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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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書名:日中比較芸能史
出版社: 吉川弘文館 (1993/12)
言語 日本語
ISBN-10: 4642073469
内容:(「BOOK」データベースより)
日本の民間神楽や能・狂言・歌舞伎の源流はどこか。中国各地、特に
少数民族の間で今もなお行われている民間芸能を永年に亘って実地踏
査し、そこで繰り広げられる舞踊・劇・民俗などから、わが国の伝統
芸能の外来性を追究。定説化されている折口信夫・柳田国男等の芸能
史研究に新たな検討と批判を加え、日中比較芸能史の視点からの分析
を提示する。

目次:
はじめに 日中比較芸能史の視点からみえてくるもの
1 季節に来訪する神―まれびと論・異人論批判
2 蓑笠と杖の民俗―日中の田遊び
3 翁と三番叟―芸能における来訪神の系譜
4 六方・反閇・禹歩―顕現した神の足取り
5 日中韓の仮面劇
6 日本の神楽と中国の民間祭祀
7 中世神楽の形成
8 地獄往来から地獄破りへ―打城戯・通関・目連戯
9 本地物と人神―中国三層宇宙観と日本の中世的世界像
10 中世祭祀の構造―道教・別祭・花祭り
11 三信遠花祭りの基本構造
12 芸能の故郷―日中憑霊信仰の比較
13 日中舞台の類同性
14 定式幕の誕生―五方五色観念の変遷

祭りや神楽、演劇、などについての起源を日中を比較して
論じたもの。残念ながら雑技や軽業についての話題はなかった。

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