初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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くしゃまんべで開かれた奥村さん主催の大道芸歴史勉強会の会合に参加した。
ミスサリバンさんもくしゃまんべに来られていて色々話を伺えた。
90年代からは、パフォーマンス関係の仕掛け人はたくさんいた、
芸人自らが起こした会社もかなり多数、
一千万円規模の売り上げのステージや365日移動式ワゴンショップ、
かつては全国至るところでのイベント、門仲ジャグナイトと同じような試みが
何年も前に関西で開催されていた、天保山がはじめて外国人パフォーマを導入、
花博で外国人が大量流入、かつてはビヤガーデンや遊園地のイベントも多かった、
サーカスレストランというのもあった、
キャラクターショーがあるところにジャグリングのイベントがあった、
現在はパフォーマとして芸人たちが減りミュージシャンが増えているようだ、
それはCD販売と引き換えにギャラなしでの出演ということが、、
リーマンショック後でがつんと仕事が減った、
インターネットのおかげで個人で仕事が取れるようになった、逆に映像見たので
生で見ないという人もでている、、
ヘブンアーティストは駆け出し時に名前を売る場として良いかもしれないが、只で
芸を見せることはイベントのパフォーマとして安売りをすることになるので、、、
いずれも興味深い話ばかり。
キャラクターショーとパフォーマンスが関連して伸びていたというのは面白い。
それにしても以前の方がずっとたくさんステージがあったようだ。私がもっと
早くよりパフォーマンスに興味を持っていればなあ。年間50本以上舞台を見続けて
はや四半世紀、でもパフォーマンスはあまり見れていないのです。
つぎの表紙は、クシャマンベにあった、香具師に関する書籍。
これ一つ鞠のような気もするんですが、本の中には曲芸に関する記述はなかった。残念!
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