初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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出張の合間を縫って初日の夜だけWJF2006に参加することができた。
まったく望外の幸運である。
http://www.thewjf.com/2006.htm
ここが会場のLied Memorial Boys and Girls Club、BALLY'S から16USD
かかってしまった。。
1日だけのパスは25USD。初日だけくるひとなんて想定していなかった
ようで、支払いしようとしたら受付であたふたされてしまった(^^;)
今日は一番多い時間で100人くらいだっただろうか。週末、チャンピ
オンシップの頃になればもっと多いだろうという話。
私はこう見えても引っ込み思案なたちなので、皆が気ままに練習
しているところに話しかけることができず、さてどうしたものかと。。
そこにいるだけであがってしまうという状態を久々に体験。
もっていったボール、ロープ、傘をじゅんぐりに練習した。
やっぱり傘は食いつきいいですねえ。すぐ写真撮られていたようだ。
おじさんやおねえさんやぼうやがはなしかけてきてくれた。
日本に何度も仕事で行っているが、こんなの見たことないという
おじさん。次に東京行ったときは寄席いってくださいーと言おうと
して「寄席」って英語でどう表現したらいいか詰まってしまった私。
寄席はともかく、英語が片言しかしゃべれないという状態をなんとか
打破したいなあ。
次の写真が7時過ぎの会場風景。
傘回しはなんといっても枡が"Cool"なようだ。やっぱりねえ。
後ほどへんなドーナッツを持って回せるかといってきたおじさんが
いた。彼もなんと傘回しをしているのだとか。傘の上を見る
パターンだが、リングもきちんと回せていた。びっくり。
なんでも今回?のIJAで提灯をつぶしたものをコンタクトの要領で
右手、首の後ろ、左手と転がしてそのまま傘につなげて回した
というのを見たそうな。傘をひっくり返して石突を地面に固定して
傘を回転させずに乱回しみたいな状態で中でものを回すというのも
見たそうだ。前者はともかく後者はちょっと練習すればできそうな
気がする。名刺交換をして来年のIJAで会いましょうといって
別れた。
夜のワークショップで唯一参加できたのが、
9pm: Russian/Ukranian Juggling Technique - Kristian Wanvik
ボールをひとつ投げるからはじまって、最後は5個でフラッシュ&
手拍子まで。講師は筋肉隆々で感じのよいお兄さん。
会場は体育館内のラケットボールコート。
ボールを受ける・投げる時の心得
・投げるときに肩をあげない
・5本の指で同時にキャッチ、リリースする
・リリースする際は手のひらが上を向いていること。横ではいけない。
・肘から手を水平に伸ばしたあたりでキャッチしてそのまま下へふわっとおろす。
・内側へ持ってきてキャッチしたのと同じくらいの高さから投げる
・ボールを高く投げる場合も膝を使わない、肩を持ち上げない
ラケットボールコートの天井にぶつける高さまで投げても肩が
あがってはいけないそうだ。
私への指導は次の通り。
1ボール
・もっと内側へもってきて投げる
・下で取りすぎているのでもっと上で取る
・軌道をもっと縦にする
3ボール
・軌道が開きすぎ、手の幅をもっと狭く、ボールの軌道を縦にする
4ボール
・もっと高く、狭く投げる。
なんか多少なりとも3ボールの軌道がきれいになったような気がする。
まあ錯覚だろうなあ。
これから、3ボールでフラッシュ&手拍子連続、マウンテン、
チェイス、チェイスで手拍子(7070700)、ファウンテン、
ファウンテンからフラッシュ手拍子(666600),
4ボールマウンテン(7272712)、5ボール、
5ボールフラッシュ手拍子、ととんとん進んだ。
が私は4ボールマウンテンあたりで取り残され、、まあ残された
人はわたしひとりじゃなかったけど。。
約1時間のワークショップ、どうもありがとうございました。
最後に記念撮影をお願いした。
ジェイソンさんは豆に会場運営やビデオ撮影に走り回っていた。
ヴォヴァ・オルガ兄弟の練習風景はすごかった。すぐ近くで
見れたのは眼福というもの。
そだ、帰り際に「ジャグリングをはじめた理由を収集しているので
できれば書いてくれないか」とあるおねえさんから言われたので
ちょっと暑く書いた(^^;) ノートにいろんなひとの理由がびっしり。
私の書いた英語解読できるかそれが心配。
最初はどうなることかと思ったけれど、いろいろ参加できたし
話もできて楽しかった。来年はIJA?
