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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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書名:北京路地裏エンターテインメント
著者:于 潤 (著), 岩崎 菜子 (翻訳)
出版社: 毎日新聞社 (2008/8/26)
ISBN-10: 4620318884



いろいろなフートンの遊びや芸能についての本。
曲芸に近い遊びとしては、羽根蹴り、こままわし。
羽根蹴りなんてほとんどフットバッグ。
羽根蹴りをするときに歌う羽根蹴り歌というのもあるらしい。
人形芝居、高足踊り、猿回し、ネズミの曲芸、
空中独楽(空竹)、石蹴り(蹴球)もあり。
石蹴りは蹴って的に当てる系の遊びだった。
空竹はいまのディアボロ、これはハイトスを
楽しむものだが、中に空洞があるため速く回すと
音がなり、それも楽しみのひとつ。
もともとは庶民が自分で作っていたものだが、
市販されるようになり、縁日には欠かせない
アイテムとなった。
1960年代の文化大革命開始のころから市場に
でなくなったため、今の若者は遊び方を知らない。
しかし90年代半ばに民俗関連の商店におかれるよう
になり、近年は縁日の露店で売られている。

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