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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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午後は再度アンコールワット。
アンコールワットは西向きに建てられているので午後からの見物が吉。
西塔門をはいる。




西塔門前のナーガでぱちり。



第一回廊南面の西より、
スールヤヴァルマン二世の行軍なんですが、ここをよく見ると。。。



なんと兵士が槍の曲芸をしている!
頭に載せたり、肩に載せたり、口に載せたりしている!!
アンコールワットにも曲芸の絵があるのにはびっくり!!
この絵についてはガイドブックには載ってない。
普通は誰も気にしないので、曲芸関係者のみが見てわかるものなのかもしれない。



絵の前で同じポーズを取るのはお約束!
まずは頭の上。

 

次に口の上でバランス。



さて楽しくなったところで、第三回廊、アンコールワットの中心にあがる。
ここの壁画、おっぱいのところがこすれててかてか光ってる。
皆触っていくんだろうなあ。



ここがアンコールワットの中心、中央塔、ここでも記念撮影をぱちり。



私にとっての発見があってとても成果の多い遺跡探訪だった。
壁画の中にはまだまだ曲芸が隠れているかもしれないのですねえ。

さてこれでGWのカンボジアツアーは終了!
これから日本へ帰ります。

追記。。
google map 上にもみえてました!
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ここはタ・プローム(Ta Prohm)
アンコールトムから車ですぐのところ。
タ・プロームは石作りの建物が樹木に侵食されているところが特徴。



見方を変えると怪物に寺院が襲われているようにも見えますね。
自然の力って凄いと感じさせるものばかり。



なんか巨大イカが建物食ってるみたい。



これはタ・プロームを東側正面からみたもの
木に負けた石という感あり。
実際遺跡としてもやばい状況のところもあるとか。



さてこれで昼休み、午後からは再度アンコールワット!
今日は1日アンコールトム・アンコールワット見物。
午前中は東側を向いて建っているアンコールトムへGO!

まずはアンコールトム南大門を歩いて通る。
前の橋の欄干はナーガを担いでいる神様と阿修羅、こちらは神様側。
とにかく観光客が多い!これでオフシーズンなのだからオンシーズンはいったい
どうなっているのだろう?



南大門を内側からぱちり。これでカメラは南を向いている。



さてここがアンコールトムの中心、Bayon、カタカナだと通常「バイヨン」と
記述するのだが、現地の発音では「ばよん」の方が近いとのこと。



Bayon に東からはいってすぐの第一回廊の東側壁画の前でぱちり。
壁画はチャンパ軍との戦いにおけるクメール軍の行進。



第一回廊南面、戦いに負けて海に落ちたところをワニに食べられる図。
海にはワニがうにゃうにゃいて、そこらじゅうで兵士を食べてます。



階段を上って第二回廊。ちょっと人が少ないところがあったのでぱちり。



同じく第二回廊、観光客でいっぱい。ちょうど広場になっていて民族衣装きた
方々が記念撮影コーナーをつくっておりました。



第二回廊、bayonでもっとも微笑が美しいという顔がこれなのだそうだ。
ここも記念撮影スポットとなっていた。



Bayonの中心部、中央祠堂。拝んで賽銭をあげる。



さて第一回廊北面西よりの「曲芸をする人々」。ガイドブックにも掲載されて
おり、池内さんのドキュメンタリーでも出てきたもの。アンコールトムに来た
理由はこれを見るためといっても過言ではない!でも通常の観光ルートとは
はずれているらしく、まわりには人影はない。。



まんなかに足芸をするひとと、組体操をする人がいるのがわかる。
もちろんこの前でも記念撮影。



傘もまわしてみました。



これは壁画の前の360度画像、全般的な雰囲気がわかる

Bayonから離れて周辺の散策。
ここはBayonの北にある Baphuon の空中参道。
つーっとまっすぐな道が高床みたいな感じで作られている。




さてこれからタ・プローム!
3日目、今日はアンコールワットで朝焼けを見る。
ホテルを午前4時40分に出発。午前5時に窓口が開くのをまってチケットを購入。
これが顔写真入りのパスになっている。



まだまだ真っ暗な中を懐中電灯をたよりにアンコールワットへ突入。
カメラの根性がよすぎてほのあかるくなっているけれど、目ではまだまだ真っ暗。



アンコールワットは西を向いて建てられており、門が西側。
進んでいくとアンコールワットの向こうの空がほのかに赤くなっているのが見える。
手前が聖池。


聖池の端にはアンコールワットの日の出を見る人で鈴なり。。
まだまだ暗いのです。



ようやく赤くなってきました。
池にアンコールワットが映えて美しい。



だいぶ明るくなってきました。
皆カメラを構えて待つ。。



夜が明けましたね。
もうちょっとで日が昇るのでしょうが、気力が尽きたのでこれでおしまい。



西参道の出口でぱちり
後ろはナーガ。



最後の最後、出口から出て車に乗り込んだところで日の出に遭遇しましたよ。
今年のゴールデンウィークはアンコールワット観光!が二番目の目的。
実はNHKのドキュメンタリー アジアで花咲け!なでしこたち を見て、 サーカス Phare とそこで働く池内さんにお会いしたくなってシェムリアップまできてしまったのでした。

まずはホーチミンからアンコール航空でシェムリアップ入り。



その晩は街の繁華街をぶらぶら。ここがPub Street といって一番の歓楽地。
ずっとレストランとパブが並んでいるのです。



翌日は朝からオールドタウンをぶらぶら。この後ろはオールドマーケット。
もともとが生鮮食料品主体だったらしいのだが、いまは土産物屋さんが侵食してきて
半々ぐらいの雰囲気。



オールドマーケットから程近いこのお店でランチ。



そしたらきました、大道芸人。
大道芸を見たのは今回はここだけ。
なんだか伏目がちでオープニングのトーチジャグリングをする彼。
ファイヤーはカスケードだけ。



それからちょっとしたマジックと皿回し。



フィナーレは3-4ボール。



少々難易度が高い技をいれて最後にぽろぽろ落としてしまうと、金を出したくて
も引っ込んでしまうと思う。私は投げ銭は渡しましたが、他の人は、、、

ランチはAmokを食べた。おいしゅうございました。
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