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左右の水平がまだ取れてないので、鞠は傘の端から中心までを行ったり来たり。ちゃんと止めれるようになりたい。腕が伸びきるという問題点を解消すべく、できる限り顔の近くで回していたら、今度は「左腕が下がりすぎている」orz。肘をもう少しあげて乱回しもできるような余裕をもって回しなさい、と指導された。なかなか中庸が難しい。
ようやく右手でそれなりの間、鞠が回るようになってきた。回るようになってくると、皆さんからいろいろ指摘がなされるようになって嬉しい。(でもまだまだぼろぼろだということがわかってちょっと悲しい)
・鞠が前に落ちそうになる時に傘を前に突き出してしまい、腕が伸びきってそのままになる。前に出したらすぐに手前に引くこと。
・両手を伸ばして高い位置で傘を回している。疲れるしコントロールもしにくいはず。もっと傘を下におろして目の前で傘を回す。
・鞠をコントロールしようとするときに右手を動かしている。右手はとめて左手でコントロールすべき。
・体全体が動いていってしまうのが見苦しい。両膝をついて回す練習が良いだろう。
たしかにすべてごもっとも。修正するの辛いなあ。
花粉が文字通り死ぬほど多い昼下がり、いつもの公園へ向かう。
傘回しを始めたいという友人に手ほどきを行った。当初は昼休みの間ずっとのはずが打ち合わせがはいったとかでほんのすこしだけ。安定して回る左で(ここらへんが情けない)で鞠を回して見せたあと、傘回しのりくつ(落ちる鞠をこすり上げて上げる)を説明。鞠だけでは回るまでにへこたれるかもしれないので、紙風船を使った練習方法も教えた。
西島商店で買った番傘、香港で買った多少小さい傘、鞠、紙風船を渡したが、果たしてどうなるかなあ。毎日ちょっとずつでも回してもらえれば私のレベルにはすぐだと思うのだが。。
今日は恵みの雨。でも室内はそこそこの花粉。マスクをしたまま練習。右で回す傘まわしはなかなか上手になれない。次のような指摘をいただいた。
- 右手をもっと下にする。現在の傘は柄が短いので半分はみ出すくらいでよい
- 傘を回していて鞠を落としそうになった場合でもすぐには落とさない。できる限りいつものフォームに戻すようにがんばる。この頑張りが本番でトラブルになった時の粘りにつながる。
- だいぶ前方で回していて格好が悪い。もっと頭上に近いところで回す
回していると鞠がずりずりおちていっちゃうんだよねえ。そして元に戻そうとすると戻りすぎて、それを戻そうとすると今度は鞠が傘の上で止まってしまう;_; ああ難しい。
今日はあるパフォーマンスのグループが獅子舞を学びにやってきていた。なんでも和のテイストを出すために取り入れたいのだとか。獅子舞もおもしろそうなんだよねえ。
花粉のおかげであまり練習できてない傘をもって教室へ。今回は皆さんが傘を練習してくださったおかげでなかなか勉強になった。
・傘を回している時の立ち姿で全然美しさが異なってしまう。
・ジャンプさせる時は傘をまっすぐ上にあげる、傘の端を跳ね上げる形にしない。
・乱回しは中心をしっかり固定する。乱回しをしている最中に体をあまり傘の下にいれこまない。
・乱回しから茶碗を立てる時は思い切りよく!
しかし私が茶碗を回せるのはいつの日か。。7本撥によるパッシング練習もあり、2カウントのパッシングに1本追加という感じになるのね。