初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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今日は太神楽教室、7月はお休みなので上期最後の教室といった気分。
とうとう花籠鞠のデコレーション&修正が終了。
行っていただいたことは次の通り。
・飾り布と房の取り付け
・上の輪の取り付け部分の下部を削って取り付けやすくした
・釣り針の再設置で鞠をひっかかりやすくした
・上部への鈴の取り付け
・もち手部分へのグリップテープ巻き
朱仙さん本当にありがとうございます。また良い酒があればお持ちしましょう。
まだ課題は残っていて、、
・最上部受け皿が高すぎる→切れるかどうかゆっくり検討?
・最上部受け皿の支柱が抜けやすい→セロテープでも巻いておけばよい
・最上部受け皿を支えるところが籠の端にかかっていないので
鞠を受ける衝撃で籠が壊れる恐れあり→対応不能
・鈴をつけた糸をボンドなどで強化しておく必要あり→後で自分でやる
・皿の周りの房は2点しか止めていないので中間点が下がってくる
→気に留めないか、もう2点くらい留める
・持ち手と籠の接合が少ないので籠がぶれる
→練習してみて駄目なようなら穴を開けて糸で結ぶ
・持ち運ぶ際の容器がない
→風呂敷で包む、ハードケースを探してくる、でかいボストンバックにでもいれる
→どちらにせよ自転車による移動にそぐわないので要検討
まず次のふたつの練習を行う
1.左手に持って高い受け皿を左にして高く差し上げ、手を下げていく
のと同時に籠を上から見て時計回りに1回転させる。グリップは
親指を立てて支柱を押さえる形。次に下から上に手を持ち上げると
同時に逆回転させる。下ろすときには重さを活用する。
2.左手で籠を持った状態で右手で片手に二つをする。それが安定
したら1個を一番低い受け皿に載せる。そして受け皿と手の鞠を
入れ替える。できれば低い受け皿から真ん中の受け皿へ移す。
そしてまた戻す。
1番をやっていると肘から先の筋肉がすぐにぱんぱんに腫れてくる。
これは重労働。同じ重さのだんぺる等で気軽に筋トレするのが上達
の早道かもしれない。2番の片手で二つは楽勝、、と思っていたの
だが重いものを左手で只持っているだけで右手の動きにも影響が
出てきてしまう。意外とむずかしいものだ。
さあこれから楽しく辛い練習が待っている(^^;)
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