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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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体育館を出るとすでに長蛇の列。さすが700人超えのホールが満員なだけのことはある。
参加者の皆さんも行列に協力的でよかった。最後列プラカードが順次後ろに手渡されて
いくところとか良い光景ですよねえ。
ステージは、女子個人、チーム、男子個人の順、同一カテゴリの中はランダムに
決定したのに、トリが前年度チャンピオンとか出来過ぎのオーダー。



参加者の皆さんが行列をついている間にも劇場内ではリハーサル。どこに時間がかかるという
ことはなくじわじわと遅れが累積していって、リハーサルが終わったのは開場5分前。
ほかにも細かなトラブルはあったが、なんとかおさまり幕が開いた。
私はチャンピオンシップ担当理事なので、何かあると謝る役回り。進行は舞台監督にすべて
委ねているとはいえはらはら感はありますね。
それにしても前年度や一昨年度よりずーーーーっと気が楽でしたよ。

そしてチャンピオンシップ開演!
写真は全員の分があるわけではありません。




ちょろすけは楽しいステージでしたね。他のチームとは違う方向を目指している雰囲気。



銅賞のAkira & Teruki アーティスティックな方向をめざしている?かっこいい!



銀賞のPassacagliaはとにかく技術が凄い。4人縦一列とか上下2段での上下パッシングとか目を
見張るパターンてんこもり。これパターンの記述が大変だったでしょうねえ。



金賞の台北市立體育學院、舞台映えしていました。新しいパターンも盛り込み、しかも面白い。



男子個人、座布団マン、ブーメランの軌道がいい。



たくぞーさん、男子個人の中で唯一の新人?確かその他は過年度のチャンピオンシップ
ファイナリストのような気がする。
クラブで風変わりなパターンで攻めていって、これまたおもしろい。



男子個人金賞の浦和 新さん、素晴らしい演技でした。金賞おめでとう。
メイクアップや衣装など演出も気合はいっていてよかった。



トリは前年度チャンピオンの村上さん。昨年度よりパワーアップした上にノーミス。
堂々の銀賞。



皆さんの演技がすむと別室で審査委員による審査。
チャンピオンシップ担当理事の私がやることは、審査がタイムスケジュール通りに行える
よう審査員を励ますこと。
予定より5分遅れだったが、まあ許容範囲ということで許してください。

そして表彰式。
受賞者は次の通り。

【男子個人部門】
金賞 浦和 新
銀賞 村上 翼
銅賞 高橋 優弘

【女子個人部門】
金賞 陳雅萍

【チーム部門】
金賞 台北市立體育學院
銀賞 Passacaglia
銅賞 Akira & Teruki

特別賞 高橋 優弘

理事会賞 浦和 新

理事会賞は今年限り限りの特別な賞で副賞付。
私は舞台袖から受賞を見守っていたが、男子個人優勝の浦和新さんの喜び方が印象的だった。

今年も無事に終わってよかった、というのが偽らざる感想。
出場者の皆さん、審査委員の皆さん、スタッフの皆さん、そして会場に詰めかけてくれた皆さん
どうもありがとう、お疲れ様でした。
来年もよろしくね。

そして終演後も、後片付け、決勝審査振り返り、と仕事が続いていったのです。
初日はきつかったなー。
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