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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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「ジャグリングで社会をたのしくする会」の第一回に参加した。
参加者は10名、中学生から最年長の私(たぶん)まで、ジャグラー、ファン、クリエイターと多彩な顔ぶれ、色々なテーマでフリーディスカッション。
詳細はしんのすけさんのブログに掲載される予定。
お話をしているうちに私にはない新しい観点だな!と気づいたことがいくつか。

・ジャグラーには卓球部出身が多いかも!
・ジャグラーは自分には絶対無理!と思わえることでも始めてしまう、無理からはいる啓発ができるのでは?
・パフォーマンスにはその人の人生が見えてくる
・おもしろいジャグリングのひとつに泣けるジャグリングあり。感動して泣ける、ドロップに泣ける。
・ジャグリングをやると体のバランスが良くなる。
・ジャグリングをすると二の腕がしまる。
・ジャグリングには摂理が見える
・ジャグリングには争いがない
・ジャグリングを真上から見るときれい
・クラウンよりジャグラーの方がパフォーマンスの構成を変えやすい。ドロップがありうるので構成には常に緩さがある
・クラウンのサークルでいくと男女半々くらい、でもジャグリングサークルだと男性が多いのはなぜ?
・パレードやって可視化しよう!

これから行おうということのひとつがこれ

・ジャグリング(曲芸・芸能)の歴史を知る講座をひらく

私が講師です。
中学生の方もいらっしゃるので、試験でよく出るような日本史と対比して話せればよいかなあと。
副題は「曲芸を通してみると歴史がおもしろくなる」
ネタ候補めも
・孟子、散楽戸、放下師、陰陽師、秀吉、相撲節会、田楽、蜘蛛舞、太神楽、曲独楽、駕籠抜け、心太曲打ち、明治以降はどうしよう?
皆さん日本史は覚えてるかなー、とくに学校卒業してだいぶたったひとたち。
ジャグラーじゃない方々もいらっしゃるのでちょっとだけ実演?
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