初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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電車に乗って30分、山奥に突き進んでいる?線を間違った?
という危惧を持ちながらホールのある鈴蘭台に到着。
チャンピオンシップの開場は4時半、開演は5時。
チャンピオンシップの客入れはなかなかよく考えられていてよかった。
まず階段を上ったところで開場前にJJF参加証チェック、もってない人には名簿での確認。
そして再度ホールの外に並んでもらって、開場時には10人位ずつ区切って時間をあけて 入場させていました。なかなかきれいな入れ方でしたよ。
ほぼ満員の客席前でなされた17組の演技、いずれも見事なものでした。
印象に残った人たちをあげましょう。一応演技順です。
パワー(フラワースティック)
トップバッター。フラワーならではのセンタースティックの端に
ひっかけて行うパターンが特徴的。
あらた(ディアボロ)
筋肉が適度について良いからだしてます。大技を行うわりにかなり
安定感のある動きで安心して見ていられます。
ジャグボーイズ(シガー、クラブ、ハット、ボール、デビル、リング、クラブ)
二人組による様々なアイテムを使った演技。
ボードビルショーを見てるみたいだなー。EJCのOpenStage見てるノリでしょうか。
すごい!という感じはしないのですが、いずれもよくまとまっていました。
山村(3ボール)
ボディスローがしがし、たくましいトスジャグラー。
ミスが多かったのが悔やまれる。
竜半(シガー)
手をあげるだけで場内大拍手!
観客を手玉に取ったというべきでしょうかw
ホームでやっている感が非常に強い、客席の反応なのです。
最後までミスなしで見事にまとめました。
個人銅賞。私は銀だと思ってました。
米屋・スー(シェイカーカップ、口琴)
米屋さんシェイカーに、スーさんの口琴。
シェイカーがかしゃんかしゃんいうのと口琴が良い感じ。
とても急造コンビとは思えない息の合い方。
観客席が竜半さんの声援でやりにくいなかをよくがんばりました。
ところでこれってチーム部門じゃないんですか?
flip flop(デビルスティック)
アダルトな雰囲気づくり。
1-2本のデビルで、テイクアウト?、パス。
肩肘張らずにゆるゆるとみるのになかなか良い感じ。
チーム部門金賞でした。
うつみ(ディアボロ)
なんかすごい技てんこもり。3個のパターンでも数々の技を繰り広げて、
もう一回見たいと思わせる出来でした。
アイドリング状態での立ち姿がもう少し美しければなあ。
審査員特別賞もうなづけます。実は銅だと思ってました。
大回転古谷(シガー)
日本一腰にくるジャグリングといううたい文句で始まりました。
最初は、シガーを両側から挟むという基本形をとらず、投げる投げる。
ボールの代わりにシガーを使っている感じのところも多数。
圧巻は最後のピルエット、1、2,3と手放しを増やしていって、
フィニッシュはダブルピルエット、ノーミスで最後まで!
個人銀賞でした。
いやー、この演技が頭ひとつ抜け出していて金賞だと思っていたのですが。
Yasuaki 青木康明(ボール)
ボール3つから5個の非常に速く低い軌道の技にダンスが融合したもの。
他の人たちが技を見せているとすると、彼はステージを魅せているという
違いがあるというか、まったく別次元の雰囲気、素晴らしいできでした。
素晴らしすぎて、誰が優勝かを考えているときに Yasuaki さんは
おいといて、と脳内から抜けてしまってました。
もちろん個人金賞。
カナ(フープダンス)
華麗で笑顔がいいですねー。おじさんキラーって言われたことないですか?
