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広い体育館を千鳥足のように動きながら、傘の片手回しの練習をした。どうも立ち止まって回せない。両手に1本ずつ傘を持って片方で回してはもう片方にジャンプ、という形もやってみた。片手さえ安定すればさほど難しくないと思う。とりあえず3往復できた。番傘で高めに回しておいて、両手を離して拍手を打ってまた握る、鞠は傘の上、という形にも挑戦。叩いて握りなおすまではできるが、その後鞠が鞠が落ちてしまう。でも多少練習すればなんとかなりそう。問題ははたから見ていておもしろい光景となっているかどうかだね。番傘で鞠をジャンプさせようと力をこめた瞬間に「ピキッ」という悪魔の音が、、、骨が1本,したから支えた骨と接合されているところで真っ二つに折れたorz 1本折れただけでまるで安定感が違う。ああああ、この部分だと補修も効かないだろうなあ。まあ安い傘だったからまた買えばよしということにしよう。
SOBUKIさんにフラットループの回し方を教わった。たいへんありがたい。開眼したつもりが駄目になって教わって復活か?でも続けているとじわじわよじれがたまっていくのはなぜ?
どんどん荷物が増えてきて不便になってきたので新たにバッグを購入した。写真の中ほどにある黒いケースが新兵器。これは実は野球のバットケース2本用で2500円程度。この中にクラブ3本と番傘1本を同時にいれて背負うことが出来る。下の青いケースは図面入れで業務用傘がぴっちりはいっている。小物類をリュックにいれて背負った後にこの2本を背負えば、ジャグリング用品を全て持って両手があくという寸法だ。これいじょう荷物が増えないことを祈る。。
昼休みには公園で練習。暑い、暑すぎる。。傘を広げても日傘にもなりゃしない。これから昼休みは昼寝かなあ。
赤羽橋で「夕焼けのカナタ・アカツキの手前」を見た後に新宿に移動。ボールを投げてるだけででろでろになってしまう暑さ。傘は持っているけど日陰できないし(笑)
皆でで出来る限り遅いカスケードとか早く100回とか競ってみる。早いシャワー100回は100回続いたもん勝ちというところが情けない。シャワーは遅いのも早いのも完敗。そいえば最近シャワー練習してない。このように日ごろしてないパターンで投げるとどれだけその投げ方が身についているかわかってしまう気がする。ジョグリングは私の圧勝(ただしジャグリングと足の同期は取れてない)日ごろ準備運動に投げながら走っているのが功を奏した模様。
練習してると子供づれの女性がするするとよってきて、ボールを握ると突然バタフライを始めた。いやあびっくり。言葉が通じない人だったらしいので詳細は不明(^^;)
ボールによるパッシングの練習も少しした。3−3−10はもう大丈夫。1カウントめざしてその前段階とも言える右左セルフに挑戦するが、これがぼろぼろ。右左セルフ左右セルフまで続くことが極めて少ないorz。二人とも左利きなので左で投げることの問題はほとんどないのだが、やはり両手で前に投げていると投げるのがせいいっぱいで受けることにまで神経が行き届かないようだ。
風が強かったので傘はほとんどまわさなかった。
もうすぐ母親の誕生日。そこで、はじめて業務用の傘を実家まで持って帰って傘回しを披露することにした。高い傘を持って帰ってもできることは限られている(笑)ホームの居間で他の住民の方々とあわせて傘回しを一通り披露していたら、ホーム長が他のフロアからも人を集めだした(汗)結局10人以上のおじいさんおばあさんに四方を囲まれて芸を見せることになった。傘だけでは間が持たないのでボールも持ち出しての演技。次のような構成で実施した。
- ボール(3個):アンダーザレッグスタート、カスケード、ハーフシャワー、リバースカスケード、アンダーザレッグ、フラッシュ&クラップ、座り込んでフラッシュ&2クラップ、1アップ2アップ、ロボット、エクスチェンジ、テニス、アンダーザレッグキャッチでフィニッシュ
- 傘:鞠回し、投げ入れによる鞠回し、鞠の乱回し、鞠のジャンプ、鞠ジャンプを伴う傘位置の左右スイッチ、木の輪回し
- 皿回し:回して観客に持たせる
音楽を持ってこなかったので、ボールは皆さんに手拍子をしてもらって演じた。難しいことをしても目がついていかないことは間違いないので、出来る限り落とさないように簡単でかつ多少目先がかわるようなルーチンにした。。。のだが最後のフィニッシュで落としてしまった;_;後知恵だがボディバウンズやオランウータンなどを混ぜたほうがもっと変化があってよかったかもしれない。
傘は皆さんの視線にあわせて立て膝の状態での演技。最初に太神楽が神事から発生していることを簡単に説明した。投げ入れの高さが足りずにとりきれなかった時以外は無事に演技できたというのはやはり相当安定性が増していると思われる。もっとも乱回しはまだよたよた回っているだけなのだが。木の輪はドイトで買ってきた直径8cmのもの。こんな口上をつけた「本来ならば金の輪を回して皆さんの金回りが良くなりますように!という願いを込めるのですが、私には金が全然回ってこないので木の輪しか買えません。耳を澄ませて回る音を聞いてください。きれいな音がします。私の財布の中身です」そして回すと「カラカラカラカラ」。傘を回している間は緊張して、全然観客の顔が見えなかった。もう少し地元に密着した説明が出来たほうがよかったかもしれない。実家の地域で太神楽が行われていたのかどうか調べておく必要あり。
皿回しはダイソーで買ってきた100円のもの。私はこれが苦手で何度も取り落とした。意外や意外、この皿に観客の視線が釘付け。回しては何人もの人に持ってみてもらった。回している皿を持てるということは本当に嬉しいのだろうか???
たいしたことやってないのだけど視線だけでぼろぼろに疲れた気がした。皆さんが元のフロアに戻って行った後、ふたりでお約束のキャッチボール、やっぱり単に見てるより楽しそう。楽しく過ごしてくれれば頑張って帰ってくる甲斐があるというもの。これで息子の名前だけでも思い出してくれれば。。