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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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羽田新国際ターミナルオープン!ということでさっそく利用してみた。オープン間もないこともあってとてもきれい。旅客サービス使用料を微妙に払い戻してもらったりして、えーとこれってどこかにアナウンスされてましたっけ?

4階には江戸小路というショッピング・ダイニングストリートができていた。
ここはもちろん祇園鞠で記念撮影。



この新ターミナルのオープニングをTVで見ていたときよりはちょっと狭く感じる。
JLのラウンジは専用のものができており、以前よりちゃんと国際線!という雰囲気になった。
成田から羽田へどんどん路線が移ってきて欲しい。
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題名:ジャグリングステージ チャンネルppqp
日時:2010年10月30日 17:00-17:50
劇場:調布市 せんがわ劇場
料金:無料
座席:客席中央
監督・演出:瀬田カズヒロ
助監督:iku
演出:Poikeda
出演:にしのじゅんじ、田中ヤスト、岡本飛び地、佐藤ゴロー、石原ユキヤ
   市松、暇人久町
音響:球磨川至
照明:ゆず
運搬:植野
撮影:淡路達人、糟谷
受付け:おのあ、ゆい
開場誘導:植野
チャンネルppqpに寄せて(監督 瀬田カズヒロ):(公式Webより)
  今回のステージは、道具を操る(=ジャグリングする)ことによって見えてくる
  「 形、パターンとそのイメージ 」がテーマです。
  道具をとにかくたくさん投げる、ではなくて、ある道具をある条件で操った時に見
  えてくる形や、パターン。そして、それはただの形ではなく、音楽や照明によって
  何かのイメージに結びつくかもしれません。
  形、パターンについて表現、挑戦するステージに。
  いろんなイメージが、チャンネルの様に切り替わっていくステージに。
番組:(公式Webより)
1.オープニング
   ppqpの文字を模した道具を用いたパフォーマンス。
   ステージテーマであった、ジャグリング、パターン、形(イメージ)を木琴の音
   を節目に、さまざまな動きで表現。演者が話しだしたり、笑えたりと、このステー
   ジの要素がすべて含まれている重要な演目。
   出演:瀬田カズヒロ iku Poikeda 岡本飛び地 田中ヤスト
2.フープ
   いつくかの輪からうまれるパターンが印象的な演目。ダイナミックな動きの中
   で、細かく丁寧に作り込まれたパフォーマンスとなった。シンプルな動きを、人の
   配置や 組み合わせで魅せて行く手法が随所に見られ、演目の特徴となっている。
   出演:岡本飛び地 瀬田カズヒロ Poikeda
3.イス
   すそが広がっている円柱状のイスを用いたパフォーマンス。転がす、投げる、被る
   といった要素が生まれ、特に”転がす”では円を描いて戻ってくる特性を利用してさ
   まざまなパターンが見られた。またパフォーマンスの雰囲気を成り立たせたの
   は、出演者個々が持っているステージ上での自然なキャラクターであり、それが重
   要なエッセンスになっている。
   出演:石原ユキヤ 田中ヤスト iku
4。スティック
   線を動かして見えてくる形に注目したパフォーマンス。道具同士のすべりがよい
   木製の丸棒を使用している。主に受け渡しを利用して、2人から5人までのパター
   ンと形を追求。道具は違えど、随所にクラブパスなどでの経験が生かされている演目。
   出演:iku 佐藤ゴロー 田中ヤスト 瀬田カズヒロ Poikeda
5.ボールチーム
   ステージ唯一の映像作品。毛糸玉状のボールを5人がパスし合うことで、せんがわ劇
   場内の通路いっぱいにレースを編み上げてゆくパフォーマンス映像。
   CrossとTwistという2つのみのパスパターンでありながら、そこから複雑な形が現
   れて行く映像は、このステージのテーマを強く印象づけた。
   出演:田中ヤスト 暇人久町 瀬田カズヒロ iku Poikeda
   撮影:にしのじゅんじ 植野 球磨川至 ちょろ
   撮影協力:ゆず
   編集:瀬田カズヒロ
6.プレゼン
   映像とジャグリングを融合。簡単なプレゼンテーションの後に紹介されたの
   は、ジャグリングするボールをカメラでとらえ、リアルタイムに画像処理してボー
   ルとボールの間に線を引くという作品。ステージにプロジェクターで画像処理結果
   を表示し、ジャグリングするボール同士の動きから新しい形を作り上げた。
   出演:瀬田カズヒロ にしのじゅんじ
   パソコン操作:糟谷
   プログラミング:瀬田カズヒロ にしのじゅんじ 糟谷
7.ルナライター
   LEDが取り付けられた長い棒を用いたパフォーマンス。棒の端にはスイッチが取り付
   けられ、経過時間によってスイッチを押した時のLEDの点滅パターンが異なるように
   制御されている。道具の配置、動かし方により様々な模様、イメージが浮かび上
   がった。
   出演:にしのじゅんじ 田中ヤスト 岡本飛び地 佐藤ゴロー Poikeda
   道具制作:にしのじゅんじ
8.ポイ
   日本ジャグリング協会主催による Japan Juggling Festival2010では広幡杯を受
   賞したトポイロジーによるパフォーマンス。動きの中で、回したポイをキャッチ
   し、紐の部分を利用してさまざまな形を作り上げていった。
   出演:Poikeda 岡本飛び地 市松 暇人久町
9.エンディング
   ステージの最終演目としてのパフォーマンス。道具を一切使用せず、人と人とが
   関わり、つながりを表す自然な動きがじわじわとパターンになる様子を表現。最後
   の閉演に至るまでもパターンで表現。
   出演:瀬田カズヒロ iku Poikeda 岡本飛び地 にしのじゅんじ
   田中ヤスト 佐藤ゴロー 石原ユキヤ 市松 暇人久町

