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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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書名:カタリの世界―昔話と伝奇伝承 (別冊太陽129)
著者:西川 照子
出版社: 平凡社 (2004/05)
ISBN-10: 4582921299
内容:(「MARC」データベースより)
金太郎、桃太郎、浦島太郎など、語りつがれてきた昔話をその伝承が語る土地の語り部に取材し、語りの本質を探るとともに、由来や歴史を遺された資料より紹介する。




各地における昔話と神事・祭についての特集本。
写真はきれいなのだが、紀行と物語が入り混じっていてかなり
読みにくい。
この中の88ページから95ページまでが、次のタイトルで太神楽関連の
記事である。

「獅子舞の語り 木村利太夫・大神楽-鏡小仙・代神楽」


写真は、伊勢大神楽は獅子舞、魁曲。江戸大神楽は花籠鞠、傘回し。
伊勢大神楽は回檀の様子が描かれている。
江戸太神楽には当時の小仙親方のインタビューが載っている。
仙太郎の子供だから「小仙」と名付けられたそうだ。

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親爺は寄席芸として頑張るんですが、「代神楽」の曲芸も話芸が
付きますし、「茶番」という漫歳の元のような話芸もありまして、
これが落語家さんにとっちゃあ気に入らねえ、ということで、
寄席から追われちゃう。落語家の身内にならないと存続出来ない
ということになって、そんなら面倒臭えってんで、寄席を出まして
ね、今は元の巡業。海外にも参ります。
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なるほど、なかなか難しそう。
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