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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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毎年恒例の丸一仙翁社中の江戸太神楽の会を鑑賞。
客席満員!ちょっとびっくり、親方の時代がきてるのでしょうか?
獅子舞に太神楽曲芸満載でおなかいっぱい。
ゲストは江戸糸あやつり、今回は新作を見られてよかった。

https://photos.app.goo.gl/7CmBo6kNaAsvRr9S6
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題名:大道芸ワールドカップin静岡 2019
劇場:静岡市街地(主に駿府城公園)
日時:2019年11月3日全日
料金:投げ銭(合計7千円くらい)
座席:いろいろ
URL:https://daidogei.com/
見物したアーティスト
  ロレンツォ・マストロピエトロ
  TO R MANSION 
  ケロル
  ワイズ フールズ
  アダム & ベンジャミン
  ゼロコ
  池田洋介
  MR.BUNBUN

見物した写真・動画:https://photos.app.goo.gl/oPVC6dK8J8grbFr46

ロレンツォはハット5つまで。マニピュレーションがすごかった。
3個を超えたところで何をやっているかよくわからないという(^^;)
がつがつ投げたり回したりするのが惚れ惚れしました。
TO R MANSION は新作、いつもながら楽しい。ステージショーとは違った面白さ。
一番面白かったのは今年もケロル。ボイスパーカッションやりながらジャグリングをいったいどうやってできるのか?
ワイズフールズは3人ブランコが売り、、、のはずが3人ブランコやらずに演技終了(悲)
誰かが故障したのかなー
アダム&ベンジャミンはチャイニーズポールのデュオ、手離しやハンドバランスがすごい。
ゼロコはマイムのコメディ。鍬っぺら がパフォーマンスの中にいくつもはいっていてうまい。コミカルなシーンも笑いが素直に誘われる。ものすごく面白い、とまではいかないのだけど何かひっかかるものを感じるので来年のステージ公演 を見に行こうと思う。
ゼロコのパフォーマンスが終わって走って池田洋介さんのパフォーマンスへ。
後半部分しか見れなかったのだけど、安定した演技。
最後はBUNBUNさんのインポッシブル書道、すごく体を張った演技に感服。
最初から最後までバカバカしいことやってるんですが、全然目を離せない。
おなかいっぱいの一日でしたね。






題名:Sunday in the Park with Clowns
日時:2015年5月31日13:00-14:40(途中休憩あり)
劇場:Studio Theatre(Theater Row, New York)
料金:21.25USD
座席:2列目中央
劇団:Circus Bicuspid
出演: Bruce (Dr. Molar Magic), Matthew (Phineas), and Jessica (Pupperdoodle) Lish.
解説:
Magic, juggling, hula hooping, comedy, music, and laughter! From the minds that brought
you Circus Bicuspid: Almost on Broadway comes an incredible show with award-winning acts.
Sunday in the Park with Clowns will explain why strait-jackets and marshmallows are not art,
as Dr. Molar Magic and Phineas take on some of their criticisms of not being "avant garde.
" Watch in awe as award-winning hula hoop artist Pupperdoodle hula hoops upside down on her
feet. See Phineas explain how easy juggling can be with the help of a few simple graduate
level physics and mathematics concepts. Witness Dr. Molar Magic battle an apple as he tries
to photograph a still life. Sunday in the Park with Clowns is 90 minutes of non-stop comedy
and stupidity … and popcorn. Lots of popcorn.
URL:
https://www.facebook.com/events/942344862463923/
https://www.youtube.com/watch?v=D8bDHhLVW70



42-st をポートオーソリティから西に行ったところ。Playwrights Horizons と同じ通りで
すぐそばです。看板がぜんぜん見えないので劇場がどこにあるのか迷った。
でもgooglemapの言うとおりにビルに入ってみたらそこにBOXofficeがありましたよ。
googlemap 偉大なり。

最初は飛行機の機内での出発時のアナウンスをパロディにしたもの。
そして、ポップコーン飛ばすマシーンを組み立てて、、ポップコーン飛びませんでした。。
登場人物は3人で、マジシャン、ジャグラー、フーパーと役割分担。

マジックはダンボールをかぶって、上からカードを突っ込んでいって
お目当てのカードが口から出てくる(なんかうまくいえません)。かなりびっくり。
そして品玉、ロープ切断マジック、いずれもとても鮮やか。

