初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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大演芸祭りをみにいった折にかねてから懸念事項だった演芸資料展
-幕末の技比べ-を見に行った。これは国立演芸場の演芸資料展示室で開催されている。
------Webからの情報--------
江戸末期頃より庶民の間で楽しまれてきた娯楽の1つ、現在のサーカスに通ずる軽業、曲芸。幕末には多くの曲芸師がおり、その人気は非常に高いものでした。当時のダイナミックで華やかな芸の数々をお楽しみください。
お問い合わせ先 国立劇場資料サービス課 TEL 03-3265-7411(代表)
-------
実際の内容は、4つにわけられており、「生活に根付く興行」「曲独楽で魅せる~竹澤藤次~」「江戸に現れた大阪名人~早竹虎吉と櫻綱駒壽」「技の数々」。
この「生活に根付く興行」の中の「横浜異人館之図」(登録番号70113)というものの中央に丸一の社中が輪の傘回しをしている姿が描かれていた!
年代は慶応期だそうだ。慶応といえば幕末、江戸時代から傘回しが行われていたことが初めてはっきりした。
この絵に関する情報はこれだけだったので、営業日である平日に資料サービス課に問い合わせてもう少し手がかりがないか調べてみようと思っている。
太神楽に興味のある方はぜひ見て欲しい。
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