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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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EJC最大のイベントであるガラショー。
1日券を購入した地元の方々もはいって会場はもう満員!



オープニングはバスとクラブ、生音はいいです。単なるクラブと全然違う。
とちゅうでクラブでバスを叩いてたりして。。



天平さんは今回はディアボロ、かなりシャープな舞台でしたよ。かっこいいなあ。



ドイツ人2人組のダンスとパッシングは会場に大人気、ドイツ人好みなのでしょう。
客に顔を見せる形で横に並んだパッシングばかりで、ダンスとパスを同時にうまく魅せていました。



技で感心したのが足芸、寝転んでのフットジャグリングは良い!
ワークショップに出そびれたのが悔やまれます。



Jayは最初何をするかとおもいきや、あやとり(^^;)



毛糸だまを投げるとか技をみせずに好き放題やってるという感じ。これがなかなかよいのです。



マーカスはうさんくさい雰囲気でこれまたキャラがたってました。



フィンランドの若い子によるディアボロ、最初は緊張からかちょっと固めでしたが、次々と
大技を決めて最後は大拍手!



KOMEIさんは、ボールとリングとダンスの融合。





Wesさんたちは不思議なパッシング







今回最も観客受けしていたのはステファンシング夫妻。
バレエとボールジャグリングの融合で非常に優雅な場を醸し出していました。







写真だとうまくつたわらないなあ。EJC2010にきてこのパフォーマンスを見逃したひとは
EJC2010に半分参加しそこなったと言えるかもしれません。



パフォーマンスが終了した途端、場内総立ち!!すごいスタンディングオベーションでしたよ。
このパフォーマンスを日本の皆さんにも見せてあげたいものですが。。。
全体を通してすばらしいショーでした。


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