オープニング、p という文字をもったひとたち、p を裏返せば q になるのですね。
個々の番組のアイディアはかなりユニークでおもしろい。ジャグリングの技を見せる
というよりパターンの美しさを見せるという感じ。凄さや不思議ではなく、美しさ
を狙ったというところでしょうか。水芸の美学に通じるような気がしましたよ。
番組間の繋ぎも色々工夫してあります。ただアイディアの素晴らしさに見せ方がつい
ていけてない場面があったは残念。これも何度か回数をこなしていくと完成されてい
くでしょう。次回公演とか再演とか希望!

ppqpの中の人のつぶやきも。。

>チームパフォーマンスは難しい事が多いです。まず練習にメンバーが揃う、という
>のが前提で、社会人であったり、結婚していたりするとなかなかそれが難しく、そ
>の意味で誰がいつ来れるかを把握しておく事がとても大事でした。

   社会人のチームパフォーマンスは本当に至難の技でしょう。
   まったく頭が下がります。


>「それは次のステージで、、」というのが、何かの提案に対する、メンバーの、や
>んわりとした断り方として定着しつつあります。次のステージって。。(次のス
>テージは全く未定です。)

   次のステージをぜひともよろしく!



題名:錦秋十月大歌舞伎夜の部
劇場:新橋演舞場
日時:2010年10月11日17:00-21:00(途中休憩あり)
料金:1等15000円
座席:1階1列30番
番組:
一. 近江源氏先陣館(おうみげんじせんじんやかた)
  盛綱陣屋

           佐々木盛綱  仁左衛門
           高綱妻篝火  魁 春
            信楽太郎  三津五郎
            伊吹藤太  錦之助
           盛綱妻早瀬  孝太郎
             四天王  男女蔵
             四天王  宗之助
             四天王  薪 車
             四天王  亀 鶴
            竹下孫八  進之介
          古郡新左衛門  友右衛門
           盛綱母微妙  秀太郎
            北條時政  我 當
          和田兵衛秀盛  團十郎

