を扉の
近くまで持っていく。一旦緩めてまた持っていくというのを何度
か繰り返す。なかなかあかない扉を表現する。
7。扉を開ける:ノブを押して扉を開ける。逆の手もノブの上につい
ていくが、途中で離す。最後まで逆の手がついていくと回転半径
が小さくなりすぎてしまう。ノブはえてして上にあがりぎみなの
で水平に回転させる。
8。扉を抜ける:ノブを握っている手を離してから扉を抜けるか、後
ろに押しやって手を開く。ノブを持っていかない。
横への開き戸の場合は次のとおり。
1。壁にぶつかる。
2。壁をぺたぺた触る、時々どんどん叩く。
3。指で扉を描く、手をかける扉の部分を描く縦線は爪先の先あたりにする。
4。扉に手をかける:扉に近い手を下、扉から遠い手を上にして手をかける。
5。扉を開く:手が左右にずれないように扉を開ける。遠くまでいく
と扉から遠い手だけが余分に動いてしまうので開く範囲に注意する。
6。扉を抜ける:手を離して扉を抜ける。
下から上にあける扉(シャッター等)の場合は次の通り。
まずはマンガチックな開け方から。
1。壁にぶつかる。
2。壁をぺたぺた触る、時々どんどん叩く。
3。指で扉を描く。
4。扉の下に両手を突っ込む:両足を開いて両手を扉の下におく。
両足を揃えてしまうと小さく見えてしまう。
5。腰でふんばる:手を扉の下においた状態で足を伸ばして腰を高く
上にあげる。すぐに下げる、また上げるを繰り返す。
6。扉を上げる:腰を下におろした状態で両手で上まで扉を上げる
7。扉を抜ける。
腰を上下すると力がはいっているように見える。でもこんな動きで実
際力が入るわけがない。ということで次はリアルな開け方。
1。壁にぶつかる。
2。壁をぺたぺた触る、時々どんどん叩く。
3。指で扉を描く。
4。扉の下に両手を突っ込む
5。体を扉の近くに近付ける:重いものを持ち上げる時はその物の近
くに腰を持ってくる。この時手は動かさない。腰を入れる感じ?
6。扉を途中まで上げる:中腰、手も曲げた状態まで持ち上げる。
7。手を持ちかえる:片手ずつ手の平を180度回転させる。その時手
の高さは変えない。
8。扉の下に潜りこむ:扉を支えている手を動かさずにその下にもぐ
りこむ。
9。一旦体を下げる:扉を支えている手を動かさずに体をすっと下げる。
10。体を扉のすぐ下まで上げる:扉を支えている手を動かさずに体
をすっと上げる。ここでは力まない。
11。扉を上げる:9、10よりゆっくりのペースで扉をあける。手
を伸ばしきらないほうがリアル感あり。
12。扉を抜ける。
ジャグリングパフォーマンスへの応用。
1。ボールを投げていて誤ってひとつ前方へ転がしてしまう
2。取りに行こうとして壁にぶつかる
3。扉を作って通り抜けてボールを拾い続ける
グリーティングへの応用
1。客が歩いてくる場合、ちょっと遠くから壁のパフォーマンスを始める
2。客が近寄ってきたら前に立ちはだかる。客が避けようとしても壁
を伝うテクニックを使って客に立ちはだかる。あくまで壁のテク
ニックを使って立ちはだかること。何もせずに立ちはだかると
単なるいやがらせになってしまう。
3。扉を作って客を通す。客の顔色を伺いながら適当に切り上げるこ
とも肝要。
客引きへの応用
1。客が歩いてくる場合、ちょっと遠くから壁のパフォーマンスを始める
2。客が近寄ってきたら前に立ちはだかる。
3。適当に壁の方向をずらしながら壁にさわる。
4。扉を作って観客席の方向へ客を通す。
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