フープダンスは初めて見た気がします。
佐藤信春(ボール、サッカーボール、ハット、バトン)
きれいにまとまっていて、ミスも少なく見ごたえがあります。
がんばってますねえ。
ウェイタオ(デビル、シガー)
パフォーマンスにアンコールまではいっているのはおもしろい。
KiM(ポイ)
アイソレーションがきれい。
本当に今年はレベルが高かった。次はどんなものがくるかなーとわくわく
して見ることができました。
出演者ならびに運営スタッフの皆様、ほんとうにご苦労様でした。
という危惧を持ちながらホールのある鈴蘭台に到着。
チャンピオンシップの開場は4時半、開演は5時。
チャンピオンシップの客入れはなかなかよく考えられていてよかった。
まず階段を上ったところで開場前にJJF参加証チェック、もってない人には名簿での確認。
そして再度ホールの外に並んでもらって、開場時には10人位ずつ区切って時間をあけて 入場させていました。なかなかきれいな入れ方でしたよ。
ほぼ満員の客席前でなされた17組の演技、いずれも見事なものでした。
印象に残った人たちをあげましょう。一応演技順です。
パワー(フラワースティック)
トップバッター。フラワーならではのセンタースティックの端に
ひっかけて行うパターンが特徴的。
あらた(ディアボロ)
筋肉が適度について良いからだしてます。大技を行うわりにかなり
安定感のある動きで安心して見ていられます。
ジャグボーイズ(シガー、クラブ、ハット、ボール、デビル、リング、クラブ)
二人組による様々なアイテムを使った演技。
ボードビルショーを見てるみたいだなー。EJCのOpenStage見てるノリでしょうか。
すごい!という感じはしないのですが、いずれもよくまとまっていました。
山村(3ボール)
ボディスローがしがし、たくましいトスジャグラー。
ミスが多かったのが悔やまれる。
竜半(シガー)
手をあげるだけで場内大拍手!
観客を手玉に取ったというべきでしょうかw
ホームでやっている感が非常に強い、客席の反応なのです。
最後までミスなしで見事にまとめました。
個人銅賞。私は銀だと思ってました。
米屋・スー(シェイカーカップ、口琴)
米屋さんシェイカーに、スーさんの口琴。
シェイカーがかしゃんかしゃんいうのと口琴が良い感じ。
とても急造コンビとは思えない息の合い方。
観客席が竜半さんの声援でやりにくいなかをよくがんばりました。
ところでこれってチーム部門じゃないんですか?
flip flop(デビルスティック)
アダルトな雰囲気づくり。
1-2本のデビルで、テイクアウト?、パス。
肩肘張らずにゆるゆるとみるのになかなか良い感じ。
チーム部門金賞でした。
うつみ(ディアボロ)
なんかすごい技てんこもり。3個のパターンでも数々の技を繰り広げて、
もう一回見たいと思わせる出来でした。
アイドリング状態での立ち姿がもう少し美しければなあ。
審査員特別賞もうなづけます。実は銅だと思ってました。
大回転古谷(シガー)
日本一腰にくるジャグリングといううたい文句で始まりました。
最初は、シガーを両側から挟むという基本形をとらず、投げる投げる。
ボールの代わりにシガーを使っている感じのところも多数。
圧巻は最後のピルエット、1、2,3と手放しを増やしていって、
フィニッシュはダブルピルエット、ノーミスで最後まで!
個人銀賞でした。
いやー、この演技が頭ひとつ抜け出していて金賞だと思っていたのですが。
Yasuaki 青木康明(ボール)
ボール3つから5個の非常に速く低い軌道の技にダンスが融合したもの。
他の人たちが技を見せているとすると、彼はステージを魅せているという
違いがあるというか、まったく別次元の雰囲気、素晴らしいできでした。
素晴らしすぎて、誰が優勝かを考えているときに Yasuaki さんは
おいといて、と脳内から抜けてしまってました。
もちろん個人金賞。
カナ(フープダンス)
華麗で笑顔がいいですねー。おじさんキラーって言われたことないですか?
フープダンスは初めて見た気がします。
佐藤信春(ボール、サッカーボール、ハット、バトン)
きれいにまとまっていて、ミスも少なく見ごたえがあります。
がんばってますねえ。
ウェイタオ(デビル、シガー)
パフォーマンスにアンコールまではいっているのはおもしろい。
KiM(ポイ)
アイソレーションがきれい。
本当に今年はレベルが高かった。次はどんなものがくるかなーとわくわく
して見ることができました。
出演者ならびに運営スタッフの皆様、ほんとうにご苦労様でした。
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