横浜大道芸倶楽部今年最後の練習- ballstick

今日は横浜大道芸倶楽部今年最後の日。
太神楽教室がお休みなのでこちらで練習。
持ってきたものはflying hat, 一つ鞠、それに　ballstick。
ballstickは珍しいアイテムで、もう何年も前にロンドンとＥＪＣで１個ずつ買ってきて、
そしてうちの中で見失ってしまっていたもの(^^;)
ようやく2個まとめて発見したので初めてボールと組み合わせて何かやってみた。
ballstick の中は下の写真のように空洞になっている。



まずボールとballstickのカスケードはちょっとやりにくいけれど慣れればまあできる。
ただ幅が広いので空中で衝突しやすい。何回かつんかつんとあてたことか。
理屈の上ではバランス技を除いて一つ鞠と同じことができるはず。
（底面を１点で支えてバランスすると上面が水平にならないためボールが載らない）
しかしそれで美しく見えるかどうかはまた別物なのよねえ。
まず片手でballstickとボールを投げることができない。まあ慣れの問題なのでしょうが。
写真で載せてるのはステージボール。もうちょっと大きくないとパターンを見てておもしろくなさそう。
ボールとballstickの底面がかみ合うため、３つまとめて投げるとそのまま飛んで行って
くれるし、回転をかけるとくっついたまま回ってくれる。シガーボックスの方が類似性が
高いかもしれない。



これは側面を転がす形でも使えるらしいのだが、全然うまくできない。
どうやるといいのでしょうか？アイディア求む。



Web 上で検索したら次のような映像が見つかった。やっぱりシガーボックスより
になっちゃうのでしょうか？

Guy Heathcote Ball Sticks

体育館の練習の後はわたみん家で最後の忘年会。
皆さん今年もお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。