初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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かなり疲れてまいりました。朝から雨が降ったりやんだりしていました。
叩きつけるような雨になることも。おかげで体育館の中は超満員。
体育館のまんなかで傘の練習をしているとカナダ人のおじさんから声をかけられて
「私も傘をやっているのだが、教えてくれる人がいない。ボールとコインを回している」
やってみてもらうと、上から傘を見ながら片手回しでボールを回すのです。
これってかなり器用、、私のできる全トリックをビデオに撮らせてあげることに
なりました。やー、ビデオが回っているだけでテンションあがって、なんでもない
ところで失敗します Orz こんなんでオープンステージ大丈夫か?>自分
私が英語で傘回しの練習法書くかもしれない、と言うと、日本語は拙いが英語の
ライティングはプロだ、とても忙しいが英文をみてあげよう、という大変有難い
お言葉をいただきました。しかし、ほんとに書くんですか>私
次は出来ないロープを駄目だなあと回していると、美女がふたり惹きつけられて
きました。ついさっきロープを買ったばかりだとのこと。日ごろはフープ
を回していて、パフォーマンスにフープにロープだと面白そうと考えたそうです。
トリックは何ができるの?と聞いたらおちゃめに相方をロープでキャッチ。
たぶん20ftくらいのロープなのでフラットループを教えてもなかなかうまく
まわりません。そうこうしているとロープを持った美女登場。なんと正面で垂直
に回し続けます。これも20ftは超えてます。いったいどうやって、とやり方
を教わると、縄を両手で握り垂直にループを回しているのですが、なんと両手で
ロープの捩れをとっている!ロープやってる人にしかわからないでしょうが、
なんかコロンブスの卵を見た気分、いやこれはいいものをみせてもらいました。
写真の右がロープを教えてくれたChantalさん。
トリックもいくつかまとめてみせてもらいました。Wave系の技を繰り出したかと
思うと、ロープを跳ね上げてループの中にはいり、そしてループを下までおろし、
両手を切り替え続けてループの継続、最後にまた上まで上げて終了。周りから
拍手!ロープ以外のジャグリングは全然できないのだそうです。この方はドイツ
人でご両親がナイフ投げ?ナイフジャグリング?をやっているのだとか。
さて雨はやみません。
12時半からワークショップにあった醸造所ツアーです。でも集合地点に行っても
私と米屋さんしかいません。随行のボランティアの方?も、この雨でほんとに行く
のか?と聞いています。行く!ときっぱり言い切る米屋さん。3人で醸造所まで、
雨が一瞬やんだ中を15分くらい歩いていきました。醸造所はレストランについて
いるもののようです。
待つことしばし、醸造所側は10-15人程度の団体を想定していたようで、
3人ではとても対応する気になれない、ということでツアーはそこでご破算、
まーこういうこともあるでしょう、ということでふたりでそこのレス
トランで地ビールと昼食を食ってきました。私が食べたのはウィンナーシュニッツ
エル。
醸造所から帰る際にジャグリングショップのテント村を見て歩きましたが、
普通のアイテムしかなくて購入意欲はわきません。火をつける系には色々変なもの
があるみたいですが、私の環境ではとても練習できません>火
飲んで戻るともうあまり練習になりませんね。外は雨がふっているし。
ぐずぐず練習して、疲れたところでホテルに行って一休み。
体育館の中では組体操のワークショップが連日開かれていたようです。
ちょっとあこがれるんですが、この歳からだと故障が怖いような。
というより時間が。。
ヨーロッパの人、というかドイツ人は組体操が好き??
さて今晩はオープンステージ2日目を見にいきました。20時半開演のところ、20時
半開場で20時45分開演、開場した当初は5割くらいの入りでしたが、途中から満員
になったようです。これで1300くらいは入るのだとか。観客めちゃくちゃ暖かい。
失敗しても何かやろうというのがわかれば拍手!
MCはイギリス人のルークウィルソン氏で、イギリスとドイツの文化の違いとか、
ジョークをとばしつつ、舞台の切り替え時間稼ぎには小ネタのマジックやジャグ
リングなどで間を持たせ、非常に見事な進行でした。半分が赤、半分が青で塗
られた棒を3本もって、無回転、半回転、1回転、と喋りながらその通りにやって、
最後には赤と青を揃える、というのは受けてましたね。番組としてはクラブ2本の
すごいマニピュレーション、日本からきたPOISMの気合のはいった演技など最初
から見ごたえ十分。幕間直前のフランス人コンビによる、非常にコミカルな動き
の中でのボールパッシングやテイクアウトがすごい迫力。体がぐねぐね組み合わ
さって投げあったり、真横に飛んでくるものをすんなりキャッチしたり、蹴り返
したり、身体能力は素晴らしいものがありました。これが今回一番の拍手だった
かな。後半には、色んなアイテムを持ってきてとにかくジャグって見せるという
発表会ノリのステージもあり、皆さん暖かい拍手、いやーこれみてちょっと気が
楽になりましたよ。
最後の、ラップにあわせてバウンズというのもなかなか見事でした。
後日この番組がボードに張り出されていました。
終わったら23時です。夜食を食べたらもう24時、また気力がつきてまいりました。
明日はロープのワークショップがあるようです。楽しみです!
