忍者ブログ
初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
kurose
性別:
非公開
趣味:
ジャグリング、観劇
最新記事
最新TB
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


nori&yutaのポイ講座に参加した。


http://poicommutokyo.nobody.jp/


会場は荻窪駅徒歩数分のスタジオで、大きな鏡もありポイを


練習するには絶好の環境。


2時間半で2500円。私はもちろん初心者グループ、講師はnoriさん。


初心者10名弱、中級者も同じくらい。


学んだことは次のとおり。


・前回し・後回し


・キャリーターン・リールターン


・ストップして逆回転


・2ビートウィーブ・逆回転


・2ビートターン


・コークスクリュー


・ウィンドミル


・体を左右に動かすターンしないウィーブターン


・ファウンテン


・バタフライ


・エンジェルウィング


・左右逆回転の状態からのターン


・スレッドザニードル


・ビッグサークル


・ピルエット


凄い盛りだくさんの内容で、ポイスピニングブックの初級者編を


一気にやってしまった感じ。私が最初につまづいたのはストップ、


片手だけ止めようとしても両手が止まってしまう。。。


どうも左右で別の動きをしようとすると固まってしまうようだ。


次に頭でわかって体が動かなかったのは2ビートウィーブの逆回転、


なぜか全然まわらない、当然ターンすることができないorz


2ビートウィーブを教えていたのは、当初行うパターンの大部分が


2拍子なのでルーチンとして組み立て易いということ。


コークスクリューは最初どうやっていいのかわからなかった。


ウィンドミルと同時に理解できたというか。。


ファウンテンは頭で理解できたが、体がまったくついていかない。


バタフライ、エンジェルウィングはがつんがつん体にポイを


ぶつけてしまう。。


練習はできれば鏡があるところで行うこと、自分で出来ている


と思っていても出来ていない場合もある。


練習ではリズムを大切に、音楽を聴きながら音楽に乗れるように


動くのも良い。全体として動き回るので、どのような足さばきでも


上体は同じように動けるようにしておく。


講師のnoriさんの動きと技としてできている初級者の方々の動きを


見ていると同じできているでも天と地ほどの開きがある。


トスジャグリングではこれほどまでに差はないと思う。


曲りなりにできるようになった後の精進が大切なのだなあ。


noriさん曰く「私はひとが『ある技ができます』といっても


見るまで信用しません」同じできるでも人によって大きな差が


あるのは想像に難くない。ダンスの素養のある無しで見栄えが


大きく違うだろうなあ。ポイは来年の課題にしよう。


noriさんありがとうございました。


PR

ナランハでボールのついでにインフィニットポイを購入した。


ピンクと黒のパターン。


さて、私は練習する暇があるのだろうか(^^;;;)




・基本の持ち方
手にはめる部分(ハンドル)が2つに分かれているものはそのまま人差し指と中指、または中指と薬指をつっこみ、指の間から紐を手の甲に出す。ハンドルがひとつの輪になっている場合は、輪を一度ねじってやると穴がふたつできるのでそこに指を通す。この場合も指の間から紐を手の甲に出す。

・基本の動かし方
基本は前回しと後ろ回し。いずれも体の両側で前後に回し、軌道が平行でかう地面と垂直になるように回す。力をいれるのはポイを持ち上げるときだけ。前回しの場合は後ろで力をいれて持ち上げる。後ろ回しの場合は前で持ち上げる。落ちるときは重力に任せる

・ウィ―ブ
左右交互に8の字のように回す技。手があるほうで1回転、手の反対側で2回転する。回転面はいずれも体の側面。まずは片手での練習を行う。ポイを持っていないほうの手はまっすぐ前へ伸ばしておく。前回しでポイを振り下ろして、伸ばした手の上を通って反対側で一回転、ポイが下がり始めたら手の下を通してもう一回転、その後もとの位置に戻す。
両手で行うときはまず右手を左手側に振り下ろし、一回転して上方に上がってきた段階で左手を動かし始める。左手は右手を180度遅れて追いかけるイメージ。


忍者ブログ [PR]