  七世坂東三津五郎 五 十 回忌
  八世坂東三津五郎 三十七回忌追善狂言
  九世坂東三津五郎 十 三 回忌
二、神楽諷雲井曲毬(かぐらうたくもいのきょくまり)
  どんつく

           親方鶴太夫  團十郎
          荷持どんつく  三津五郎
             門礼者  梅 玉
             白酒売  魁 春
              芸者  福 助
             太鼓打  巳之助
              子守  小 吉
             太鼓持  錦之助
             太鼓持  秀 調
             田舎侍  左團次
              大工  仁左衛門


三、艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)
  酒屋

           お園/半七  福 助
              三勝  孝太郎
           半兵衛女房  吉 弥
             半兵衛  竹三郎
              宗岸  我 當




三津五郎の解説がイヤホンガイドで流れていました。
--
養女で御殿奉公すると、御殿で芝居の噂話をする。姫がその話を聞
いて見たくなるが、もちろん芝居小屋にはいけません。
そこで腰元が練習して広間で見せるようになった。この練習の先生が
そこで板東家、狂言師が指導だけでなく出演もした
芝居がお大名の奥向きにはいったことで武士と町民との境が低くなった
板東家がその仕事で垣根を低くしたと言えます
どんつくというのはなんだ?
うんつく、どんつく、田舎ののんびりしたひとたちをさした悪口。
それから転じてどんつくはこっけいなものをさすようになりました。
大道芸では、親方がいて、それにたいして道化がどんつく。
この「どんつく」は大道芸のこっけいな動きを中心とした風俗舞踊。
--

筋書きの41ページには次のようにありました。

--
「神楽諷雲井曲毬」は弘化三(1848)年、江戸市村座で初演された
常盤津舞踊です。作詞は三世桜田治助、作曲は五世岸沢式佐です。
通称「どんつく」と言われる所以は「鈍な男」という意味と団扇太
鼓を叩く音を形容しています。
また太神楽で太夫の後見をする荷物持ちが「どんつく、どんつく」
と囃しながら踊ることにも由来します
--


つぎはお待ちかねの花籠鞠。追善興行ということでオールスターキャスト
のかなり豪華な番組となっていました。
丸一の太鼓に大麻、親方は紋付帯刀で尻っぱしょり、青いパッチをはい
て、背中の帯に撥を2本はさんでいます。黒紋付の背中に赤い撥、諸肌
脱ぐと真っ赤な襦袢。かっこいいなあ。
後ろに飾られた花籠鞠はかなり使われた風情、まんなかの台の下の輪が
みどりの斑模様籠は竹の色そのまま?一番高い皿は斜めに傾いて鞠を投げ
いれやすくなっているようです。
親方が2本撥をすると、どんつくが棒状のささらで同じような格好をしな
がら音を立てます。
錦絵にあるまんま、撥で髷をひっぱる光景も展開されておもしろい。
どんつくに太鼓を持たせて親方が叩こうとして、持ち位置が上すぎる、
下すぎる、といった太鼓の茶番のお約束もはいってます。
舞台中で二本撥の曲芸がはいるのですが、それは御愛嬌。片手で1本
投げて、糸操り、撥を交差したままほおり投げたり、交差した状態から
撥を回転させたり。どんつくは撥がくっついて見えるのを竹?に挟みこん
でしまってくっつけてしまいます。指車も若い者がちょっと。
どんつくは親方の劣化コピーをしてみせて対比を楽しむ、という構図
なのでもうちょっと親方に頑張ってほしい気もするのですが、練習時間
考えるとやむをえないところなのでしょうか。投げではなく所作にはいる
と突然美しくなるのがさすが歌舞伎役者と思いましたです。

