初老初級ジャグラーの日記です。
ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。
技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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書名:伊勢大神楽―悠久の獅子
著者:渋谷 章(監修), 福井 武郎(解説), 吉野 晴朗(写真)
出版社: 東方出版 (1998/11)
ISBN-10: 4885915821
とても美しい写真集。伊勢大神楽渋谷章社中の四季折々の風景。
冬はすごく寒そう。春は伸びやか。秋は秋祭りで楽しそう。
どのページを開いても大神楽への愛で満ち溢れている。
獅子舞の写真に一番目を引かれる。伊勢大神楽に関しては曲芸よりも
舞を見たいという気持ちが強くなっているのがわかる。魁曲もみたいけどね。
永平寺まできてるのね。私の実家までもうちょいなんだけどなあ。
冒頭に小沢昭一氏との対談が載っている。その中で小沢氏曰く
「笑いの時代だから、ご祈祷をきっちりやりながら、笑いの部分を
膨らませることも大切。だから人を笑わせるチャリ役(道化師)は
より重要になってくる。」
やはりチャリが大切か。江戸太神楽ではほとんど見られなくなって
しまったものなあ。
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