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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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題名:異国人の見た幕末・明治JAPAN 愛蔵版
著者:新人物往来社 (編集)
単行本: 189ページ
出版社: 新人物往来社 (2005/05)
ISBN: 4404032528
内容(「MARC」データベースより)
開国を機に諸外国の関心を集めた、未知なる「JAPAN」。ハリスら異国人の目に映った日本の失われた風景を古写真で振り返る。日清・日露戦争の外国諷刺漫画も一挙公開。2003年刊の愛蔵版。



思わず表紙につられて借りてみた。花籠鞠の写真で見えている鞠が7個!
この写真は白黒に着色したもの。本文中には75ページに登場。
この写真の注釈は次の通り。

----
太神楽 こういった太神楽の数々は異国人たちの目を楽しませ、チップを
はずむ姿がしばしば見受けられたという(スティルフリード撮影/着色)
----

曲芸の写真はこれ以外には同じページに角兵衛獅子の一座があるだけだった。
7個使う籠鞠ってほんとうに演じられていたのだろうか?
この撮影はスタジオで撮られたものらしい。同じようにスタジオで撮られた
写真の中には、なんだか勘違いしてるんじゃないかと思われるシーンも
あるので、演出のために写真家が鞠を配置したということも考えられる。
そもそもどうやって空中に浮かんでいる鞠を飛ばしたんだ?


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