初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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書名:図説 大江戸おもしろ商売
著者:北嶋 廣敏
出版社: 学習研究社 (2006/03)
ISBN-10: 4054029930
発売日: 2006/03
出版社 / 著者からの内容紹介:
江戸時代の社会・風俗は現代との共通性を持つことに注目。
そのさまざまな商売を「江戸商売図会」などの図版を使って
紹介したり、現在にも繋がる風俗も「浮世風俗志」などから
ピックアップして、時には川柳もまじえながら分かりやすく、
面白く解説する
江戸時代の商売を各書籍をもとにまとめたもの。イラストも
各書籍から転載している。
大道芸としては、歯力、枕返し、籠抜け、一人相撲、一人芝居、
居合い抜き、曲独楽、お千代舟、百眼、太平記読み、節季候、
謎解き、曲屁、厄祓い、鳥追いが載っている。
以下は枕返しのまとめ。
井原西鶴の「日本永代蔵」に器用な京男が登場し、枕返しの
曲芸も習得するが、その腕前は本職の古都伝内(いにしえでんない)も
下を巻くほどであったとある。古都源内は寛文・延宝(1661-81)の
役者で枕返しなどの曲芸を得意とした。
枕返しは曲枕ともいい、寛永年間(1624-44)に京都で善次郎と
武蔵というものが始めたという。「和漢三才図会」には木枕を
10個重ね、1本の柱のようにして持ち、その中から好みの枕を
抜き取るととある。善次郎と武蔵は正保年間(1644-48)、江戸へ下り
堺町で興行した。
「ひそめ草」にも記述あり。
延宝(1673-81)のころ江戸には玉之助という名手がいたらしい。
元禄(1866-1704)のころ京都宮川町の子供屋では、芸の未熟な陰間
に枕返しの曲芸を学ばせ酒席で演じさせることが流行した。
江戸では芳町に陰間が多くいたが、江戸小噺などによれば、芳町の
陰間にも枕返しの芸をみせるものがいたらしい。
著者:北嶋 廣敏
出版社: 学習研究社 (2006/03)
ISBN-10: 4054029930
発売日: 2006/03
出版社 / 著者からの内容紹介:
江戸時代の社会・風俗は現代との共通性を持つことに注目。
そのさまざまな商売を「江戸商売図会」などの図版を使って
紹介したり、現在にも繋がる風俗も「浮世風俗志」などから
ピックアップして、時には川柳もまじえながら分かりやすく、
面白く解説する
江戸時代の商売を各書籍をもとにまとめたもの。イラストも
各書籍から転載している。
大道芸としては、歯力、枕返し、籠抜け、一人相撲、一人芝居、
居合い抜き、曲独楽、お千代舟、百眼、太平記読み、節季候、
謎解き、曲屁、厄祓い、鳥追いが載っている。
以下は枕返しのまとめ。
井原西鶴の「日本永代蔵」に器用な京男が登場し、枕返しの
曲芸も習得するが、その腕前は本職の古都伝内(いにしえでんない)も
下を巻くほどであったとある。古都源内は寛文・延宝(1661-81)の
役者で枕返しなどの曲芸を得意とした。
枕返しは曲枕ともいい、寛永年間(1624-44)に京都で善次郎と
武蔵というものが始めたという。「和漢三才図会」には木枕を
10個重ね、1本の柱のようにして持ち、その中から好みの枕を
抜き取るととある。善次郎と武蔵は正保年間(1644-48)、江戸へ下り
堺町で興行した。
「ひそめ草」にも記述あり。
延宝(1673-81)のころ江戸には玉之助という名手がいたらしい。
元禄(1866-1704)のころ京都宮川町の子供屋では、芸の未熟な陰間
に枕返しの曲芸を学ばせ酒席で演じさせることが流行した。
江戸では芳町に陰間が多くいたが、江戸小噺などによれば、芳町の
陰間にも枕返しの芸をみせるものがいたらしい。
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