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へたれな状態で金輪を回していたら親方がコメントをくださった。
「傘を左右に倒しすぎている。金輪は外へ逃げ易いので気持ちは
わかるが。金輪を適度に回しておいて、その回転の勢いで
傘の周りを転がさないとうまく回らない。今は傘を回して
しまっている。傘を止めて金輪が回っていくようにする必要
がある。
一度乱回ししたら元の状態に戻す形で練習するのが良い。
続けて回そうとしないこと。
結局鞠を回すのと同じ」
いまは半分くらい回したところで傘を振り回す速度を加速して
なんとか金輪が一回りしてくれている。
ゆっくり回そうとすると案の定半周したところで落ちてしまう(涙
鞠をちゃんと回すのをもっとしたほうがいいのだろうなあ。
右も左も安定せず。金輪を回しているだけでちっちゃな子から拍手を貰った。
鞠の乱回しを正面から相棒にみてもらった。
鞠が変な軌道をえがいており、特に上下がはげしいとのこと。傘を手前に傾ける
時に傘面が上にあがってしまっているのだろう。課題はほぼあきらかなのだが。。
コンクリの上で練習すると金輪が痛んでしまうということで、毎日の練習では金輪を使っていない。まず、投げ上げが不安定。とくに右手で投げる場合、回転せずに横になる。
何とか回っても、回していくにつれてすぐに傘の内側へと入り込んでくるものをコントロールするのが難しい。左で回す場合はなんとか定位置にいてくれるが、右だと瞬く間に失速orz
しかし金輪自体がよくできたもので、多少斜めになって傘に載っても根性で回せてしまうのはうれしい。おかげで乱回しに挑戦するとよろけながらも一回りはしてくれる。千鳥足乱回しとでも呼びたいくらいの回り方。
鞠を回しながら歩きまわるのにはだいぶ慣れてきた。ただまだ足元を見ることができない。
外で練習できるのは嬉しい。外でないと出来ないものの典型が枡の傘回し。
手持ちの五合枡の角をもう一度削り取ってみた。そして回してみる。
回す傘は写真にあるぼろぼろの傘。この傘は西島商店で購入した番傘の初代
のもの。あたりの製品だったらしく傘の面に穴が開いた以外は金具も骨も全
て健在。これだけ穴が開いていても五合枡なら回る、というかまともな傘で
回す勇気がまだない(^^;;) 力強く回すと、数秒は回ってくれることもある
のだが、ほどなくがらがらがーんと落ちる ;_; なんだか重過ぎるような気
もする。枡を買いなおした方が良いかも、と自分の下手さかげんを棚にあげ
てしまいたくなる。
皆さんが使っている金輪を親方から譲っていただいた。
番傘だとすぐに内側へはいってしまって続かないが、よく見える業務用傘だと
回り続けてくれる。金輪の向きが変わってしまったことを認識できるかどうか、
そこからコントロールできるかどうかが回り続ける鍵のようだ。
乱回しをしてみると、へたへたよれよれしながら一回り、生まれて初めての
金輪の乱回し成功?金輪の重さを自宅に帰ってから計ってみた。170gだった。