花籠鞠はかなりまともな纏い振りからはいりました。花籠鞠持って踊る
のは良い。肩に載せて回って見せるのもきれい。1個の鞠を使って籠に順番
に入れていき、最後は手で針にぐっさり(^^;)それなりに形にまとまって
いて感心しちゃいました。

筋書き42ページには曲芸の囃し文句が載っていました。

----
再び鶴太夫とどんつく、太鼓打の3人が踊り始めると、鶴太夫は太神楽の
曲芸を始める。

抜けつ潜りつヒョイと止まった
柳に燕籠に 手毬のしゃんと来い
落ちたら恥よ 落としたら拾お袋持

続いて、どんつくが田舎踊りを始める。

其様好えなら己も好え それで世の中どんと好い
どんつくどんつく どどんがどん 

----

花籠鞠以外では(^^;) 、白酒屋の言い立てがおもしろい。
エンディングでは全員でどんつくの振付をどんどん真似ていきます。とて
もこっけいで華やかな幕切れ、ごちそうさまでした。

イヤホンガイドの解説につっこみたいところはありましたが、まあ。。
ところで、筋書きの花籠鞠のイラストは現在の形とは似て非なるものになっ
てしまっているんですが、元ネタあるのでしょうか?


筋書きの84ページにどんつくの英語解説が載ってました

----
`Dontsuku` is an insouciant genre dance
depicting a scene of the Edo period centered on dance by street
entertainers who are surronded by all manner of Edo citizenry as
they pass by. The full name of the number is `Kagurauta Kumoi no
Kyokumari` but it is known almost exclusively as just `Dontsuku`.



Conspicuous among them are Tsurudayu, the boss of a troupe of
Daikagura street entertainers, a "taiko" drummer, and a
porterservant known by the nickname of Dontsuku.
Brisk movements of the troupe boss, who is a born Edokko or Edo
native, and contrassting slow movements of Dontsuku,
a country fellow, invited laughter from the spectators.
Before long, the "shirozake" white sake peddler's sales stunt
starts and each spectator demonstrates his specialty performing
art. Soon, Tsurudayu's troup starts performing acrobatics.
While a stunning atunt with a caged ball is performed. Dontsuku
appears awkward.
Following this stunt, Dontsuku performs a country dance of his
native village. Though Tsurudayu and the taiko drummer try to
imitate him, they cannot dance as well as Dontsuku.
All the spectators are takenaback by Dontsuku's light, witty,
smart performance.
----
とうとう閉会式。よくぞ無事にここまできました。裏方さんとしてはうれしいよ。
そして、来年のJJF2011 は東京!と発表される!実行委員長は生田目さん!!頼りにしてます。

ゲストの皆さんに感想をお聞きしたり。和やかに閉会式は終了。



その後、Cha Jeaeunさん が私を探しにきました。私はチャンピオンシップ国外担当という
ことで本来の事務局との間にたってずっとメールをやりとりをしていたのです。
お礼の韓国土産もいただいて嬉しい。記念撮影をぱちり。私にとっても良い思い出と
なりました。優勝おめでとう。



さて来年は東京!!
ジャグリング協会理事にも再任されたので、まだまだ裏方さんは続きます。
最初にやるのは再来年のことかも。。


JJF3日目、ゲストステージも無事終了しようやくJJFを楽しめる状況になったかも。
というわけでワークショップに参加!!

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ナンバーズジャグリング
森田智博

キャッチを常に意識する
かならず意図したところに投げることができたかどうか見極めてフィードバックす

適当にとるのではなく、意図した位置に落ちたボールをとる。

1ボールの練習
手を水平に伸ばして、もう片方の手をおおきくぐるぐるまわし、手が重なるところで
ボールを受け渡す、一周したらまた受け渡す
両手を上下にかまえてボールを下から上に投げ上げる。
掴んだボールを弧を描いて上から下に持って行く、そしてまた下から上に投げ上げる
受け止める手を止めておき、受け手をめがけてボールを投げる。通常の場所だけではなく、
受け手を上に上げる、下に下ろす、ボディスローなど色々なバリエーションでも正しく
狙った位置に投げられるようにする。


