忍者ブログ
初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
kurose
性別:
非公開
趣味:
ジャグリング、観劇
最新記事
最新TB
バーコード
[689]  [675]  [676]  [683]  [682]  [685]  [684]  [680]  [679]  [678]  [677
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



名称:立川談志「談志百席」古典落語CD-BOX 第一期
レーベル: コロムビアミュージックエンタテインメント
ASIN: B000BU6OY0

これは10枚組のCDセット。ディスク2の内容は次の通り。
1. 転失気
2. 目黒の秋刀魚
3. 家元の芸人五十選(二)~紙切り正樂と太神楽丸一~

この3つめが聞きたくて国立国会図書館まで行ってきた。
単品販売ならば間違いなく購入しているのだが、10枚セットで15分
だけ聞きたいとなると買うのはちょっと。。。
録音時間は14分33秒、平成16年10月7日録音。
前半は先代と今の代の正樂の話、後半は先代の小仙親方のと仙翁親方の
話。談志家元はかつての名前で仙寿郎と呼ばれていた。
太神楽は年中同じネタをすると言って、そこで掛け合いを再現。
うまい噺家が掛け合いを一人でやると面白い!やはり話芸によって
曲芸全体のおもしろさもかわってくるのではないか。

家元に言わせると、太神楽の競争相手は新体操と世界の芸人!
「きれいな肢体をして顔も良い、スタイルも良い、あれがリボンを
 ほおる。あれを見るとどうにもならなくなるんじゃないか。
   。。。
 ムーランルージュに出ている世界の芸人としてどうだ?」
太神楽の生き残りはきわめてきびしいだろうという口調だった。
新体操は確かに巨大なライバルだろうなあ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]