まったく望外の幸運である。
http://www.thewjf.com/2006.htm
ここが会場のLied Memorial Boys and Girls Club、BALLY'S から16USD
かかってしまった。。
1日だけのパスは25USD。初日だけくるひとなんて想定していなかった
ようで、支払いしようとしたら受付であたふたされてしまった(^^;)
今日は一番多い時間で100人くらいだっただろうか。週末、チャンピ
オンシップの頃になればもっと多いだろうという話。
私はこう見えても引っ込み思案なたちなので、皆が気ままに練習
しているところに話しかけることができず、さてどうしたものかと。。
そこにいるだけであがってしまうという状態を久々に体験。
もっていったボール、ロープ、傘をじゅんぐりに練習した。
やっぱり傘は食いつきいいですねえ。すぐ写真撮られていたようだ。
おじさんやおねえさんやぼうやがはなしかけてきてくれた。
日本に何度も仕事で行っているが、こんなの見たことないという
おじさん。次に東京行ったときは寄席いってくださいーと言おうと
して「寄席」って英語でどう表現したらいいか詰まってしまった私。
寄席はともかく、英語が片言しかしゃべれないという状態をなんとか
打破したいなあ。
次の写真が7時過ぎの会場風景。
傘回しはなんといっても枡が"Cool"なようだ。やっぱりねえ。
後ほどへんなドーナッツを持って回せるかといってきたおじさんが
いた。彼もなんと傘回しをしているのだとか。傘の上を見る
パターンだが、リングもきちんと回せていた。びっくり。
なんでも今回?のIJAで提灯をつぶしたものをコンタクトの要領で
右手、首の後ろ、左手と転がしてそのまま傘につなげて回した
というのを見たそうな。傘をひっくり返して石突を地面に固定して
傘を回転させずに乱回しみたいな状態で中でものを回すというのも
見たそうだ。前者はともかく後者はちょっと練習すればできそうな
気がする。名刺交換をして来年のIJAで会いましょうといって
別れた。
夜のワークショップで唯一参加できたのが、
9pm: Russian/Ukranian Juggling Technique - Kristian Wanvik
ボールをひとつ投げるからはじまって、最後は5個でフラッシュ&
手拍子まで。講師は筋肉隆々で感じのよいお兄さん。
会場は体育館内のラケットボールコート。
ボールを受ける・投げる時の心得
・投げるときに肩をあげない
・5本の指で同時にキャッチ、リリースする
・リリースする際は手のひらが上を向いていること。横ではいけない。
・肘から手を水平に伸ばしたあたりでキャッチしてそのまま下へふわっとおろす。
・内側へ持ってきてキャッチしたのと同じくらいの高さから投げる
・ボールを高く投げる場合も膝を使わない、肩を持ち上げない
ラケットボールコートの天井にぶつける高さまで投げても肩が
あがってはいけないそうだ。
私への指導は次の通り。
1ボール
・もっと内側へもってきて投げる
・下で取りすぎているのでもっと上で取る
・軌道をもっと縦にする
3ボール
・軌道が開きすぎ、手の幅をもっと狭く、ボールの軌道を縦にする
4ボール
・もっと高く、狭く投げる。
なんか多少なりとも3ボールの軌道がきれいになったような気がする。
まあ錯覚だろうなあ。
これから、3ボールでフラッシュ&手拍子連続、マウンテン、
チェイス、チェイスで手拍子(7070700)、ファウンテン、
ファウンテンからフラッシュ手拍子(666600),
4ボールマウンテン(7272712)、5ボール、
5ボールフラッシュ手拍子、ととんとん進んだ。
が私は4ボールマウンテンあたりで取り残され、、まあ残された
人はわたしひとりじゃなかったけど。。
約1時間のワークショップ、どうもありがとうございました。
最後に記念撮影をお願いした。
ジェイソンさんは豆に会場運営やビデオ撮影に走り回っていた。
ヴォヴァ・オルガ兄弟の練習風景はすごかった。すぐ近くで
見れたのは眼福というもの。
そだ、帰り際に「ジャグリングをはじめた理由を収集しているので
できれば書いてくれないか」とあるおねえさんから言われたので
ちょっと暑く書いた(^^;) ノートにいろんなひとの理由がびっしり。
私の書いた英語解読できるかそれが心配。
最初はどうなることかと思ったけれど、いろいろ参加できたし
話もできて楽しかった。来年はIJA?
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