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中央駅から徒歩5分のところにある市庁舎、ここはガイドツアーでないと見学できない。残念ながら日本語ツアーはなし。私は英語ツアーに参加した。係員が一人でくるくる言語を切り替えて最初の案内をしていたのには感動。いまでも役所として使われており、やたら豪華。ノーベル賞授賞式晩餐会も行われるそうだ。晩餐会の参加者は、受賞者、王族、スウェーデン学士会会員チケット購入者の中から抽選の当選者、、ツアーガイドは「あなた方が晩餐会に出席する方法は王族と結婚することだ、まだ未婚が何人もいる」とジョークを飛ばしていた。たしかにノーベル賞受賞するよりそちらの方が簡単かも(笑)
市庁舎ツアーと塔の入場は別料金、塔はがんがん昇るだけ。私が昇ったときは比較的客が少ない上に風がなくバルコニーが広かったので記念撮影に挑戦。もちろん端からは十分に離れたところで投げていた。地上とおなじことをしていても顔がひきつっているのが写真をみるとよくわかる。
今回の旅行で一番の大都市ストックホルムに移動した。ここが最後の目的地だ。
ここまでくると若い日本人観光客の姿も目立つ。実際いままでのところでは金髪のお年よりしか観光客がいなかった。アジア系観光客と一緒だったはフィヨルドツアーの船の上だけ。でもそこでも老人のみ。北欧って老人の観光地だったのね。
旧市街ガムラスタンに泊まって付近を散策、これだけ人が多いと記念撮影はちょっとひるんでしまう。写真はガイドブックに載っていた「ガムラスタンでもっとも狭い路地」ほとんどの人は素通り、でも何人かは記念撮影を行っていた。ちなみにこの路地には何も無い。片方は繁華街に面しているが、片方は普通の通りである。路地が小便臭くてボール落としたらどうしようとちょっとビびりながら投げていた。
ストックホルムでもホテルの前が広い駐車場になっていたので朝練をしていた。他の観光地では足を止めて見る人多数だったのだが、こちらではほとんど誰も振り向かない。まあ気楽と言えば気楽、ちょっとさびしい気もする(笑)
あまりに日射が厳しすぎたので、日差しを避けるために番傘を持ち歩いた。けっこう良い感じ。通行人の視線を浴びているような気がするが気のせいだろう。記念撮影ポイントでは本来の用途?に戻っての傘回し。
ホテルの庭で練習していると宿泊客が立ち止まって見ていく。でも斜面のためか技が続かずちょっと恥ずかしい。自分で練習しているだけなのに、見られていると失敗し易い技の練習がしにくいというのはちょっと情けない。
傘回しをして拍手を受けたのでいいところを見せようと鞠を高く投げ上げようと力をこめたら、「ぐにゅ」という恐ろしいの感触が。。。傘を開いて留める金具が見事に半分に折れてしまったorz そおっと伸ばしてなんとか使えるようにした。しかしちょっとジャンプさせようとするとすぐ曲がるようになり、これからはおそるおそる使いつづけるはめになった。
この写真は遊歩道の途中。
遊歩道を登って出る展望台からシリアン湖を望んだところ。これは湖水浴場とは別の方向になる。
テルべり最高地点から湖を見たところ。展望台とはまた違う方向。
これはGammelgardにある夏至祭の柱。この柱の周りでイベントを行うものらしい。
ホテルごとに1つ建っていた模様。