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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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二本撥をやろうとしていろいろ物色したあげく、100円ショップで33cmの長さの


麺棒を2本買ってきた。三本撥の場合は36cmなので長さとしてはちょうどよい。


棒の片方に赤いテープを目印にはって、さあ練習!と思ったらなにやら違和感。


左右の重さが全然違う!秤に載せてみたら、117gと170g!5割近くも違うのね。


もちろんサイズはほとんど同じ。


これではさすがに違和感があったわけだ。うー買う時に気づかなかったのが残念。


もう一本買ってくるかあ。


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前回教えていただいたルーチンを文字で書き下して親方に確認していただいた。


その結果で先週分の日記を修正。技の名前が日本語なのもありがたみが増しそう。


二本撥を学ぶ


二本撥の演技を再度見せていただいた。
私の見たところでは次のような手順。
1.両手に撥を持った形からセルフ
2.2本で綾取り(カスケード)
3.右手で片手で二つをやった後に、左手で片手で二つ
4.あい払い(右手で片手で二つをやっているところに左手を間にいろいろいれる)
5.2本で綾取り一瞬
6.セルフを一瞬
7.小手返し(親指と人差し指の2本でつかんで前後に一回転させた後に回した勢いでそのままセルフを投げる)
8.指車(両手に1本ずつつかんで片方ずつ親指の周りで水平に一回転)
9。指車(両方同時に親指の周りで水平に一回転)
10.片方ずつ掌の上で2回転
11. 指車(片方ずつ5本の指を使ってフラリッシュ)
12.2本で右から左へ山越し(無回転ハーフシャワー)、巴(一回転ハーフシャワー)
13.腰車(右手を体の後ろに回して左の腰の後ろから投げて右手で取る、左右で繰り返す)
14.腰車(左手で2本持って、右の腰の後ろから左右に分かれるマルチで投げて両手に1本ずつ取る、左右で1度ずつ行う)
15.肩たたき(両手に1本ずつ持ってセルフで投げて受け取ったら肩をたたくを繰り返す)
16.目をつぶって肩たたき?
17.肩たたき半回転?(肩を叩いた撥を下向きに回転させて投げて半回転したところで掴みまた叩く)
18.同時に撥を投げ上げて拍手
19.右手で撥の尻を掌で掴んで振り回しあたかも撥が手にくっついたかのように見せる(ここから先は そくい付け)
20.右手の撥をセルフで投げて普通の状態に戻る
21.左手の撥を下に右手の撥を上に交差させる
22.撥を交差させた状態のままで前後に回転させる
23.撥を交差させたまま右手を離して左手の撥に載せる形で撥を左右に回転させる
24. 22と同じ
25. 23と同じ
26.右手の撥を左手の撥に載せた形にして右手を離し、撥を前に半回転して下から撥の前を掴む
27.左手の撥が右手の撥の上に載っている形になるので左手も同様にして撥の前を掴む(撞木撥)
28. 26-27を繰り返して通常の撥の持ち方に戻る
29. 22と同じ
30. 23と同じ
31. 22と同じ
32. 交差した撥を無理やり引き剥がすマイム
33. 22と同じ
34. 23と同じ
35. 23と同じ
36. 左手の撥がおでこにくっついて無理やり引き剥がすマイム
37. 22と同じ
38. 右から左に撥を山越で投げて左手で2本持って終了

流れの概要としては次の通り
1.綾取り
2.片手で二つ
3 小手返し
4 指車
5.山越し
6.腰車
7.肩叩き
8.そくい付け



なんか全部できるようになるまで5年くらいかかりそう。フェイク技も多く、出来たつもり
でも人がみるとダメダメなんてことが起こりそう。


仙次さんから中抜きを教えていただいた。内側から2回転でセルフを投げるというもの。


まだカスケードしか安定していないので2回転させるだけで辛い。問題は2回転させた


撥を取るために次の撥を投げるところ。どうも焦ってしまい、早く投げすぎている


らしい。もう一呼吸おいて撥を投げれば良いそうなのだが、もちろん体は言うことを


聞いてくれないOrz



お弟子さんが山越しを親方から学んでいたので、見よう見真似で一緒にやってみた。


山越しはクラブでいうアウターフラットで、撥が縦方向に無回転の場合と1回転する


場合があるそうだ。1回転するほうは巴とも呼ぶ。


基本はまず1本を右から左へ縦には無回転で投げる。投げる掌は上を向き、握っている


掌から指先まで撥を転がすようにして軸方向に回転をつけて投げる。撥は向きを保った


まま、頭上を越えて左手の上に落ちる。投げる手も取る手もあまり外側へ延ばす形に


しないこと。


手を延ばした形で投げていると余裕がないので、軌道がずれた時に対応できなくなる。


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