2個
両手で1個ずつボールを持ち同時に上へ投げ上げる。その際高さはできる限り揃え
る。落ちてくる際には元の手の位置に戻るように心がける

3個
1個ずつ順に高さを上げていく。
最初からあまり高くするとコントロールが悪くなるので、ちょっとずつ高くする
なるべくぶれないようにする。
高く投げるときにひざを使わない。
7個になると膝が使えない。

カスケードしながら動いてみる。しゃがんでみる、歩いてみる。
修正する場合や人前で見せる場合に役立つ。
カスケード自体を安定させる役にもたつ。

4つ
同じようにちょっとずつ高くしていく
フラッシュ、手がぶれないように
4つでも歩いてみる

常に投げがぶれていないかチェックを行う。漫然と投げているだけでは練習の効果
が小さい。


3つ
チェイスが役に立つ
狙ったところに落ちていることも確認
52512
52550502

5こ
フラッシュを行うのが基本だが、次につながる形にするためには単にとるだけでは
なく
正しい位置に投げられているかどうかを確認することが大切。
5つでも歩いてみたりしゃがんでみたりする、

ここより先はついていけません Orz

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ゲストワークショップ
Body-juggling and partner-improvisation

講師名: Crisitiana Casadio

内容:This workshop is about basic elements of moving, which everybody
can do.If
you see your body as an object, you can juggle yourself.The second
part of the workshop will contain partner-improvisation (Cristiana
does with Stefan in their show), based on the first part of
the workshop.The partner-improvisation will be done with one object
(whatever) and two person

リラックスして立って自分の体重を足に感じましょう
自分の重心の位置を確認する。
ゆっくりの動きをしてみましょう

体の一部がひっぱられる感じを表す。

手が引っ張られる。
手だけではなくて上半身を手の先にひっぱられるようなイメージで動いてみて、緩
急をつける

足のつま先があるものにひっぱられる。
体が先が動くのではなく、足先が動いてその後からだがついていく。

足先にひっぱられる感じで動いてみる。
歩くように体からいくのではなく、足にひっぱられる、そういう動きを意識してみ


次は腰がひっぱられる。床も使って動きを表す。
腰が引っ張られる方向でもし床が転がるようなら転がって構わない
小さい動きからだんだん大きく動く

肩にひっぱられる。肘の動きになりやすいので注意。あくまで引っ張っているのは
肩。
頭に引っ張られる感じ、床も使う。
それはかならずしも頭を床につけるわけではない

全ての動きを組み合わせた動きを作る
肩、足、手、頭、ひっぱられる動き。ひとつずつわけてやってそれをつなぐ。

その全ての動きの間にジャンプを入れる

ジャンプをいれない動きでボールをひとつ体のどこかに保持する
手に持つだけではなく、脇や膝や首などに挟み込むということもあり

次にパートナーにボールを入れた動きを見せる
そしてその動きにあわせてパートナーが当人をあたかも動かしているかのようにふ
りをつける。
次にボールを動かす、途中で相手にボールを渡して、動かす・動かされるの役目が
入れ替わる

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ゲストワークショップ 
バトントワリング
講師名:岩上千紘

投げるときはバトンの端をもって体と平行に回転させる
掌が上になるように出してキャッチ、逆手でもキャッチ

肘の周りをバトンが回る
肘を三角にして水平に出す
重心よりちょっと外側(1/3あたり?)を持って水平にした肘の外側から肘の上
に転がす。
バトンを肘の上においてその段階で下から掴むとどのあたりを持てば良いかわかる
肘の上を一回転して転げ落ちる感じになる
バトンが肘の上で水平になったタイミングで肘をちょっと持ち上げてやるとバトン
は垂直に跳ね上がる。
連続して跳ね上げるときは、バトンが肘の外・中、外・中とあたるようにする。水
平になった段階で肘をあてると痛いので注意。
バトンが肘から転げ落ちる段階でもう片方の肘も三角にしてバトンを載せれば肘か
ら肘にバトンが移動する。


