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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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千丸さんから外国で芸をする際の口上について教わった。


・基本的には現象のみを英語で説明する。「マスマス繁盛」などの掛詞は


 説明しない。傘の上で回す、などというのは見ればわかるので不要だという


 人もいるが、説明するのとしないのとでは客の受けが違う


 I will spin many objects on the top of this umbrella.


 などで始め、もっと難しい、とてもできないけれど挑戦する、等と続けて行く



・英語圏でないところではその国の言葉で説明するのが望ましいが、実際は無理。


 そこで物の名前だけをその国の言葉で覚えておいて、鞠!、傘!と叫んで回す


 その国の言葉で「これは何だ?」というのを覚えておき、鞠を持って「これは何だ?」


客にその国の言葉で「鞠!」と叫んでもらう。客に教わる形にもなる。


・「鞠の回しわけ」とか技の名前だけは日本語で話している。呪文のような感じになる。


・BGMのみで台詞なしのルーチンをそろそろ作ろうかと思っている。そうすれば


 どの国に行ってもできる。でも大道芸でチップをいただく場合などは最後に台詞


 が必要になるかも。現地語看板などでも対応可能ではあるが。


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今更ですが、新年あけましておめでとーございまーす!!!コメント、すっかり遅くなってスイマセン。<br>僕は「I will spin...」ではなく「I will juggle...」という表現を使っています。その辺のニュアンスは僕もよくわかっていません。<br>ショーの中で、現地人に「コレ何?」と尋ねる場合でも、あらかじめ辞書などで下調べをしておいたほうがベターです。というのも、現地人の発音はうまく聞き取れず、その場で復唱するのが難しいからです。イタリア語、スペイン語はわりと発音が簡単ですが、ドイツ語などは文字情報無しで復唱するのはかなり難しいです。<br>いずれにしても、ガイジンが自国語をカタコトでも喋るのは、どこの国でも喜ばれるので、機会があればぜひやってみてください。<br>ちなみに「おめでとーございまーす!」にあたる英語表現ってあるんですかね?「コングラチュレーション!」って言ってしまうとかなりニュアンスが違うと思うんですよね&#12316;
??݊EMAIL: 2006/01/19(Thu)13:44:05 [編集]
無題
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あけましておめでとうございます。<br>コメントありがとうございます。<br>なるほど下調べ大切ですね。
kurose2000 URL 2006/01/20(Fri)12:09:35 [編集]
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