ジャグリングは、ボール、クラブ、シガー、ディアボロ、典型的な技。
そしてフリップを使って薀蓄!ジャグリング定理、万有引力の法則、運動方程式。。
ここでシャノンがでますかー、観客の中で理解できているのは私ひとりだったかも。。
3ボールカスケードのトリックの分解も解説してましたよ。
薀蓄ジャグリング私もやってみたい。



このネタでもしゃべっていたはずなのですが、なんと語っていたか聞き逃して
しまいました。無重量状態でのジャグリングはいかに?
(日本には偉大なるセバさんの水平カスケードがあるわけですが、、、)



フープはちょっとふくよかなおねえさんが、とても俊敏な動きを魅せてくれました。
暗闇のフープ、光物きれいいですねえ。このお嬢さんどこかで見たことがあるよう
な気がするのですが、思い出せません。
ちょっとぽっちゃりしていてあまり動けなさそうなのに機敏に動くギャップが良い



これはローラーボーラーしながら本を読むのと、両手をかぎかけられた状態から
抜け出すのとどっちが早くできるか?の勝負だったかな。



ミュージックのこぎりもありました。かなりいい音色。



それ以外で面白かったのが、日常雑貨の商品名をいれてのサーカスの説明、その雑貨を
取り出しながら語るのです。
おもちゃのピアノ連弾もなかなかの迫力。
フィナーレ近くではサンデーインザパークのコント、ふたりでピクニックの準備で張り合い、
一人は携帯で新しいアイテムを発注してグレードアップw たわいもないコントなのに
かなりおかしい。



そして最後はパイのぶつけ合い!リアルパイ投げは久々に見ました。


  

最前列で小さな女の子がハイになってずっとげらげら笑ってました。
これがまたいい雰囲気作ってました。
いろんなネタを3人で繰り返し展開するというもので最後まで飽きさせませんでした。
さて2日の晩はPhare 、池内さんとも無事連絡が取れて開演前にお話を聞ける算段ができた。
劇場は私が泊まったホテルから徒歩で10分程度。そういうホテルを選んだのです。
これが劇場の敷地外側にある看板。



敷地内にはこんなふうにパネルでいくつもの写真が掲げられている。



社会貢献をめざしていることもパネルに記述されていた。
この属性をもっとばーんとセールスに打ち出して良いと思うんだけれど、
ターゲットとする客層の問題なのでしょうか。



これが Phare が行われるテント。



Phare のレストランで無事に池内さんにお会いすることができました。
本当に大学卒業して、まっすぐカンボジアへ向かったのですね。
すばらしい熱意に感心。国別観客の嗜好が違うので企画が悩ましいと聞いてさも
ありなんという気になりましたよ。
このサーカスのよさは、「カンボジアの子達が行うカンボジアのストーリーが
カンボジアでサーカス芸により構成上演されている」
社会サーカスなので全員孤児に思われるが、必ずしもそうではなく、家が貧乏で
生活するためにサーカスという職を選ぶ子もいる、サーカス学校があるバッタン
バンの近隣住民の子が参加する場合がある、とのこと。今日パフォーマンス
するチームの構成員全員に苦労がそれぞれあるのだそうです。

何か手段をみつけて応援したいと思っていますので、煮詰まる前に息抜きして
楽しくとりくんでくださいね。
お話の最後に池内さんと記念撮影。



さてここからショーだ!

題名:Phare Sokha
劇場:Phare常設劇場
日時:2015年5月3日 20:00-
料金:自由席18USD
座席:客席左側最上部
URL:http://www.pharecambodiancircus.org/circus/our-shows/sokha/

開演前の劇場の中。
左側が舞台奥、ちょうど舞台を左から見てる感じの場所に座りました



音楽は生演奏、生演奏いいなあ。



オープニングはおばあさんがまんなかにぽつり、ここから時間を遡っていくのです。


学生たちが周りをかこみ、おばあさんを少女に変身させてしまいます。


 縄跳びの曲芸。



脇ではなにやらドローイング。



後ろの段ポールを使って授業開始!