首の後でキャッチする場合は、当然ブラインドとなる。
掌を上に向けてただしく手にはいるように計算する

手の甲の上に回す。
手の甲を逆にまげてバトンを載せる
まず外で回して、落ちそうになったら内側に回す、外内外内と回す


首の後ろを周回させる
バトンの端を持って、首の後ろに水平に回す、手を離した直後に手を逆手にして
前方に置く、ただしく投げていられればバトンが手に飛び込んでくる


首ではさんでロール
バトンの中心が首の後ろになるようにしておいて、左右にまわしそこで首に挟む
後にふって逆ではさむ
逆に来た際に首をさげてやると首の後ろでもう一回転する

フラップ
首の周りをとったら端まで持っていってひっくり返して背中に回す
おなかの前でまわす

手から離すときできる限り腕と平行に投げる
手首だけで投げるかんじ。
バトンが一回転してちょうど背中にいたる。そして反対側の腕の上でもう
1回転して手に戻る

掌が上になっている段階で上にほうりあげれば
はなして掌をしっかりひらいて、掌の一番下付近で取れば痛くない

バトンの端をもって大きく回転させる。
肘を持ち上げてバトンを背中から、脇の下に持っていく。通すタイミングで肘を外
に開けばバトンは肘から出る。

バトンの気持ちになろう!

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ゲストワークショップ
Organic Juggling: Part 2
講師名:Stefan Sing

内容:。
How to combine movements and object manipulation in a natural way.We
will work with one up to three objects.

ボール0個
ボールひとつのエアジャグを行ってみる
ヘッドロール、首の後ろ、などなど。。
(ボールが見える!ステファンの演技でボールが見える)

足の下
足の下をするときは猫背にならない。天井から糸でつられているようにする
足をあげずに足の下を通す。
そのまま歩き回る。

外に投げて脚の下でキャッチ
右手を左の足の下にいれて投げて、左手を右足の下にいれて取る
ボールは膝の上で弧を描く。手の先を使って投げる
もうちょっと高く投げて首の後ろを通して足の下で取る
足をつけたままであげないで同じように取る

右足をあげて外から右手を入れてボールを投げて膝の上を通し、
今度は右手を右足の内側から外にまわして逆手でキャッチ

しゃがんで、右足の内側から外へ右手を通し、同様に左足の内側から外へ左手を通す。
その状態で足の前でボールを左右にキャッチボール

腕立て伏せの状態になる
片手でボールを持って、片手で身体をささえ、ボールを投げてもう片方で取る。
投げた手で身体をささえる

右手にボールを持ち左肩の上を通して首の後ろに投げ、右側で右手でキャッチ
ブラインドが望ましいが最初は首を回して見ても良い。右肩の上、地面直前と取る
位置も変えてみる。首はできる限りお辞儀しない。上半身を動かしてみる

カスケードだけで色々やってみる

1.高さをかえる
2.リズムを変える
速く、ゆっくり、片手だけゆっくり、
3.ボールの軌道が交差する位置を変える
右手をずっと左に持っていってから投げる
アンダーハンドでなげる
4.幅を変える
右左、独立に位置を変える
5.前後を変える
投げる位置をボールごとに前後にかえてみる。
前方、真ん中、手前とボールの軌道が交差しないようにできる
これでボックスを行うこともできる
6.キャッチする位置を変える
ボールを1つだけ高くなげて高いところでとる
釣られて次のボールも高くならないように注意
ボールをひとつだけ床ぎりぎりでとってみる。

後はメモをする気力がつきました。ワークショップはまだまだ続いているのです。
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