忍者ブログ
初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
kurose
性別:
非公開
趣味:
ジャグリング、観劇
最新記事
最新TB
バーコード
[528]  [527]  [526]  [525]  [524]  [522]  [521]  [520]  [519]  [518]  [517
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

図書館で検索していたらたまたま花籠鞠の曲がはいったCDを発見した。

タイトル:再発見・ニッポンの音/芸(1)寄席芸名人会 耳と目の話
レーベル: テイチクエンタテインメント
ASIN: B00005GCZ3

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GCZ3/250-0405512-7349836?v=glance&n=561956

曲目が「籠毬の曲」丸一時二郎、亀蔵、小松。
ライナーノートには全曲の台詞集がついていた。
「日本兵士と時計の針はかったかったと進み行く」といった
戦時中の公演らしい台詞回しも見受けられる。
基本は語呂合わせによるボケと突っ込みなので
上演するときの時代に即して台詞を変えていくのが
望ましいのだろう。しかし昭和初期の匂いがするかけ
あいは微妙なタイムスリップ感を与えてくれるので
これをこのまま演じ続けていくのも悪くない気がする。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]