初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
カテゴリー
最新TB
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
書名:からだのメソッド-立居振舞いの技術
著者:矢田部英正
出版社: バジリコ (2009/5/12)
ISBN-10: 4862381332
内容紹介:
「足指で地面をつかんで立つ」「つま先から着地して歩く」「ヘソをふくらませるように呼吸する」「みぞおちをゆるめる」などなど、立つ、歩く、呼吸する、といった日常的な動作にちょっと気を配るだけで、からだがスッキリ整い、毎日が快適に!
日本人の身体技法の特徴にあった立居振舞いをモットーに、衣食住にかかわる日常的な身体技法メソッドを大公開。立ち方、歩き方、床坐・椅子坐のポイント、着物の動作、カフェや食卓での作法、入浴の秘訣まで、からだの内側からキレイになる、現代版「養生訓」。イラスト・写真多数。
立ち方の基礎
足裏の重心位置を確かめる
足指の感覚を取り戻す
足指のケア
膝とつま先をまっすぐにする
膝と大腿骨をまっすぐにする
頭の位置を背骨に乗せる
耳と肩、鼻とへそをまっすぐにつなぐ
猫背になりやすい場合は背筋を伸ばそうとするのではなく、肩を広げるようにして治す
西洋式の歩き方
踵重心、ターンアウト、正中線上を歩く
ターンアウトした状態で足を前にだすと5本の足指がすべて地面につく
つま先からつく
着物の歩き方
腰骨の位置を知る(腰紐を結んでみる)
内袷は腰骨で止める
襟先を引っ張って腰骨のところであわせ、腰紐でしっかりむすびます。腰紐を結ぶときには、少し骨盤を前傾させておく。結び目はタレが下にくるようにして上から下におさえつける
立ち姿も腰を微妙に前傾させて腰の入った姿勢を保つことが基本。
ひとりでできる着付け革命、笹島寿美、世界文化社
着物で上手に歩くためには普通の立ち姿勢よりさらに膝を曲げ、骨盤を前傾させていく
「腰の沈み」を腰紐でつくる。
まず膝をリラックスさせ、腰骨のところで親指をひっかけ、ぎゅっと下に押し込む
すると自然に骨盤が前傾して膝が曲がり、歩み腰の姿勢になる。この状態から一足分踏み出して、すり足で歩いていく
左右の足を平行にそろえて、足裏全体が地面をすべるように一足ぶんずつ踏み出していく。
腰をしずませ、歩み腰になると足がうまく前にだせないことがある。そのときには足の親指だけちょっと浮かせるとつま先に隙間ができてスムースに足が前に出てくる。
男性の歩き方はスリ足の基本から気持ち外足になる。基本から少しつま先よりに体重をかけ、前かがみになって歩幅を小さめに歩くと、ぺこぺこした町人風の歩き方になる。
これに対して踵に体重をかけて、上体をふんぞり返らせ、大股で歩けば、偉そうな「さむらい歩き」となる
男性の場合は踵が正中線にのるように外足ぎみに線の上をまっすぐに歩くように練習する
著者:矢田部英正
出版社: バジリコ (2009/5/12)
ISBN-10: 4862381332
内容紹介:
「足指で地面をつかんで立つ」「つま先から着地して歩く」「ヘソをふくらませるように呼吸する」「みぞおちをゆるめる」などなど、立つ、歩く、呼吸する、といった日常的な動作にちょっと気を配るだけで、からだがスッキリ整い、毎日が快適に!
日本人の身体技法の特徴にあった立居振舞いをモットーに、衣食住にかかわる日常的な身体技法メソッドを大公開。立ち方、歩き方、床坐・椅子坐のポイント、着物の動作、カフェや食卓での作法、入浴の秘訣まで、からだの内側からキレイになる、現代版「養生訓」。イラスト・写真多数。
立ち方の基礎
足裏の重心位置を確かめる
足指の感覚を取り戻す
足指のケア
膝とつま先をまっすぐにする
膝と大腿骨をまっすぐにする
頭の位置を背骨に乗せる
耳と肩、鼻とへそをまっすぐにつなぐ
猫背になりやすい場合は背筋を伸ばそうとするのではなく、肩を広げるようにして治す
西洋式の歩き方
踵重心、ターンアウト、正中線上を歩く
ターンアウトした状態で足を前にだすと5本の足指がすべて地面につく
つま先からつく
着物の歩き方
腰骨の位置を知る(腰紐を結んでみる)
内袷は腰骨で止める
襟先を引っ張って腰骨のところであわせ、腰紐でしっかりむすびます。腰紐を結ぶときには、少し骨盤を前傾させておく。結び目はタレが下にくるようにして上から下におさえつける
立ち姿も腰を微妙に前傾させて腰の入った姿勢を保つことが基本。
ひとりでできる着付け革命、笹島寿美、世界文化社
着物で上手に歩くためには普通の立ち姿勢よりさらに膝を曲げ、骨盤を前傾させていく
「腰の沈み」を腰紐でつくる。
まず膝をリラックスさせ、腰骨のところで親指をひっかけ、ぎゅっと下に押し込む
すると自然に骨盤が前傾して膝が曲がり、歩み腰の姿勢になる。この状態から一足分踏み出して、すり足で歩いていく
左右の足を平行にそろえて、足裏全体が地面をすべるように一足ぶんずつ踏み出していく。
腰をしずませ、歩み腰になると足がうまく前にだせないことがある。そのときには足の親指だけちょっと浮かせるとつま先に隙間ができてスムースに足が前に出てくる。
男性の歩き方はスリ足の基本から気持ち外足になる。基本から少しつま先よりに体重をかけ、前かがみになって歩幅を小さめに歩くと、ぺこぺこした町人風の歩き方になる。
これに対して踵に体重をかけて、上体をふんぞり返らせ、大股で歩けば、偉そうな「さむらい歩き」となる
男性の場合は踵が正中線にのるように外足ぎみに線の上をまっすぐに歩くように練習する
PR
この記事にコメントする