叩きつけるような雨になることも。おかげで体育館の中は超満員。
体育館のまんなかで傘の練習をしているとカナダ人のおじさんから声をかけられて
「私も傘をやっているのだが、教えてくれる人がいない。ボールとコインを回している」
やってみてもらうと、上から傘を見ながら片手回しでボールを回すのです。
これってかなり器用、、私のできる全トリックをビデオに撮らせてあげることに
なりました。やー、ビデオが回っているだけでテンションあがって、なんでもない
ところで失敗します Orz こんなんでオープンステージ大丈夫か?>自分
私が英語で傘回しの練習法書くかもしれない、と言うと、日本語は拙いが英語の
ライティングはプロだ、とても忙しいが英文をみてあげよう、という大変有難い
お言葉をいただきました。しかし、ほんとに書くんですか>私
次は出来ないロープを駄目だなあと回していると、美女がふたり惹きつけられて
きました。ついさっきロープを買ったばかりだとのこと。日ごろはフープ
を回していて、パフォーマンスにフープにロープだと面白そうと考えたそうです。
トリックは何ができるの?と聞いたらおちゃめに相方をロープでキャッチ。
たぶん20ftくらいのロープなのでフラットループを教えてもなかなかうまく
まわりません。そうこうしているとロープを持った美女登場。なんと正面で垂直
に回し続けます。これも20ftは超えてます。いったいどうやって、とやり方
を教わると、縄を両手で握り垂直にループを回しているのですが、なんと両手で
ロープの捩れをとっている!ロープやってる人にしかわからないでしょうが、
なんかコロンブスの卵を見た気分、いやこれはいいものをみせてもらいました。
写真の右がロープを教えてくれたChantalさん。
トリックもいくつかまとめてみせてもらいました。Wave系の技を繰り出したかと
思うと、ロープを跳ね上げてループの中にはいり、そしてループを下までおろし、
両手を切り替え続けてループの継続、最後にまた上まで上げて終了。周りから
拍手!ロープ以外のジャグリングは全然できないのだそうです。この方はドイツ
人でご両親がナイフ投げ?ナイフジャグリング?をやっているのだとか。
さて雨はやみません。
12時半からワークショップにあった醸造所ツアーです。でも集合地点に行っても
私と米屋さんしかいません。随行のボランティアの方?も、この雨でほんとに行く
のか?と聞いています。行く!ときっぱり言い切る米屋さん。3人で醸造所まで、
雨が一瞬やんだ中を15分くらい歩いていきました。醸造所はレストランについて
いるもののようです。
待つことしばし、醸造所側は10-15人程度の団体を想定していたようで、
3人ではとても対応する気になれない、ということでツアーはそこでご破算、
まーこういうこともあるでしょう、ということでふたりでそこのレス
トランで地ビールと昼食を食ってきました。私が食べたのはウィンナーシュニッツ
エル。
醸造所から帰る際にジャグリングショップのテント村を見て歩きましたが、
普通のアイテムしかなくて購入意欲はわきません。火をつける系には色々変なもの
があるみたいですが、私の環境ではとても練習できません>火
飲んで戻るともうあまり練習になりませんね。外は雨がふっているし。
ぐずぐず練習して、疲れたところでホテルに行って一休み。
体育館の中では組体操のワークショップが連日開かれていたようです。
ちょっとあこがれるんですが、この歳からだと故障が怖いような。
というより時間が。。
ヨーロッパの人、というかドイツ人は組体操が好き??
さて今晩はオープンステージ2日目を見にいきました。20時半開演のところ、20時
半開場で20時45分開演、開場した当初は5割くらいの入りでしたが、途中から満員
になったようです。これで1300くらいは入るのだとか。観客めちゃくちゃ暖かい。
失敗しても何かやろうというのがわかれば拍手!
MCはイギリス人のルークウィルソン氏で、イギリスとドイツの文化の違いとか、
ジョークをとばしつつ、舞台の切り替え時間稼ぎには小ネタのマジックやジャグ
リングなどで間を持たせ、非常に見事な進行でした。半分が赤、半分が青で塗
られた棒を3本もって、無回転、半回転、1回転、と喋りながらその通りにやって、
最後には赤と青を揃える、というのは受けてましたね。番組としてはクラブ2本の
すごいマニピュレーション、日本からきたPOISMの気合のはいった演技など最初
から見ごたえ十分。幕間直前のフランス人コンビによる、非常にコミカルな動き
の中でのボールパッシングやテイクアウトがすごい迫力。体がぐねぐね組み合わ
さって投げあったり、真横に飛んでくるものをすんなりキャッチしたり、蹴り返
したり、身体能力は素晴らしいものがありました。これが今回一番の拍手だった
かな。後半には、色んなアイテムを持ってきてとにかくジャグって見せるという
発表会ノリのステージもあり、皆さん暖かい拍手、いやーこれみてちょっと気が
楽になりましたよ。
最後の、ラップにあわせてバウンズというのもなかなか見事でした。
後日この番組がボードに張り出されていました。
終わったら23時です。夜食を食べたらもう24時、また気力がつきてまいりました。
明日はロープのワークショップがあるようです。楽しみです!
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