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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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書名:女の心菓子
著者:千代 芳子
出版社: 文化出版局 (1988/10)
ISBN-10: 4579302982
目次:
縁起菓子(えべつさんの宝箕せんべい〔伊賀上野〕
鬼の出前只今参上〔名古屋〕
厄除せんべい〔松阪〕 ほか)
季節菓子(桜もちと花見だんご〔金沢〕
くずやきと蓮根羹〔金沢〕
地蔵盆とくずまんじゅう〔小浜〕
門前菓子(水天宮さまと御守最中〔東京〕
お伊勢さんの朔日餅〔伊勢〕
八壺豆と伊勢大神楽〔多度〕
名物菓子(浪花物名粟おこしの唄〔大阪〕
伊豆はお菓子の急ぎ旅〔松崎〕
津軽のお菓子は花祭文〔弘前〕
隠れ菓子(衣がや〔小千谷〕
穴村のだんご〔滋賀〕

各地のお菓子と風物紹介エッセイ。
読んでいるうちにあれ?と思うことがあって著者紹介
見てみたら私と同郷の方だった(^^;)
123ページから131ページに「八壺豆と伊勢大神楽〔多度〕」
という記事がある。
多度大社の門前町にである多度町にある「西大黒屋」では
多度名物の「八壺豆」「紅梅焼」を200年近く前から商っているとのこと。
この店には糸こんにゃくの砂糖漬けというお菓子もある。どんな味なんだろう?
かなり興味あり。伊勢大神楽を見に行く楽しみが一つ増えたわけですね。
お菓子の紹介の後には12月24日にある伊勢大神楽奉納舞の風景描写。
ますます見てみたくなったのだけれど、なんだかとても混み合っていそう。。






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