初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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今回はヨルダンへの旅。
目的は社内社会貢献クラブによる寄付支援先の視察と交流。
有給休暇&自腹なので、一番安いエティハド航空に乗ってアブダビ経由でGO!
客室乗務員の方々は男女ともみんなかっこいい!
おもわず記念撮影をお願いした(^^;)
いやーキャラたった方でした。
これはアンマン空港の荷物引取り所、空港自体ができたばかりのようでどこも
かしこも新しい。そして人がいない。。。かなり空疎な感じ。
ちなみに日本のパスポートはビザが必要ということだったが、ビザ不要窓口に
並ばされて問題なし。ひょっとしてぺたっと張られたちっちゃなコードがビザ?
空港の外は何もない、、成田と同じくらい遠い?車でがんがんとばして都心まで
1時間半程度だった。
これが私たちが宿泊したホテルの入り口。なんと金属探知機がある!
普通のビジネスホテルなんですが、自動の車止めもあるし、治安に不安が?!
だがこの不安はすごしているうちに杞憂であったことがわかった。
今回の視察でお世話になったNGOはJENさん。とてもたくさんの
サポートを受けて大変助かりましたよ。足を向けて眠れません。
移動日(初日)はJENさんのオフィスへ行って今後の段取りを打ち合わせて終了。
さて翌日、朝食になにやら得たいのしれないつぼがある!
中身は豆のスープ、調味にオリーブオイルなどをふりかけて食べるらしい。
意外とうまくて、癖になりましたよ。でもこれって甘く味付ければぜんざい。。
さて今日から本格稼動!
向かうはザータリ難民キャンプ!!このキャンプはシリア国境にちかく、国境まで
避難してきた人たちを最初に受け入れる場所となっている。
写真はキャンプへ向かうまでの分岐点、まっすぐいったらシリア、右に曲がったらイラク。。
そしてここが最初の目的地、ザータリ難民キャンプ(Za'atari Refugee Camp)入り口
UNHCRとユニセフの方々からザータリ難民キャンプの現状について説明を受けた後、
衛生教育に関するイベントの視察。
歌ったり、踊ったり、ゲームをしながら衛生の概念を教えるのだという。
子供たちがみんなかわいい。
もう目がくりっとしていて、この子達のためなら一肌脱いであげようと思ってしまう。
そういうイベントをぼーっと見ていると、突然「くろせさん何かじゃぐってください」
と事務局から無茶振り。。まー勢いで10秒後にはみんなの前でボールを投げていましたよ。
キャンプ内の写真を出せないのが残念。
さすがに10秒では心の準備がまともにできず、すごくシンプルなパターンを
立ちすくんだまま行っただけ。30秒程度で終了。
刺激が少ない場所柄なのか、後から後から食いついてくる、、
でもやっぱり次回からは10秒前ではなくてせめて10分前に腹積もりを教えておいて
ほしい。。一瞬頭が白くなっていたのは内緒です。
今回視察に来たのは衛生教育と水設備の保守などについて、水が少ないというのは
どれだけ面倒が起きるのか、目の当たりにするとなかなかくるものがあるのです。
写真は地区ごとにおかれている水タンクへの給水、このタンクの保守も地区によってはJENが実施。
ザータリ難民キャンプは人口が8万~12万ということで、日本における中堅都市
をまるごと砂漠の中に作ったということ。数字は知っていたが、実際にみると
広さを痛感した。この維持はたいへん。。
晩はゆっくりヨルダン料理、レストランのすぐ近くの土産物屋にはいって
小物を買ったらみるみるコスプレさせられてしまったw
もちろん一発芸は忘れませんよw
さて今日はおやすみなさい。
目的は社内社会貢献クラブによる寄付支援先の視察と交流。
有給休暇&自腹なので、一番安いエティハド航空に乗ってアブダビ経由でGO!
客室乗務員の方々は男女ともみんなかっこいい!
おもわず記念撮影をお願いした(^^;)
いやーキャラたった方でした。
これはアンマン空港の荷物引取り所、空港自体ができたばかりのようでどこも
かしこも新しい。そして人がいない。。。かなり空疎な感じ。
ちなみに日本のパスポートはビザが必要ということだったが、ビザ不要窓口に
並ばされて問題なし。ひょっとしてぺたっと張られたちっちゃなコードがビザ?
空港の外は何もない、、成田と同じくらい遠い?車でがんがんとばして都心まで
1時間半程度だった。
これが私たちが宿泊したホテルの入り口。なんと金属探知機がある!
普通のビジネスホテルなんですが、自動の車止めもあるし、治安に不安が?!
だがこの不安はすごしているうちに杞憂であったことがわかった。
今回の視察でお世話になったNGOはJENさん。とてもたくさんの
サポートを受けて大変助かりましたよ。足を向けて眠れません。
移動日(初日)はJENさんのオフィスへ行って今後の段取りを打ち合わせて終了。
さて翌日、朝食になにやら得たいのしれないつぼがある!
中身は豆のスープ、調味にオリーブオイルなどをふりかけて食べるらしい。
意外とうまくて、癖になりましたよ。でもこれって甘く味付ければぜんざい。。
さて今日から本格稼動!
向かうはザータリ難民キャンプ!!このキャンプはシリア国境にちかく、国境まで
避難してきた人たちを最初に受け入れる場所となっている。
写真はキャンプへ向かうまでの分岐点、まっすぐいったらシリア、右に曲がったらイラク。。
そしてここが最初の目的地、ザータリ難民キャンプ(Za'atari Refugee Camp)入り口
UNHCRとユニセフの方々からザータリ難民キャンプの現状について説明を受けた後、
衛生教育に関するイベントの視察。
歌ったり、踊ったり、ゲームをしながら衛生の概念を教えるのだという。
子供たちがみんなかわいい。
もう目がくりっとしていて、この子達のためなら一肌脱いであげようと思ってしまう。
そういうイベントをぼーっと見ていると、突然「くろせさん何かじゃぐってください」
と事務局から無茶振り。。まー勢いで10秒後にはみんなの前でボールを投げていましたよ。
キャンプ内の写真を出せないのが残念。
さすがに10秒では心の準備がまともにできず、すごくシンプルなパターンを
立ちすくんだまま行っただけ。30秒程度で終了。
刺激が少ない場所柄なのか、後から後から食いついてくる、、
でもやっぱり次回からは10秒前ではなくてせめて10分前に腹積もりを教えておいて
ほしい。。一瞬頭が白くなっていたのは内緒です。
今回視察に来たのは衛生教育と水設備の保守などについて、水が少ないというのは
どれだけ面倒が起きるのか、目の当たりにするとなかなかくるものがあるのです。
写真は地区ごとにおかれている水タンクへの給水、このタンクの保守も地区によってはJENが実施。
ザータリ難民キャンプは人口が8万~12万ということで、日本における中堅都市
をまるごと砂漠の中に作ったということ。数字は知っていたが、実際にみると
広さを痛感した。この維持はたいへん。。
晩はゆっくりヨルダン料理、レストランのすぐ近くの土産物屋にはいって
小物を買ったらみるみるコスプレさせられてしまったw
もちろん一発芸は忘れませんよw
さて今日はおやすみなさい。
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