初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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名称:立川談志「談志百席」古典落語CD-BOX 第一期
レーベル: コロムビアミュージックエンタテインメント
ASIN: B000BU6OY0
これは10枚組のCDセット。ディスク2の内容は次の通り。
1. 転失気
2. 目黒の秋刀魚
3. 家元の芸人五十選(二)~紙切り正樂と太神楽丸一~
この3つめが聞きたくて国立国会図書館まで行ってきた。
単品販売ならば間違いなく購入しているのだが、10枚セットで15分
だけ聞きたいとなると買うのはちょっと。。。
録音時間は14分33秒、平成16年10月7日録音。
前半は先代と今の代の正樂の話、後半は先代の小仙親方のと仙翁親方の
話。談志家元はかつての名前で仙寿郎と呼ばれていた。
太神楽は年中同じネタをすると言って、そこで掛け合いを再現。
うまい噺家が掛け合いを一人でやると面白い!やはり話芸によって
曲芸全体のおもしろさもかわってくるのではないか。
家元に言わせると、太神楽の競争相手は新体操と世界の芸人!
「きれいな肢体をして顔も良い、スタイルも良い、あれがリボンを
ほおる。あれを見るとどうにもならなくなるんじゃないか。
。。。
ムーランルージュに出ている世界の芸人としてどうだ?」
太神楽の生き残りはきわめてきびしいだろうという口調だった。
新体操は確かに巨大なライバルだろうなあ。
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