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今回はクラブを除く道具一式にスニーカーというスタイルで昨夜金沢に到着。金沢は深夜から降り続いた雪が15cmほど降り積もった。おかげでホームへの移動がたいへん;_;
母親は調子悪いようで、バルーンで犬を作っても興味なし(あまりにも下手なので犬に見えないからという見方もありえようが、、)ボールも傘も興味なし。でも毬によるキャッチボールだけは楽しんでくれた。毬のアンダーザレッグキャッチ、ビハインドザバックスローは意外に受けた。ボールと傘が受けた先は元気な方たちとスタッフ(^^;) ちょうど今日明日と研修にきてるスタッフがなんとボール三つを投げ始めたばかりだとか。一緒に頑張りましょう!
私は密かに?小松空港待合室内で練習の定位置を決めている。待合室中央の凹んでいる壁面(裏が搭乗口からターミナル1階到着ロビーへの階段)の鏡張りになっている右側である。椅子も近くになく、搭乗が始まらない限り他人の邪魔にはならない。鏡も左右に2mはあるのでフォームのチェックに役立つ。今回もANA東京行きが遅れます、などというアナウンスを聞きながら練習していた。
ふと気がつくと幼稚園年少組くらいのおじょうちゃんが私の練習をじっと眺めていた。ついてくるお母さん。ボールを落とすと「なんで落とすの?」いや練習だからね、これはと言い訳しながら続ける私。でも真剣に見られていると思うと成功率の低い技は練習しにくいわけで(^^;;)
そうこうするうちにおねえさんらしき幼稚園年長組くらいのおじょうちゃんとそのお父さんらしき人まで足をとめて見始めた。ますますやりにくい(^^;;) 一時期は10人近くが見てたようだ。ボールを落として転がっていくとおじょうちゃんたちが走って取ってきてくれた。いろいろ練習をやっているとじわじわと近づいてくるおじょうちゃんたち、最後は私の足元まで接近、私はふたりの頭上で投げている形に、さすがにこれは物理的にやりにくい。おかあさんはそこでおじょうちゃんたちを引き離してくれた。純真な眼でじっと見られていると、やりにくいのと同時に嬉しいものだ。一番受けたのはピルエット、次はアンダーザレッグというところか。
優先搭乗が始まるところで子供たちはさよなら、私ももうちょい練習して搭乗。いつもよりだいぶ疲れた。
今日は少人数で練習たっぷり。
生まれてはじめてパントマイム教室に参加した。
教え方がよいのか、2時間があっという間。
日本ジャグリング協会MLで、今年のJJFの夏目賞についての案内が流れた。
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さらに第3回の今年は「夏目にっぽんジャグリング賞」を追加しました。
アメリカやヨーロッパから輸入を続けた日本のジャグリング技術も向上し、競技人口の質、
量ともに増加している今、日本を感じさせる新しいジャグリングを創り出そうとする人を
表彰するものです。日本伝統の布製のたっぷりしたお手玉を使い、ジャグリングとしての
新たな技術・演技をその評価対象とします。太神楽やお手玉遊びなど和風の技を
さらに一歩進めて、これぞ「にっぽんジャグリング」だ、という主張をしてください。
キーワードは「日本人であれ」。(SWJ No.20ディックフランコインタビューより)
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「日本人であれ」というのは嬉しいのだが、「お手玉」縛りなのですかあ。