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相棒からこんなパターンを提案された。
・カスケードを投げているものが座り込んで後ろから上で取る
・1up2upを投げているものが座り込んで、up したボールを後ろからつかんで別の場所に落とす
・下ではboxを行い、上ではあがってきたボールを逆の手の上に動かして落とす
・上下で片手に一個ずつボールを持ち、蓋の閉じたboxを形成する
すぐにできそうなのは最初の自然なスチールだけだなあ。これなら帽子をも絡ませられる。
・帽子をかぶって3ボールカスケード
・帽子取りとサイドスチールを4回ずつ
・ランアラウンド4回ずつ
・二人カスケードひとり4スロー
・二人カスケードから同一ボールのアンダーザレッグ一人2スロー
・横に並んでボールをふたつ取り出して一人が3ボールカスケード、一人が2個をくるくる回す
・3ボール持ってるほうから1個を高く投げて相手に渡す。これを4往復
・二人ハーフシャワー4回転
・対面して5個でシャワー状のパッシング6キャッチ
・1個増やして6個でのパッシング、6カウント3回、4カウント3回、4カウントで左から投げてその間にピルエット1回ずつ、4カウント1回、2カウント6回
・高くボールを投げ上げてフィニッシュ
今週末に迫った江戸川区民祭りのために相棒とふたりで練習。
ビデオに撮ろうとするととたんに失敗が増えるような気がするのは
やはり緊張するため?一回目が一番まともで練習するたびに
ドロップが増えていったorz
また上下に並んでのスチールのアイディア提案あり。
下で1up2upやっていて1を上で好きなところに持っていく、
キャリーの上だけ上の人がやる、
ボックスであがった玉を逆に持っていく、
4つを使って文字とおりボックス、
えーと後なにあったっけ(^^;)
新年会で披露できるといいですな。
JJF非公認企画大人のジャグリング、「Yonegade Show 」での大人の出し物を考えた。
上演時間:3分程度?
アイテム:傘と鞠
BGM:吉田兄弟「疾風」
「これから大人の傘回しを披露します、まずは参考のために普通の掬の回しわけ」
右利きスタイルで掬を回す
「さて次は大人の傘回し第一弾!」
左利きスタイルで掬を回す
「はい、大人の傘回し第一弾でした。どこが違っていたか解りましたか?普通を最初にやったのでわかりましたね。そう、右と左の違いがあるだけです。単に左利きスタイルだけやったのではお客さんは違いがわかりません。ですので普通は右利きスタイルしか練習しません。ジャグラーの皆さんなら理解される通り、右で回せるからといって左で回せるわけではありません。客に違いがわからない左右の回しわけの練習はある意味無駄な努力です。この無駄な努力が大人の傘回しの美学、右と左の違いがわかるのが大人ということですね。」
「さてこんどは第二弾は乱回し、まずは普通の乱回し」
右利きスタイルで乱回し
「次は大人の乱回し」
左利きスタイルで乱回し
「こうやって左右の乱回しを見せても普通の人はそれが何か?という感想しかないんです。一番感心されるのがプロのひとたち。まあどれだけたいへんか知ってるだけにということですね」
「これからは左右の切替え行きます,持ち手の切替えにも注目してください」
右で回して、半周して左にスイッチ。また左から右へスイッチ。
「最後に掬をジャンプさせて切替えます、鞠はジャンプ、傘も小さく左右に投げられます」
右で回して、掬を軽くジャンプさせて左にスイッチ、またジャンプして右へスイッチ。
「ありがとうございました」
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うーん、書いていて本当に地味だ。まさしく大人の味わいかwここに書いてあることは問題なくできるはず。
もうすぐ母親の誕生日。そこで、はじめて業務用の傘を実家まで持って帰って傘回しを披露することにした。高い傘を持って帰ってもできることは限られている(笑)ホームの居間で他の住民の方々とあわせて傘回しを一通り披露していたら、ホーム長が他のフロアからも人を集めだした(汗)結局10人以上のおじいさんおばあさんに四方を囲まれて芸を見せることになった。傘だけでは間が持たないのでボールも持ち出しての演技。次のような構成で実施した。
- ボール(3個):アンダーザレッグスタート、カスケード、ハーフシャワー、リバースカスケード、アンダーザレッグ、フラッシュ&クラップ、座り込んでフラッシュ&2クラップ、1アップ2アップ、ロボット、エクスチェンジ、テニス、アンダーザレッグキャッチでフィニッシュ
- 傘:鞠回し、投げ入れによる鞠回し、鞠の乱回し、鞠のジャンプ、鞠ジャンプを伴う傘位置の左右スイッチ、木の輪回し
- 皿回し:回して観客に持たせる
音楽を持ってこなかったので、ボールは皆さんに手拍子をしてもらって演じた。難しいことをしても目がついていかないことは間違いないので、出来る限り落とさないように簡単でかつ多少目先がかわるようなルーチンにした。。。のだが最後のフィニッシュで落としてしまった;_;後知恵だがボディバウンズやオランウータンなどを混ぜたほうがもっと変化があってよかったかもしれない。
傘は皆さんの視線にあわせて立て膝の状態での演技。最初に太神楽が神事から発生していることを簡単に説明した。投げ入れの高さが足りずにとりきれなかった時以外は無事に演技できたというのはやはり相当安定性が増していると思われる。もっとも乱回しはまだよたよた回っているだけなのだが。木の輪はドイトで買ってきた直径8cmのもの。こんな口上をつけた「本来ならば金の輪を回して皆さんの金回りが良くなりますように!という願いを込めるのですが、私には金が全然回ってこないので木の輪しか買えません。耳を澄ませて回る音を聞いてください。きれいな音がします。私の財布の中身です」そして回すと「カラカラカラカラ」。傘を回している間は緊張して、全然観客の顔が見えなかった。もう少し地元に密着した説明が出来たほうがよかったかもしれない。実家の地域で太神楽が行われていたのかどうか調べておく必要あり。
皿回しはダイソーで買ってきた100円のもの。私はこれが苦手で何度も取り落とした。意外や意外、この皿に観客の視線が釘付け。回しては何人もの人に持ってみてもらった。回している皿を持てるということは本当に嬉しいのだろうか???
たいしたことやってないのだけど視線だけでぼろぼろに疲れた気がした。皆さんが元のフロアに戻って行った後、ふたりでお約束のキャッチボール、やっぱり単に見てるより楽しそう。楽しく過ごしてくれれば頑張って帰ってくる甲斐があるというもの。これで息子の名前だけでも思い出してくれれば。。