ダンボールを片付けつつ組体操。



人も上に積みあがって、ダンボールの積み上げ。。



うわーっと放り投げちゃう。



今度はローラーバランス。



ハンドバランス、頭に仮面をつけているので正面から見れば不思議な雰囲気のはず。



ふたりで軟体+組体操。



足で弓を引いて、矢を撃つ!
このパターンの芸は久々に見ました。



でかい組体操、一番下がローラー。。



そして淡々とドローイングしてるんです。途中で逆さ絵の芸がありました。



時間が進み、代替わりして自分が教師となって生徒にジャグリングを教えるの図。
ボールを順に増やしていきました。



最後は組み体操で頭の上!



なかなか興味深いステージでした。
別の番組も見てみたかったのだが、残念なことに私が帰国する当日に番組が切り替わる、、、
チャンスがあれば他のも見てみたい。

今回の Sokhaストーリーはここ!



この週末は関西遠征!
まずは京都にあるギアの会場へ。



階段を上っていくとギアの専用劇場へたどり着くのです
ビル前では当日券売ってました。


題名:ギア
劇場:ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)
日時:2015年2月21日12:00-13:30
料金:4200円
座席:B列14番(右より)
出演:
マイム 谷啓吾
ブレイク 達矢
マジック 橋本昌也
ジャグリング 酒田しんご
ドール 兵頭祐香
ストーリー
荒廃した未来社会。
人間型ロボット「ロボロイド」が働き続ける元おもちゃ工場。
そこに現れるかつてこの工場の製品だった人形「ドール」。
ロボロイドとドールは、異物に対する解析機能を通じて、
「好奇心」と「遊び」を獲得し、少しずつ人間に近づいていく。
そして……
人の心が起こす、再生の奇跡。
ギア -GEAR-』とは?
言葉を全く使わず五感を刺激することで楽しむ日本発・日本初のロングラン公演。
タイトルは『ギア -GEAR-』。








プロジェクションマッピングにマイムを使った物語、それに各自の得意技が
ピン芸としてはいっている形。ロボットがドールにさわられると突然動きが
スムーズになって芸を始めてしまうのです。
ジャグリングはコンタクト、3-5ボール。物語に一番なじんでいた芸はマイム
そのもの、そしてマジックでしょうか。不思議な世界で不思議をするのは悪く
ない。
NANTA,  FUERZA BRUTAなどの先行事例を研究して組み立てたというのが伝わっ
てきた。本科取りとでも言うシーンが随所に見られて興味深かった。
エンディングでは強風で大量のチラシを客席にふきつける!(これってFUERZA,,)
ただ風の流れの問題か、3列目くらいまでしかチラシが届いてないのが惜しかった。

最後にお誕生月記念で記念撮影をぱちり。
記念撮影できるんならばひとりかふたりキャストの人も出てきてほしいと思った。


さて、次は大阪まで行って池田洋介さんご推薦の舶来寄席。
世界のスゴ技大阪に集結!

題名:THE 舶来寄席 2015winter
劇場:なんばグランド花月
日時:2015年2月21日19:00-21:15(途中休憩あり)
料金:4700円
座席:C列9番(お客さんから頼まれて席を交換し、センターあたりにすわった)
出演:
[チャレンジコーナー]レイザーラモン
[新喜劇スペシャルコメディ]辻本茂雄 
[パフォーマー]ザ・スタチューオブジェローム・ムラ/デュオ・パピヨン/フランク・ザバタ/レーザー・ファイターズ/タチアナ・クンディク/ベン・ブラック


吉本新喜劇のほうも二部と関連する形でサーカスが舞台でした。

二部は確かにすごかった。
レーザー・ファイターズ(フランス)
イルミネーション・アクト、SFXをリアルで行う感じ。
光がぐるぐると動く、そしてそれが壁になってそれを押し合ったり、封印されたり。
賞をたくさんとってるのがわかります。またみたい。これは映像で見てもすごさが
わからないと思う。だってSFXだと思ってしまう。。

タチアナ・クンディク(ウクライナ)
美人の綱渡り。黒タイツ、まるで下着姿。きれい。
軟体もはいる。最後は椅子をロープの上にのせてそれにすわる。。
ベン・ブラック(アメリカ)
クロスボウ(洋弓銃)を使った壮大なアクト。
なんという精度、最初はまとにばしばしあてていたのですが、
バラの茎で目が点、そして新聞紙を横から割くに至っては一体何が起きているのかわからない
目隠ししてアシスタントの指示にしたがって後ろに狙いを定めて見事にいぬく!

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